もう10日経ちましたが、話題となった大会をやや軽めにまとめ。
武藤vs内藤・決定、オカダvs清宮、ソレ以外中心。
最後に渡しの感想も。
ただし、オカダvs清宮については別記事に各予定。
※ボチボチとブログ更新を再開しています。
ニュースクリップもやりますので、もうしばらくお待ちを。
話題の洪水、対抗戦は正面激突/新日本vsNOAH
【週刊プロレスmobile】内藤哲也が拳王との大将戦を制し五番勝負は3勝2敗でロス・インゴが金剛に勝利。試合後に急展開、放送席の武藤敬司が引退試合2・21東京ドームの相手に内藤を指名!…新日本横浜アリーナ詳報https://t.co/JArMKKG8au#週プロモバイル #njpw #noah_ghc #NJPWvsNOAH pic.twitter.com/iP7X570IGM
— 週刊プロレス (@shupromobile) January 21, 2023
観衆:5533人
<映像配信>
サブスク料金のみで見られるアーカイブ配信が始まっています。
■WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ 2023年1月21日 神奈川・横浜アリーナ 全試合 - njpwworld
https://njpwworld.com/p/s_a311_1_1
■WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ| DDT、プロレスリングノア、東京女子プロレス、ガンプロ、路上プロレスを見るなら | WRESTLE UNIVERSE(レッスルユニバース) | WRESTLE UNIVERSE
https://www.wrestle-universe.com/ja/videos/kBNvKVjf6yqNZBSRdxrMKD
<大会詳細、試合後コメント、など>
■WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ ? 神奈川・横浜アリーナ | 新日本プロレスリング
https://www.njpw.co.jp/tornament/391805?showResult=1
・内藤が拳王を撃破! 5番勝負は3-2でL・I・Jに凱歌!!
・武藤が引退試合の相手に内藤を電撃指名!
・オカダと清宮は暴走ファイトで遺恨激化!
武藤敬司が引退試合の相手に内藤哲也を指名したことに関しては以下で。
■武藤敬司引退試合・vs内藤哲也。情報&関連記事・動画まとめ: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
http://blackeyepw.com/article/190143293.html
オカダ・カズチカと清宮海斗の試合については以下で。
■オカダ・カズチカvs清宮海斗〜2.21東京ドーム、情報&関連記事・動画まとめ: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
http://blackeyepw.com/article/190144425.html
各試合注目動画・発言/新日本vsNOAH
▼新日本でもNOAHでも活躍【1.21横浜アリーナ大会・試合前】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 21, 2023
ジェイ・ブリスコさん追悼セレモニーhttps://t.co/LTx7wkFFEC#NJPWvsNOAH pic.twitter.com/K2yFjLPFBx
▼好試合でした!
【??LIVE配信中】#NJPWvsNOAH
— ABEMA格闘TIMES (@Abema_Fight) January 21, 2023
?? #ABEMA PPVで独占生中継??
??第2試合#エル・デスペラード
??#YO-HEY
両団体を代表するジュニア戦士による
瞬き禁止の一騎打ち?#njpw #noah_ghc
【1.21横浜アリーナ大会・第2試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 21, 2023
注目の一戦は、デスペラードがヌメロ・ドスでYO-HEYからタップ勝利!
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/LTx7wkFFEC#NJPWvsNOAH pic.twitter.com/biZmIyb2EZ
▼高橋ヒロムvs大原はじめ
??1.21横浜アリーナ・バックステージコメント(1/2)
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) January 21, 2023
高橋ヒロム「覇王。ではなく、大原はじめ。すごい攻めだったぞ。対応するのが精いっぱいだ。素晴らしい選手です」
ベルトを肩にかけたAMAKUSAが登場「我と1対1の果たし合い、受けていただけないであろうか?」#noah_ghc #njpw #NJPWvsNOAH pic.twitter.com/Znmym1kvhQ
??1.21横浜アリーナ・バックステージコメント(2/2)
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) January 21, 2023
高橋ヒロム「断る理由はありません。1対1でやりましょう。イギリス遠征時代、初めて俺がタイトルマッチで負けちゃって、俺とシングルマッチやりましょうと、そんな約束をした人間がいました。そんな声をしてたよ」#noah_ghc #njpw #NJPWvsNOAH pic.twitter.com/GHplsOfpoa
▼征矢学vsSANADA
??1.21横浜アリーナ・バックステージコメント
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) January 21, 2023
征矢学「俺には同期がいないけど、あいつは同期みたいなもんで、元タッグパートナー。あいつへの感情は、ジェラシーでしかない。次は2月5日、後楽園ホール。GHCナショナルのベルトを獲って、あいつより先に上行ってやる」#noah_ghc #njpw #NJPWvsNOAH pic.twitter.com/Xw2FgqCaFw
