コラム的なことを書きました。
後半は情報。
4代目タイガーマスク引退興行
師匠である初代タイガーと最後のロックアップ!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 7, 2026
タイガーが万感の思いで31年の現役生活にピリオド!!
※7.7『タイガーマスク引退記念試合』
新日本プロレスのスマホサイトで詳報中!https://t.co/kgJOjAfwkE#4代目タイガー引退 pic.twitter.com/JrSc1miJMB
■タイガーマスク 引退記念試合 | 新日本プロレスリング株式会社
https://www.njpw.co.jp/tournament/result/640195
1,490人(超満員札止め)
ブラックアイ・コメント
新日本のジュニアで長年活躍し続けた4代目タイガーマスクが、ついにラストマッチ。
1年前の2025年7月に引退を表明。それから1年間を駆け抜け、いよいよ最後のリングに立つ日が。
2020年には大腸の大病(大腸憩室炎穿孔)に見舞われながらも、見事にカムバック。しかし手術の影響は残り、万全のコンディションで闘えないことも、引き際を考えた理由の一つだったという。
ここで自ら幕を引く決意を固めた。
引退試合は5分1本勝負ながら2試合続けて行われた。
2代目ダイナマイト・キッド、トム・ビリントンとは時間切れ。これはもっと長く見ていたかった。
そのまま4代目ブラックタイガーとの最後のファイトへ。5分時間切れのあと延長戦に突入し、最後はタイガーマスクが勝利した。
著名人は続々登場した引退セレモニー、タイガーと親交が深い原辰徳さんも登場。
隣の東京ドームより今日の後楽園は重いとでも言いたげなマイクまで。馬場さんに勝った天龍級の言葉。
そして原辰徳さん以上のサプライズ。
初代タイガーマスクが現れた。
初代はパーキンソン病やメニエール病などの大病と闘っている。一時は自身の団体であるSSPWにも姿を見せられない時期があった。リハビリを重ね、最近は少しずつファンの前にも顔を見せてくれるようになっていた。
そして4代目の希望でロックアップを。
その時、信じられない光景が。
??タイガーマスク 引退記念試合??
— NJPW WORLD (@njpwworld) July 7, 2026
夢の対決??
師匠と弟子の最後のロックアップ??
?? 初代タイガーマスク × 4代目タイガーマスク
視聴&登録?「NJPW WORLD」で検索#njpwworld #4代目タイガー引退 pic.twitter.com/HN9YFBIs11
跳ねるような動きに、近しい関係者も一様に驚いていた。
まさにタイガーステップ。ニューヨーク・MSGでのダイナマイト・キッド戦、あまりの動きの凄さにニューヨークの観客が試合中盤からステップに合わせて手拍子を始めたという場面が思い出される。
プロレスファンを最も増やしたレスラーが初代タイガーだと言っていいでしょう。自分もその一人でした。
初代の歩みは、自分にとってリアルタイムで見続けてきた最も長いプロレス大河ドラマだ。
しびれました。
新日本に彼が上がることも、過去のさまざまな発言とかを考えれば複雑な思いを抱く人はいるのだろう。まぁ何度か上がってはいるんですが。
でも、そうしたものがどうでもよくなるような光景を見せてもらった。
あんな動き、準備していたとはいえ簡単にできるはずがない。晩年の武藤敬司も普段は車椅子で生活しながら、リングでは跳ね回っていた。杖が必要だった蝶野正洋も武藤のラストマッチではステップを踏み、組み合った。プロレスラーは本当に凄い・強い。そうだよね、新間寿さん。
自分はプロレスを長く見すぎたのではないかと思うことが正直ある。でも長く見続けていると、プロレスはちゃんとご褒美もくれる。裏切られることもあるけれど、それでもやっぱり面白い。
初代タイガーに関しては、その時間の積み重ねが自分にとって最も長い。まだこんなご褒美をくれるのかと、ただ驚き、喜ぶばかりだった。
気付けば初代のことばかり書いてしまったが、これは4代目の引退興行。
2つのラストマッチを含め、本当に素晴らしいものを見せてもらった。
4代目の凄さの一つは、デビューから引退まで一度も素顔を見せなかったこと。
本名も公開せず、タイガーマスクとして生き続けた。
同じく新日本で記憶に残る引退試合を行った飯塚高史もそうだった。
怨念坊主へと変貌してからは、ラストマッチでも元の姿には戻らなかった。それどころか引退後もプライベートの目撃情報はごくわずか。このSNS時代では信じられないことだ。ももクロの番組で見かけるぐらい。
プロレスにおけるファンタジーやエンターテインメントを表現するうえで、「ゆるくあるべきだ」と言う人もいるので驚く。
今の時代では難しくなっていることも理解している。でも彼らの覚悟の凄さには、本当に胸を打たれる。
す。
また、現役で定期的に試合をしているタイガーマスクはこれでいなくなることに。
武尊さんがもしかしたらプロレスラーとして継いでくれるのかな?
時代ではないと言われそうだが、やはり格闘力は必要なんですよ、タイガーには。
4台目タイガーは、あの1.4事変にも強く絡んでいる。プロレスが格闘技と完全に分離する前からデビューしていた。
そこからブシロード時代まで完走したのだから、対応力がないとやってられない。
お疲れ様でした。
タイガーマスクという大河ドラマはまだ続くのかも。でも、この日は間違いなくハイライトでしたね。
タイガーと大河が重なっているのに今気づき恥ずかしい。狙ってはない。
タイガー引退試合情報
▼セレモニー、コメントなど
4代目タイガーマスク、
— 佐山聖斗 (@SSSseito2580) July 7, 2026
30年間お疲れ様でした。
僕が幼い頃から、
ずーーーーっと遊んでくれてたお兄ちゃんです笑
今日は引退試合に呼んで頂きました。
最近の父を知ってる方は衝撃受けたと思います。
僕も現地で立ち上がってしまいました笑
リングに立つのもやっとであった父です。… https://t.co/Qo8mp5DAAb
■【新日本】初代虎が惜別のタイガーステップ=@永遠のヒーロー・タイガーマスク引退の裏にあった師弟の物語 | 東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/395001
タイガーによれば、初代虎はずっとこの日の大会に来場し、リングに上がることを目標にしてきたという。初代虎の発言を伝え聞くと「ビックリしたよ、あんなこと(タイガーステップ)してくれると思ってなかったから…。もうね、そこまで先生が昔のような冗談を言えるようになったのが、何よりもうれしいですよ。感激ですよ。あんなの俺も考えられないし、ファンだって考えられないでしょ。最高の引退祝いですね」と、師弟の絆が生んだ奇跡≠ノ感無量の表情だ。
初代タイガーのコメントも掲載されています。
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