新日本所属選手の海外遠征は珍しくありませんが、さすがにこれは驚いた。
同大会には日本人選手多数エントリー。
KFC王者・平田智也も参加
日本時間で5月30日の早朝発表。【特報】
— フリーバーズ 輸入プロレスTシャツショップ Yahoo!ショッピング by Taka (@FREEBIRDS_shop) May 29, 2023
エル・デスペラードが、6月3日に米ニュージャージー州アトランティックシティで開催されるGCWのデスマッチトーナメント「TOS トーナメント・オブ・サバイバル 8」に参戦決定!#GCWToS8 https://t.co/ynndkmPtqA
<出場者>
1山下りな
2.平田智也
3.杉浦透
4.ジョーイ・ジャネラ
5. ソーヤー・レック
6. Kasey Kirk
7. ジョン・ウェイン・マードック
8. シクロペ
9. マット・トレモント
10.ミエド・エクストレモ
11.グリーン・ファントム
12.エル・デスペラード
1デイ・トーナメント。
全部がデスマッチ。
1回戦は3WAY。
優勝者は、トーナメント翌日、同会場で行われる「Cage Of Survival 2」で、GCW世界王者マーシャ・スラモビッチと、“ケージ・オブ・サバイバル戦”で王座戦を行う。
一応書いておくと、マーシャは女子選手です。
TOSは 日本時間6月4日(日)午前6時開始。
LIVE視聴はFITE TVで。
■? GCW: Tournament of Survival 8 - Official Live Stream - FITE
https://www.fite.tv/watch/gcw-tournament-of-survival-8/2pd0y/
7.99ドルのサブスクに加入することで見られます。
加入初回だと無料トライアルも。入り口間違えないように。
PPV扱いだし、相当に凄惨な試合となるはずでもあるから、新日本ワールドに上がるかはなんとも言えませんね。
TOS、昨年は日本人選手が大活躍しました。
■ドリューパーカーがデスマッチトーナメント“TOS”制覇、杉浦透・山下りなもベスト4/GCW:プロレスニュース・・トピックス: プロレス専門ブログ・ブラックアイX
http://blackeyepw.com/article/189584285.html
■GCW Tournament Of Survival 7 Review 山下りな、ドリュー・パーカー、杉浦透参戦! 〜デスマッチ版Forbidden Door〜 - 世界のプロレス探検隊
https://mdk2727.hatenablog.com/entry/2022/06/08/222512
▼前回の決勝から
.@drewparker341 shoves Tremont off the scaffold!#GCWToS7 @GCWrestling_
— Rob (@HeyyImRob) June 4, 2022
??https://t.co/t6Hf8xxj8n pic.twitter.com/oXkmYXd6hp
出ると決めたデスペラードも凄いが、それを許した新日本も恐ろしい。
団体側はよくわかっていない説もありそうだ。
渡米を前に葛西純と対面
デスマッチファイターもびっくり。この人は本当にデスマッチが好きなんだな…このトーナメントの内容や結果次第でデスマッチの図式が変わりそうだ。俺もうかうかしてられん。 https://t.co/SLEe6PueLA
— 竹田 誠志 (@crazykid0813) May 30, 2023
殿のところにも事前にこの情報は全く入って来なかった
— 佐々木貴 (@doms_tono) May 30, 2023
今年のGCW、TOURNAMENT of SURVIVALの話題を全部一気にかっさらいやがった
悔しいけど、さすがとしか言いようがない
平田、スギ、山下…
試合も話題もとにかく負けてられねぇぞ??#pw_freedoms #GCWToS8 https://t.co/yiwgvvFZ0p
FREEDOMSのデスマッチが1番スゲェてところ見せてきますわ。 https://t.co/WHHjlrcooM
— 杉浦透"H.N.K"8.6刈谷&11.5名古屋国際マン (@sugiuraman_106) May 30, 2023
デスペラードは葛西純に出場を報告。
緊急NOW!アメリカでデスマッチ参戦決定のエル・デスペラードがあの男に心の内を報告
— njpwworld (@njpwworld) May 30, 2023
NJPWWORLD登録&視聴はこちら?
?https://t.co/z1DNREgyh5#ワールドNOW
他団体でデスマッチならフリーダムズと決めていた。そこでシッカリ経緯を伝える。
決戦は、もうすぐ。
デスペラードは新日本・大阪城ホール大会には出場せず、アメリカへ。