AEWで大活躍中の竹下幸之介（Konosuke Takeshita）、ケニーに続く標的を指名。
これは痺れる。
対戦実現ならどこか？
竹下幸之介は、AEW PPV「ALL OUT」で、ついにシングルでのケニー・オメガ超えを果たしました。前週「Dynamite」で、次の標的を指名すると予告。
その間に来日し、DDT・・大田区総合体育館大会参戦。
そしてまたすぐアメリカに戻り今日の「Dynamite」。
出てきた名前にびっくり。
キャリスは、ケニー・オメガを超え日本のレジェンド達も超越した存在となったTAKESHITAを“プロレス界のアルファ（頂点）”と称する！#AEWDynamite #ddtpro https://t.co/cYb49wcIs8
— DDT ProWrestling (@ddtpro) September 14, 2023
キャリスが示した次のターゲット……それはなんと飯伏幸太！#AEWDynamite #ddtpro https://t.co/q9IfS8fM8A
— DDT ProWrestling (@ddtpro) September 14, 2023
大会全結果。
■[AEW] 速報 9月13日放送のAEWダイナマイト 試合結果：前編 モクスリーvs.ビッグビル、女子王座挑戦者決定4WAY戦、ドン･キャリスの話を聞こう、他 ? 青空プロレス試合結果速報
https://aozora-pwresult.com/archives/70927
飯伏幸太とは。
AEWストーリー的には、ケニーを倒したなら次は親友の飯伏を、ということのようだが、これはDDTの大河ドラマでもある。
竹下らの世代にとって、飯伏幸太＆ケニー・オメガ超えは大きすぎる目標。
正直、実現することも含め難しいんじゃないかとも思われていた目標。
それがAEWで。プロレスは長く見るものです。
▼Dynamite放送後
急遽ですが本日夕方18時くらいから練習したい方いませんか？プロレスラーで。
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) September 14, 2023
▼飯伏はすぐに受けない構え？
やるかやらないかは相手(今回の場合飯伏)次第。やったとしてもまず歴代の俺とケニーが成し得たことをしてからでは？
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) September 14, 2023
そう甘くはない。そんな簡単には本当の勝ちは譲らない。
さぁどうするか？だ！
まだ対戦は決定していません。
もしやるとすれば近くのビッグマッチは・・・。
ああ。
■[AEW] 10月1日レッスルドリームの対戦カード：UPDATE、ハングマン･ペイジの試合が追加！ ? 青空プロレスNEWS
https://aozora-band.com/wpwn/archives/62187
10.11 アントニオ猪木追悼大会。
ここか？
AEWの場合、「ダイナマイト」や「コリジョン」と言ったレギュラー番組内で、重要カードが行われることは珍しくないのですが・・・。
今日のマネージャー的存在であるドン・キャリスによるスピーチには、「竹下は力道山、前田・坂口・長州・オカダ、そしてアントニオ猪木も超えた」というような発言があり（なんで全日本系が入ってないの？）、その可能性は高そう。
しかし猪木追悼興行でDDTストーリーが紡がれるならすごい話。
トニー・カーン代表にすれば「日本人対決を組むべきだろう」ぐらいの考えかもしれないが。
ちなみにAEWとつながりの強い新日本は、シリーズ中でもありあまり選手を派遣できないとされています。
なんだか怖くもありますが、大きなカードには間違いなし。
勢いは飯伏より竹下が完全に上だ
飯伏選手は上から目線ポストを投稿していますが、現状の勢いは完全に竹下が上。世界的な注目度も上なのでは。ここ数試合の飯伏選手は、常にコンディションの問題がついてくる。下手すれば竹下に食われます。
だからこその爆発も期待。
飯伏幸太にとっても今後を左右する大勝負。
PPV「ALL OUT」で行われた竹下幸之介vsケニー・オメガは名勝負のレベルでした。
そうなったのには、ファンが想像する強いケニー・オメガを、ケニーが全力で呼び戻そうとしたところにもあったはず。
竹下vs飯伏、これは実現なら痺れますよ。どうなるかわからない。
さあ、ここからどう動くか。
なお、竹下幸之介は近くまた来日しますよ。
??9月24日後楽園大会全カード決定！
— DDT ProWrestling (@ddtpro) September 10, 2023
??KO-D無差別級選手権試合、クリスvs赤井！
??UNIVERSAL選手権試合、カルドナwithステフvs伊藤！
??TAKESHITAとMAOが一騎打ち！
??上野＆小嶋が全日本プロレス青柳亮生＆田村男児と対抗戦！
??フェロモンズがラスト後楽園！https://t.co/lMfYx69SWy#ddtpro pic.twitter.com/pAx20siovD
竹下幸之介vsMAO。面白いカード。
DDT後楽園参戦、もしかしたら飯伏戦の前になるかも。
ああ、日本で飯伏選手と会うってのもアリなのか。
※追記
▼このブログ記事にご本人から返信頂きました。
興味が沸かないとやりませんよね、なにをもって向こうに従わないといけないのか。ケニーは勝敗では負けたかもしれない。しかし、ケニーはげんきだし飛び級なんてやったところで深みがないんですよ。
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) September 14, 2023
だから決めるのはこっち側。
自分は飛び級ってイメージではないのだよなぁ。
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