2023年02月10日

飯伏幸太がプロレス専門学校の立ち上げを宣言、卒業生を関わった団体に送り込みたい〜道場候補を視察する様子も公開

カテゴリー:いろいろ

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 1月いっぱいで新日本プロレスを正式に退団した飯伏幸太、今後やりたいことを徐々に明かしています。
 プロレス専門学校、本気だ。





週刊プロレスとYouTubeで今後を明かす/飯伏幸太

 退団発表までの情報はこちらで。
■飯伏幸太、新日本を対談し"何者なのかを探す旅に"〜3月末GCW参戦・マイクベイリーと対戦、YouTube開始: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
http://blackeyepw.com/article/190153927.html




 その後、開設されたばかりのYouTubeチャンネル、そして週刊プロレスのインタビューで今後について語る。

■飯伏幸太、今後の展望を語る「自分の道場・学校を作っていきたい」


■飯伏幸太が「プロレス専門学校」設立を宣言!【週刊プロレス】(BBM Sports) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe034d08bad2bcfaa26d607618af9d5732965bdd
飯伏「正直ボクのなかにも限られたプロレスラー生活というのがあるわけで、年齢的にも節目の40歳。そのなかで実はやりたいことがあって、プロレスラーを育てたいんです。プロレス専門学校ですね。一応、半年の期間で、寮と食事もすべて付けてやります。学費は6カ月で80万ぐらいを考えていて、月にすると13、14万ぐらいですかね。住むところも食事もあって、それで大好きなプロレスを教えてもらえる環境であれば、ボクのなかではそんなに高くないのかなと思うんですけどね。そして育成過程をYouTube(「飯伏幸太YouTubeチャンネル」)で流していこうかなと思っています」
 こちらのインタビューでは、レスラーとしての活動は日本を主戦場とするなど、注目の発言大井ので全文確認オススメ。

 イメージと違い、コーチとしては理論派。
 動画の中では、「卒業したら、僕が今まで出てきた団体だったり、関係性のあるところに送り出したい」」と説明。
 団体旗揚げということではなさそう。

 本日にアップされた動画では、道場交互地を下見。

▼飯伏幸太、道場候補地の内見に行くが・・・ 道場内見ドキュメントvol.1

 まだここで決定ではない。
 本気であることが分かると同時に、オープンはまだ先になりそうな感じではある。

 ちなみに、撮影と利き手はガンバレ☆プロレス・DDTなどの映像班の今成夢人さんだそうです。
 だからすぐサイバー入かと考えるのは早いかな。個人の関係でやってるかも。もちろん上がるリングの候補ではあるが。

飯伏幸太、試合出場予定は変わらず2つ

 飯伏選手、試合については発表済みのもののみ、動きなし。



■3.30(現地時間) GCW 米・ロサンゼルス
 ジョシュバーネット・プロデュース「ブラッドスポート」
▼飯伏幸太vsマイク・ベイリー ※翌日発表

■3.31(現地時間) GCW
 ジョーイジャネラ・プロデュース大会
 カード未定

 ブラッドスポートには、ジョン・モクスリー、ティモシー・サッチャーの参戦も決定。
 また、マイク・ベイリーは飯伏選手と戦ったあと、同日にロスで行われる新日本&インパクトレスリング合同興行にも出場が決定。
 なんと相手はウィル・オスプレイ。
 一日で、飯伏・オスプと立て続けにシングルすることに。

 こんな話題も。
■皇治が飯伏幸太にラブコール! 「NARIAGARI」参戦なら自ら対戦相手に立候補 | 東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/253483
 格闘技側から名前がいくつか出てるのは興味深い減少。


理想はアニマル浜口道場か?

 プロレス学校は、なかなか長く続けるのが難しい。
 教えるのはいいとして、運営が大変なんですよね。
 そこが気になりはします。

 動画によると、卒業生を集めて団体を作るということではなさそう。
 W-1の学校は、大半の卒業生の面倒も見たのが大変そうに見えました。
 近いのは、アニマル浜口道場でしょうか。

 果たして、飯伏幸太の知名度で、どのぐらいの応募があるのか。
 80万円というハードルがあるのは良いのかもしれない。
 あまり大量にプロレスラーを生み出してしまうのも是非ありますからね。

 飯伏選手の発表のあと、新日本プロレスもLA道場でのプロレススクール開校をアナウンス。
 絶賛フジテレビ系で放送中のTHEスピリッツ」は、新日本プロレス入門を目指すことがテーマ。
 また九州プロレスでは、今年より所属となったTAJIRI選手がコーチとなり、広く練習生を募集中。
 2023年、ちょっと新人育成に関する話題が続く。
 たまたまなんだろうか、そういうタイミングなのか?
 まぁ、春を前に生活が変えやすい時期というのもあるのかな。

 プロレス専門学校、プロレス専門ブログとしては気にして追っていきます。

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http://blackeyepw.com/article/186427248.html
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http://beye2.com/item_27324.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter




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posted by sugi
2023年02月 18:09 | Comment(0) | いろいろ
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