竹下幸之介、ようやくついに、ですよね?
ドン・キャリスと勝ち名乗り
▼裏切りシーン/
— DDT ProWrestling (@ddtpro) May 29, 2023
??緊急速報
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AEWのPPV『AEW Double or Nothing』メインイベント、The ELITEvsBlackpool Combat Clubの試合中、ケニーを突如黒ずくめの男が襲撃! 正体はなんと……竹下幸之介!#AEWDoN #AEW https://t.co/qYxPp7dkaS
大会経過はこちらで。
■[AEW] 速報 5.28ダブル・オア・ナッシングPPV:第9?10試合結果 ジ・エリートvs.ブラックプールコンバットクラブ、AEW王座4WAY戦、竹下幸之介登場 ? 青空プロレス試合結果速報
https://aozora-pwresult.com/archives/66840
PPVメインで行われたエリートvブラックプール・コンバット・クラブの「アナーキー・イン・ジ・アリーナマッチ」、そのメイン終盤に竹下は乱入。試合をひっくり返した。
ケニーを襲撃。
試合後はBCC、ドン・キャリスと勝ち名乗り。
ただモクスリーらの軍団に加入となったかはまだわからないようです。可能性高そうですが。
ドン・キャリスとは行動をともにしそう。
PPVラストなのが凄い。
AEW PPV購入はこちら。
19.99ドル。
■? AEW: Double or Nothing 2023 - Official PPV Replay - FITE
https://www.fite.tv/watch/aew-double-or-nothing-2023/2pcsq/
「エリートは最高、だった」
この流れ、実はだいぶ前から始まっています。昨年11月。
さて、この度めでたく DDT & AEW 二団体所属という形で ALL ELITE を果たした竹下幸之介選手の元に現れたこの人物はドン・キャリス。元 IMPACT! 副社長で、同じカナダ・ウィニペグ出身のケニー・オメガが IMPACT! へと進出するのを手引きした人物です。 pic.twitter.com/E3foFMxRZw
— ほしな?? (@crossroads3081) November 29, 2022
A EW・DDT2団体所属と鳴った竹下幸之介、当時エリートと行動をともにしていたドン・キャリスが接触。
YouTube番組での出来事。
ドン・キャリスは、新日本プロレスでの「クリス・ジェリコvsケニー・オメガ」実現に大きく関わったとされるリアルなキレ者。
そのあと飛んで今年の4月20日ころ。
現在全米で生放送中の『AEW Dynamite』に、竹下幸之介が登場!
— DDT ProWrestling (@ddtpro) April 20, 2023
ブラックプール・コンバットクラブに蹂躙されるケニー・オメガ。そこにドン・キャリスに連れられて登場したのは竹下! ケニーと2人でBCCを撃退し、キャリスが2人の腕を上げる! THE ELITEと共闘となるのか!?#ddtpro #AEWDynamite https://t.co/nQoM5HL16n
ケニーを助けに。でも、このときもドン・キャリスと一緒。
翌週、ケニーと竹下はタッグ結成。
勝利も試合後‥。
暴走するケニーを制止する竹下! 結果的にブラックプール・コンバットクラブをアシストする形に! BCCが竹下を迎え入れる……と思いきやローブロー! ドライバーを突き立てられた竹下は流血に追い込まれる……!
— DDT ProWrestling (@ddtpro) April 27, 2023
この試合は後日WRESTLE UNIVERSEにて日本語実況配信予定!#ddtpro #AEWDynamite https://t.co/eolz2hlBVd
5月11日、ドン・キャリスがケニー・オメガを裏切る。
#AEWDynamite
— AEW ジャパン (@AEW_jp) May 11, 2023
長年共に活動していたドン・キャリスの裏切りに遭い、ジョン・モクスリーに敗北を喫したケニー・オメガ。
「もしヤングバックスを信じられないなら、家族を信じられないなら、一体誰を信じればいい?」
試合の模様はこちらから。
??https://t.co/vfFwPaKVsi#AEW pic.twitter.com/1iooIT3haD
そして今回、竹下はドン・キャリスを選んだ。
理由は今後に語られていくのでしょう。
竹下選手、大会後ツイート
THE ELITE WAS THE BEST
— Konosuke Takeshita (@Takesoup) May 29, 2023
「エリートは最高、だった」。
こちらは4月20日、エリートに合流したときのツイート。
THE ELITE IS THE BEST
— Konosuke Takeshita (@Takesoup) April 20, 2023
「エリートは最高だ」。
もともと裏切るつもりだったというよりは、入ってから気持ちが変わった漢字科。
DDTから繋がりのある「ケニー・オメガ&竹下幸之介」は1回限りで終了。
残念がるファンも多そうですが、DDTからの流れを考えれば、納得できないことはない。
2019年、AEW旗揚げ後にDDT参戦したケニー、竹下選手にかなり厳し目のコメントを残しています。
個人的には引っかかっていたので、対峙してくれたほうが乗りやすくはある。
■【DDT】ケニー・オメガ、DDTへの再参戦へ前向きも若手の竹下、遠藤に辛らつ発言!両国大会一夜明け会見 | プロレスTODAY
https://proresu-today.com/archives/95672/
とにかくこれでケニーvs竹下・抗争は、団体の大きな柱として動き出すでしょう。
正直言うと、チャンスがくるぞくるぞと言われてから、だいぶ時間がかかった気はします。
大事にされすぎてしまったのか。
ここから次のPPVまでが、竹下幸之介にとって本当に大きな勝負です。
楽しみ。
新日本に来たら凄いが、ないかな
ブラックプール・コンバット入りするかも注目。BCCと言えば、ジョン・モクスリーとクラウディオ・カスタニョーリの新日本参戦が発表されました。
【6月4日(日)16時〜大阪城ホールの“全カード”決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 29, 2023
メインは、IWGP世界ヘビー級選手権 SANADA vs 辻!
『SUPER Jr.』覇者・ワトがヒロムの持つIWGPジュニア王座に挑戦!
モクスリー&カスタニョーリ&海野がNEVER6人タッグ王座に挑戦!
詳細https://t.co/y6CmIobROM#njDOMINION pic.twitter.com/fzFB2igntz
▼NEVER6人タッグ選手権
オカダ・カズチカ&棚橋弘至&石井智宏(c)
vs 海野翔太&ジョン・モクスリー&クラウディオ・カスタニョーリ
注目なのですが、ベビーフェイス寄りの海野選手に対し、現在のモクスリーらBCCはかなり悪いとい化、残忍なこともガンガンやってくくる軍団で、バランスとしては微妙。
大阪城の入場、いつものように客席から登場した海野選手が、黒マスク男によって血ダルマに。
竹下幸之介が海野に代わり挑戦‥なんてなったら嬉しい。いや新日本ファンには怒られるか(笑)。
それぐらいがちょうどいいかもしれないが。
オカダ・棚橋・石井と竹下って全部見たい。
まぁ、カスタニョーリやモクスリーが出るだけで十二分に楽しみなのですが。
以上、妄想終了。
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■竹下幸之介|notehttps://note.com/takesoup
竹下選手note、面白いです。竹下選手ファン意外にもオススメ。
今回の件で更新続くのかは少し気になる。