▼鷹木信悟vs中嶋勝彦
鷹木「18年越しのリベンジだよ。やっぱりプロレスは長くやってみるもんだ。今日の勝利は大きいぞ!また鷹木信悟が生まれ変わるきっかけだと思ってる。かと言って中嶋勝彦、コレで終わりじゃねえよな?(中略)次やる時はベルトかけたっていいんじゃねえか?」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 21, 2023
全文はhttps://t.co/dOMiOwhjGO pic.twitter.com/Zyi8dqDks4
??1.21横浜アリーナ・バックステージコメント
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) January 21, 2023
中嶋勝彦「ひとことだけ、言わしてくれ。鷹木信悟。久しぶりに、いい会話ができたよ」#noah_ghc #njpw #NJPWvsNOAH pic.twitter.com/NLOc5EcGGM
▼内藤哲也vs拳王
??1.21横浜アリーナ・バックステージ
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) January 21, 2023
内藤哲也「今年も楽しませていただきましたよ。拳王選手、そして金剛の皆様にね。これでも『いや俺たちは負けてねえよ!』って言うんだったら、いつでも新日本のリングにお越しください。その代わり、今度はチケットを買ってから来てくれよ?」#noah_ghc #njpw pic.twitter.com/v2VdKiL7Vk
■内藤哲也に敗れ、ノーコメントだった拳王がYouTubeで心境を語る「いつでも闘ってやるし、いつでも組んでやるよ」【週刊プロレス】 | BBMスポーツ | ベースボール・マガジン社
https://www.bbm-japan.com/article/detail/39115
▼田口隆祐、試合後コメント
https://www.njpw.co.jp/card_result/400417
1年前の対抗戦では、NOAH税に厳しい評価のツイート
田口「まあ対抗戦ですから、勝たなきゃいけない試合で負けてしまいましたんで。個人的にも宮脇選手に一方的に押される内容で、天狗の鼻…鼻…鼻は伸びてはいないと思うんですけど、 チ〇ポは伸びてた。伸びてた チ〇ポ がへし折られた……。まあそんなに大きくはないんですけどね。また一からシコり直して。気づかせてもらったんでね、シコり直しでまたやりたいと思います。『SUPER Jr』は去年、リーグの中で8位かな? 9位だったんで、まあそんなポジションで一つでも上に行ければね。…… チ〇ポ 長くできるように頑張ります、はい」
今日の試合は負けてしまいまして
— 田口隆祐 キングダム2黄離弦 (@taguchiryusuke) January 21, 2023
新日本ファンの皆様ごめんなさい
m(_ _)m
宮脇選手の勢いにやられました
私は
タッグパートナーが私を踏み台にして
飛躍していくことに定評ありますが
宮脇選手と組んだら、彼もそうなっていくんじゃないかな?
試合してそう感じました
私個人はシコり直します??
プロレスに絶対必要なものがあった素晴らしい大会でした。#NJPWvsNOAH #キングオブスポーツ#njpw#noah_ghc
— 武田有弘 Narihiro Takeda (@Ntakeda1113) January 21, 2023
ブラックアイ感想
PPVでほぼ全試合LIVE観戦。1年ぶりの対抗戦、正直唐突ではありましたが。やってみればやはり面白い。
オカダ組vs清宮組を除けば、真っ向勝負が多く、互いの良さがかなり出ていましたね。
ハッキリ噛み合ってなかった(受け入れなかった)のが、エル・ファンタズモの乳首ひねりに無反応な杉浦貴だという‥。
前半で目立ったのは、エル・デスペラードvsYO-HEY。デスペ得意の足攻めに苦しんだYO-HEYだったが、一発で客席をドカンと爆発させるドロップキックで強い印象も残せた。
RIJvs金剛の5-5シングル戦も、スカすことない真っ向勝負が続いた。
やけに気合の入っていたBUSHI、本来の実力を存分に発揮した大原はじめ、征矢がSANADAに勝つ興奮。
注目度の高かった鷹木信悟vs中嶋勝彦は、期待通りのドツキアイ。
特別新しい攻防はなかったが、やはり中嶋のvs他団体は刺激ある。
内藤哲也vs拳王も激戦ではあったが、ペースは内藤が握り続けていたように自分は感じてしまった。
ちょっとここはウーン。
ここでキッチリ勝ちきってなかったら、武藤引退試合の相手氏名に説得力は更に薄れていたかもしれませんね。
武藤敬司vs内藤哲也、正直びっくり。
消去法でいけばそうだろうという人もいるのですが、それでも内藤選手は無いだろうと考えたから相手がわからなかったわけで。
東京ドームですからね。ジーニアス対決なら都内にもっと相応しい会場(ヤメロ
もう、武藤選手の「中邑真輔vsムタを超える」発言に懸けるしかないのです。
それが実現すれば、内藤哲也が中邑真輔を部分的にでも超えたことになるし、2人の関係からすれば大きなこと。
これをきっっかけに、自分の中の内藤哲也というプロレスラーの印象が変わるのかどうかは楽しみである。
武藤選手のコンディションがかなり厳しいようだったり、内藤選手の試合を見たのがかなり久々だったようなのは心配なのですが‥
2.21がプロレスと言うジャンルにとって、祭りであることには変わりない。
新日本vsNOAHに関しては、煽り方・発表の仕方を変えたりで、いろいろ考えているのだろうことが三重興味深かった。
試合は気持ち良いものが多く、ギスギス感は結果としてオカダ×清宮に全部ぶちこんだ。
果たして3回目はあるのか。まずは武藤引退。
■大会MVP:オカダ・カズチカと清宮海斗
■大会ベストバウト:鷹木信悟vs中嶋勝彦
■ベスト・ムイビエン:大原はじめ(強い印象を残す)
※全試合を観戦した大会のみ、個人的MVPなど出しています。
正直、大会の印象は内藤氏名でふとびかけたのですが、それをどけても語りたくなるインパクトを残したという意味でMVP。
オカダvs清宮に関しては熱記事に各予定。