俺は嬉しい。
ついに解禁だ。
なお、画像は大日本プロレスの後楽園ホール、バルコニーからの撮影です。
新日本プロレスから発表。
■【お知らせ】後楽園ホール大会の立見券販売について | 新日本プロレスリング
https://www.njpw.co.jp/424489
いつも新日本プロレスへのご声援ありがとうございます。立ち見観戦上の注意、チケット販売方法(前売りで販売される場合も)が詳しく記載されているので、立ち見観戦される方は必ずリンク先で全文の確認を。
2023年5月21日(日)開催大会より、東京・後楽園ホールの立見エリアの販売を再開いたします。
★【チケット情報】5月21日(日)後楽園ホール大会は全席完売!5月17日(水)18時より立見券の発売が決定!
【立見券のエリア指定について】
・後楽園ホール大会の「立見券」はエリア指定で、「立見(東側)」「立見(南側)」の2券種となります。
<ご観戦エリア>
・「立見(東側)」⇒6F東側バルコニーフロア
・「立見(南側)」⇒南側客席最後列(R列)後方立見エリア
※購入されたチケットに記載されているエリア以外でのご観戦はできません。
※撮影機材等の設置のため、一部立入禁止の区画があるエリアもございます。また、西側バルコニーは開放いたしません。
値段は前売り3500円、当日4000円。
バルコニー立ち見の解禁は、コロナ禍以降、団体問わず初となります。
プロレス風景として、戻ってくる順は最後のほうとは思っていたが、ここで。
5月11日には感染症対策ポリシーを廃止。
■「興行における新型コロナウイルス感染症対策ポリシー」の廃止のお知らせ | 新日本プロレスリング
https://www.njpw.co.jp/423278
ついに来ました。
なお、立ち見は他の観戦者と体が密着することもあります。
まだコロナが心配という人は避けたほうがよいでしょう。
ほか団体は続くか?
90年代、聖地観戦のほとんどがバルコニーだった自分には嬉しいニュース。安い金額ながらリングまでの距離は近い。前をさえぎるものがない。
独特な雰囲気も中毒性あるのです。
まぁ、新日本のような人気団体の場合、場所を確保するのは至難の業。
それなりの覚悟を。
バルコニー解禁は、団体よりまず先に会場の判断が必要でしょう。
他団体でも続いてくれるのを願う。
ただ、コロナ前からバルコニーを使わない団体は増えていたのもあるので期待は薄めとなってしまうか。
団体側からすれば、立ち見は席が埋まったあとだろう、となるわけで。
でもお願い。
大日本プロレスやフリーダムズは開放を続けていたが。
では最後に、バルコニーの様子がよく分かる素晴らしい動画を紹介。
【ケビン・サリバン】妖怪児がウガンダの大魔神と大乱闘!ケビン・サリバン vs ジャイアント・キマラ|1992年4月5日 後楽園ホール
後半、バルコニーで乱闘しっぱなし。