※ブログさぼりすぎで申し訳ありません。まだ少しやる気ありますので。パソコンが不調なのよ・・・。
オスプレイ、ついに行き先が決定。
WWEは選択せず
新日本プロレスのトップ選手として活躍し続けていたウィル・オスプレイ、2024年は戦う舞台を変えることを示唆していましたが、正式に決まりました。「チームの一員になれて嬉しいよ。でもまだなんだ。22歳で新日本プロレスに入って、俺はいま30歳。8年間専念してきたんだ。最後までやらせてくれ。そのあと俺はみんなのものになる。… pic.twitter.com/u066mnltWQ
— AEW ジャパン (@AEW_jp) November 19, 2023
ウィル・オスプレイが正式に #AEW の一員になりました。
— AEW ジャパン (@AEW_jp) November 19, 2023
ようこそチームへ。#AEWFullGear
PPV購入
??https://t.co/Zdl70bGNdb@WillOspreay pic.twitter.com/0XGOy8nwol
会見の様子はこちらで。一読を。
■[新日本プロレス] ウィル・オスプレイがAEWと契約 UPDATE、日本のファンにメッセージ、記者会見で何が起こった? ? 青空プロレスNEWS
https://aozora-band.com/wpwn/archives/63872
引き抜きではなく、新日本の了承を得て交渉していたこを明かす。
契約後、日本のファンに向けメッセージ。
ウィル・オスプレイから、日本のファンの皆さんへのメッセージです。
— AEW ジャパン (@AEW_jp) November 19, 2023
「日本の皆さん、お元気ですか?
ニュースを聞いてちょっと心配になっちゃんじゃないかな。全然心配いらないよ。
俺はすぐにはどこにも行かない。まだ先はある。… pic.twitter.com/p72lrCoTXB
来年の2月までは新日本の契約選手として出場する。
そして新日本とAEWは友好関係にあるため、今後も日本に来る可能性はあるってことです。
これは日本のファンにも嬉しい。
ただ、G1のようなシリーズ参戦は難しいかもしれません。
モヤモヤっとしたなかでのお別れはなくなった
また、新日本との契約が残っている中での遺跡発表は異例。これも団体同士の友好関係あってこそ。
WWEのように、去就を明かせずモヤモヤっとさせたまま団体を去ることも避けられるのです。
取り敢えずのお別れマッチも盛大に行えそう。
これまでと違うお別れをさせたいというオスプレイやAEW、そして新日本の姿勢を感じる。
ショックを受けている新日本ファンもいるでしょうが、離脱はほぼ確実視されていたし、そういう中では最善なのでは。
となると東京ドームのカード(オスプレイvsモクスリーvsフィンレーの新王座3WAY)はあれでいいのか?との疑問は出てくるが。
All Elite, Bruv. pic.twitter.com/xq1YJcLIBa
— Will Ospreay ? ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) November 19, 2023
組んでもいいけど、戦ってみてもいいかもしれない。どちらにせよ…このリングがベストになることには変わりない。 https://t.co/A72PN2tkYG
— Konosuke Takeshita (@Takesoup) November 19, 2023
WWEも間違いなく狙っていたでしょう。
現時点でプロレス界最大のフリーエージェント化が予想されましたが、フリーとなる前に決めてしまった。
今回は良い形になったとも言えるが、日本マットから世界に優秀なレスラーが移籍する流れは泊まることはなく、来年以降の国内マットがどうなるかは心配なところ。
既に新日本は若手の成長物語に切り替え気配。他団体交流もやろうと思えばできる準備はできてる。
世界マットは更に盛り上がるでしょうね。
今後も注目。
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