2023年12月23日

棚橋弘至が新日本プロレス代表取締役に! 社長レスラーが業界で現象するなか、トップ団体が"正解"をひっくり返しにいく

カテゴリー:新日本プロレス

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 驚きのニュース。
 新日本、完全復活への象徴となるか。


藤波辰爾以来の現役レスラー社長

12月23日、発表。





■新社長就任についてのお知らせ | 新日本プロレスリング
https://www.njpw.co.jp/466681
本日2023年12月23日に行なわれました臨時株主総会及び取締役会において、下記の通り代表取締役の異動と役員人事について決定いたしましたので、お知らせいたします。

1.異動の理由
 経営体制の変更のため。

2.新任取締役(2023年12月23日付) *は非常勤
・代表取締役社長 棚橋弘至
・取締役     松本仁司(株式会社テレビ朝日 ビジネスプロデュース局担当局長)
・取締役     岡田太郎(株式会社ブシロードファイト 代表取締役社長)*

※なお、取締役 大張高己、取締役 西澤道昭は12月23日をもって退任いたしましたので併せてお知らせいたします。

3.新任代表取締役社長の略歴
<氏名> 棚橋 弘至(たなはし ひろし)
<略歴> 1976年11月13日、岐阜県大垣市生まれ。1999年、立命館大学法学部を卒業後、新日本プロレスに入門し、同年10月にデビュー。2006年、IWGPヘビー級王座を初戴冠。2009年、2011年、2014年、2018年にはプロレス大賞MVPを獲得するなど「新日本プロレスのエース」として団体を牽引。2019年にはIWGPヘビー級王座最多戴冠記録を樹立。

■報道関係の皆様へ
12月26日(火)13:00より、新社長就任の記者会見を開催することを予定しております。それ以前の各役員への個別の取材や撮影のお申込はお受けいたしかねますので、ご了承のほどお願いいたします。

■ファンの皆様へ
いつも新日本プロレスを応援いただきましてありがとうございます。2024年1月4日(木)開催の「ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム」では、新社長よりファンの皆様へご挨拶させていただくことを予定しております。新体制におきましても、どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。

 昨夜が2023年最後の大会でしたが、そこでは匂わすような動きもなし。
 今日の発表。誰もが驚いたことでしょう。




■【新日本】棚橋弘至の新社長就任を電撃発表 アントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾以来史上4人目の選手兼社長誕生 | 東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/286743
近年のプロレス界ではかつてのように、レスラーが社長を務めるケースが激減。経営は背広組≠ノ任せるのが主流となっていた。
 しかし棚橋は現在も団体の王座戦線で活躍しており、オカダ・カズチカ、石井智宏とNEVER無差別級6人タッグ王座を保持。来年1月4日東京ドーム大会ではザック・セイバーJr.の持つNJPW WORLD TV王座への挑戦を控えている。選手兼社長を務めることとなり、これは初代から3代目社長までのアントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾に続く史上4人目。藤波が退任した2004年6月以来、実に19年半ぶりの誕生となった。
 棚橋は26日に新社長就任の記者会見に出席する。新日本プロレスのエース兼社長≠ェ、団体にどのような変革をもたらすのか。その手腕に大きな注目が集まりそう


 過去の新日本社長はこちらでまとまっています。
 一部、私が追記。
■新日本プロレスの歴代社長を紹介!初代猪木〜現在まで - ぱとらの箱
https://uranai-patra.com/?p=24320
<創設期>
 猪木寛至 1972年1月 - 1989年7月
 ※クーデター勃発で一時退任していた時期も
 坂口征二 1989年7月 - 1999年6月
 藤波辰爾 1999年6月 - 2004年6月
 草間政一 2004年6月 - 2005年5月
 サイモン・ケリー猪木 2005年5月 - 2007年3月

<ユークス期>
 ※サイモンケリー猪木が引き続き2007年3月まで
 菅林直樹 2007年4月 - 2013年9月

<ブソロード期>
 ※菅林直樹が引き続き2013年9月まで
 手塚要 2013年9月 - 2016年2月
 原田克彦 2016年2月 - 2018年5月
 ハロルド・ジョージ・メイ 2018年6月 - 2020年10月
 大張高己 2020年10月 -2023年12月

 ブシロードになってからは、だいたい2年ごろの交代になっている。

 スターダムの岡田社長が取締役に。

 新日本・スターダムともに、学生プロレス出身者が社長となったことに。

かなり大変だろうけど、応援したくなりますね

 今現在、プロレス業界の社長はレスラー以外が主流です。
 DDT・NOAH・東京女子・ガンプロを統括するサイバーファイトの社長は高木三四郎選手ですが、フロント業務の経験が長い方でありますよね。
 「いつか棚橋社長の時代が」という声もありますが、こういう流れだとそれはないように自分は思っていました。棚橋選手がどうのではなく、レスラー社長がもうないのだろうと。
 逆行しているようにも感じますが、「棚橋選手なら大丈夫だろう」という気持ちにはなりますよね。
 団体を代表するレスラーであり、リスペクトもされていて、フロント業務の大変さも知っている。
 何より間違いなく新日本プロレス愛、プロレス愛が強い。背広組みだとここがまず疑われる。
 新日本ファンの印象はメチャクチャ良いでしょうね。
 外へ向けてのアピール力もかなりあるでしょう。

 「もうプロレスラーが社長をする時代ではない」という"正解"を、最大大手の新日本がひっくり返そうとしているのはかなり興味深いです。
 新たな正解が生まれるか。

 選手が社長となったことで、団体側の声が会社に通りやすくなるというメリットはあるでしょう。
 ただ全てを任されるわけでなく、ブシロードからの希望も聞くのは当然。
 板挟みにならないかは心配。 そこはドラゴンストップで。
 現場とブシロードには、正直溝を感じていた。木谷さん涙の訴えとかありましたから。令和闘魂三銃士も押し付けられた感が出てしまった。それが変わるように動いたのかと思っています。
 良いバランスがとれればいいのですが。

 今の新日本の抱える大きな問題は、契約選手の海外他団体流出でしょう。
 この交渉を棚橋社長が直接するとなれば、気持ち的には少し変わる、かな?
 最近はレスラーも代理人を立てて交渉するので、そこまで効果はないかもしれない。
 ただ日本人所属にはどうか。
 年俸含め待遇面で引き止められれば本当はいいのですが。



 あとはプロレスラー・棚橋弘至としてどうなるかは気になるところ。
 1.4にはNJPW WORLD TV王座に挑戦。テレ朝も絡んでいるベルトだけに社長としては獲得して関係を強めたい、違う。
 団体の苦情も集まるだろうし、もう想像を絶する大変さのなかで闘うことになるでしょう。
 今後はすべての行動・発言に注目がいくでしょう。基本、応援はしたくなる。

 大張社長はお疲れ様です。
 コロナにぶち当たり、もうこれは誰がやっても低迷していたはず。
 まぁ個人的にはNJPW STRONGはどうだったのかなーと思ってしまいましたが、
 メリットもありましたが、基本あんまり自分は興味を持てなかった。どのぐらいの人が見ていたのか。
 STRONG王座はシングルがAEWで、タッグが1.4で他ベルトと統一の流れがあります。

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posted by sugi
2023年12月 18:25 | 新日本プロレス