ヨーロッパ方面から興味深いニュースが。
ウィル・オスプレイは翌日のAEWでもビッグカードが組まれるのでは
地元団体レボリューション・プロで行われる。Saturday August 26th
— Revolution Pro (@RevProUK) May 12, 2023
Copper Box Arena, London
WILL OSPREAY VS SHINGO TAKAGI
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8月26日(土)
カッパーボックス・アリーナ(ロンドン
ウィル・オスプレイ vs 鷹木信悟
鷹木信悟vsオスプレイと言えば、対戦するたびに年間ベスト級のファイトを繰り広げる超黄金カード。
これは英国のファンは楽しみすぎる。
注目はその日程。
現地時間の8月26日、その翌日はAEWが超ビッグマッチを同所で行う。
超って言葉使いすぎですが、本当にそのレベルの話。
■【AEW】ALL INがイギリスで復活!舞台はサッカーの聖地ウェンブリー・スタジアム | Wrestling-NOW.net レスリングナウ
https://wrestling-now.net/archives/23339
こちらの日付が、現地時間で8月27日。
当初は無謀だ、スタジアムの一部しか使わないのでは?なんて声もあったのだが、チケットは想像を絶する売れ行き。
■【AEW】ロンドン大会All Inのチケットが約65,000枚売れていると報じられる。転売ヤーの影響は少なさそう? | Wrestling-NOW.net レスリングナウ
https://wrestling-now.net/archives/24475
WWEが昨年開催したロンドン大会の観客数6万2千(主催者発表数)を既に上回ってしまった。
■ローマンレインズ王座揺るがずマッキン撃破、英国大会観衆約6万2千〜「クラッシュ・アット・ザ・キャッスル」/WWE:プロレスニュース・トピックス: プロレス専門ブログ・ブラックアイX
http://blackeyepw.com/article/189793242.html
WWEの数だってかなり凄いんですよ。
目指すは、同会場で1992年にWWE「サマースラム」が記録した焼く8万人。
まだ3ヶ月あるので夢ではない。
このビッグイベントの前日にオスプレイvs鷹木信悟。
まだAEW・ロンドン大会は、カードが1つも発表されていないのですが、これにはおそらく地元出身オスプレイも出場すると見られている。
当然、目玉的なカードが準備されているでしょう。
新日本1.4のvsケニー・オメガのリマッチがココという噂もある。
ちょっと善悪が微妙か?
鷹木、ケニーとシングル連戦ってのはハードすぎでもある。G1クライマックスのあとでもあるんですよね。
どうなりますか。
空前絶後の大会、その周辺情報と共に追っていきたい。
英国のプロレス熱ってどうなってるの?
しかしAEW・ロンドン大会の集客力には驚く。WWEならまだわかるのですが、どちらかと言えばプロレスファン向けのし掛けが多いAEWでコレって。
普段から地元団体が、1万人規模大会を定期開催していればまだわかるのですが。
どんな人達がチケットを買ったのか、誰か調べてください(笑)
自分の想像では、サッカーやボクシングなど、スポーツのビッグイベントなら何でも見る層に届いたのではないかと考える。
イギリスと言えば、コロナ前に新日本プロレスも定期的に興行を開催していました。
■NJPW Royal Quest ? イギリス・ロンドン・ザ・カッパーボックス | 新日本プロレスリング
https://www.njpw.co.jp/tornament/185893?showResult=1どんなタイプの人が、どこで知ってAEWのチケットを買ったか、誰か調べてください(笑)。
2019年9月1日。
オカダ・カズチカvs鈴木みのるのIWGPヘビー級選手権をメインとした大会は、6,119人を集め大成功。
■エルボーが顔面にぶち当たる音を聞きたいがためのシーン現象〜9.1 新日本・英国大会、感想: プロレス専門ブログ・ブラックアイX
http://blackeyepw.com/article/186533184.html
内容も新日本そのままに近く、かなり良かった。
コロナがなければ英国戦略はどうなっていたのか。
AEW大会には、新日本選手も何人か出場するでしょう。
またキッカケになれば。
英国マットはコロナ以外でもいろいろあった。
英国プロレスというジャンルが上昇していくことを願うばかり。
日本マットも負けてられない。
プエルトリコでのWWEプレミアム(PPV)大会も、凄まじい盛り上がりでしたよ。
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