ようやくvs外敵に反撃開始を感じさせた全日本プロレスだが‥ついていない。
やや、ぶっちゃけぎみ。 もう、このブログはそれでいきます。
芦野祥太郎は安齊勇馬を、永田裕志はT-Hawkを第だに指名
チャンピオン・カーニバルを初優勝した芦野祥太郎、負傷欠場に。4月[欠場のお知らせ]
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) May 10, 2023
芦野祥太郎選手が5.7大田区大会にて負傷し、5月8日に「左尺骨骨折」と診断されたため、5.13富山大会から欠場致します。
試合を楽しみにされていたファンの皆様にお詫び申し上げますと共に、ご理解賜りたくお願い申し上げます。
詳細→https://t.co/xK3vIzUudV#ajpw pic.twitter.com/SSSSA60aPX
▼会見動画
左尺骨を骨折していました
— 芦野 祥太郎 (@ashinoshotaro) May 10, 2023
しばらく欠場することになりました
試合を楽しみにしてくださっていた皆様、本当に申し訳ありません
しっかり治して帰ってきますので、それまで待っていてください#ajpw pic.twitter.com/IyOYk40SB5
発表済みの5.29後楽園ホールにおける、王者永田裕志・三冠ヘビー級挑戦も白紙に。
10日の会見後、第だの挑戦者交互が2人出てくる。
■【全日本】緊急事態発生 CC覇者の芦野祥太郎が左尺骨骨折で3冠戦欠場「自分の中でも整理がつかない」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/603c4a36025fc836a9b25a67eeda11165476e586
CC優勝者としてBブロック公式戦で所属選手に負けたのは安齊勇馬だけ。安齊でいいんじゃないですか」と代役を提案した。
■【全日本】芦野祥太郎の負傷離脱で宙に浮いた3冠挑戦者 王者の永田裕志はT―Hawk指名(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b41d9f89a701832b6ceb2386e36f4f8f210ad493
そこで挑戦者について「順当と言ってはおかしいですが、その場合は決勝に出た選手が挑戦してくるのかなと。T―Hawk選手は新日本のリングにも上がってますし、いい選手というのはわかっていました。まさかヘビー級の決勝まで行って、芦野祥太郎を苦しめるほどの選手だと初めて知りました」とし、CC準優勝のT―Hawkの名を挙げた。
ただし、王者の意向だけで決まるものではないと理解している。他の選手が続々と名乗りを上げる状況を期待するミスターは「もしかしたら異を唱える選手が出てくるかもしれませんし、そういったガヤガヤした部分も僕自身は見てみたいと思います。(ベルトを管轄する)PWFさんと協議してもらって、あとは決定に従います」とし高みの見物≠決め込んだ。
芦野は
— T-Hawk (@owethawk) May 10, 2023
嫌がると思うけどそんなもんは知らん。
芦野の想いは俺が継ぐ。
全日本プロレスには、そして芦野にはまたひとつ成長させてもらった、永田選手の持つ三冠のベルトは"俺ら"が獲りに行く。#ajpw #GLEAT
どちらかとなりそう。
通常ならば準優勝のT-Hawkに資格はあると思うが‥。
他団体対決になってもT-Hawkにすべきと思う
永田裕志vsT-Hawkとなると、全日本プロレス大会のメインイベントで、他団体同士が最高王座を争うことになる。ようやくvs外敵が反撃モードとなったところ、王道ファンとしては厳しい。興行としてもどうなのか。
ただ自分は「永田vsT-Hawk」としてやるべきと考えます。
その理由。
もしここで永田vs全日本所属の安齊としてしまうと、「ああ、そのとき他団体選手が王者の場合、他団体選手がリーグ戦で優勝することはないんだな」と、ファンが考えてしまうから。今後もずっと。
今回は負傷の代打ですが、繋げて考えてしまう人は多そう。
もともと「永田T-Hawk」「永田vs小島聡」などが、三冠戦として実現することを、全日本は覚悟していなければおかしい。
逆に、ここで他団体同士三冠戦を実現させれば、今後のチャンピオン・カーニバルで同じような"外様が王者"状態でも、ゲスト選手が優勝する可能性を感じさせられるわけで、リーグ戦覇者予想は難しくなる、それは面白さにもつながるはず。。
また、優勝者からとはいえ公式戦の1勝より、歴史あるリーグ戦の"準優勝"を上とすることは、全日本プロレスを守ることにつながっていくんじゃないでしょうか。
T-Hawkはブロック1位にはなってるわけで。
眼の前の興行だけを考えて、後に矛盾が出てきそうなのが恐いんですよね。
他のカードの可能性として、永田裕志vsT-Hawkvs安齊勇馬の3WAY、もしくは一度やってる巴戦というのもありそうではある。
■史上初“三冠巴戦”の興奮に酔う、ジェイク・リーが3番手の有利活かし新たな王道の主役に/6.26 全日本・大田区総合体育館大会、情報まとめ&感想: プロレス専門ブログ・ブラックアイX
http://blackeyepw.com/article/188794977.html
諏訪魔欠場で急遽決定の巴戦は話題となりました。まさにピンチをチャンスに変えていた。
今回は会場の使用時間問題もあるしどうか。
納得できたうえ、アっと驚くような解決策があれば、永田vsT-Hawkでなくてもかまわないのだが。
もう無理ですが、永田vsT-Hawkを、GLEATの大会でやるってのはアリですよね。
GLEATなら、かなり良い形でベルトを扱ってくれそう。
さて、どうなりますか。