2023年01月31日

1年ぶり対抗戦は好試合と話題が続出〜新日本vsNOAH・1.21横浜アリーナ情報まとめ&感想

カテゴリー:新日本プロレス

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 もう10日経ちましたが、話題となった大会をやや軽めにまとめ。
 武藤vs内藤・決定、オカダvs清宮、ソレ以外中心。

 最後に渡しの感想も。
 ただし、オカダvs清宮については別記事に各予定。

※ボチボチとブログ更新を再開しています。
 ニュースクリップもやりますので、もうしばらくお待ちを。


話題の洪水、対抗戦は正面激突/新日本vsNOAH


 観衆:5533人

<映像配信>
サブスク料金のみで見られるアーカイブ配信が始まっています。
■WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ 2023年1月21日 神奈川・横浜アリーナ 全試合 - njpwworld
https://njpwworld.com/p/s_a311_1_1
■WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ| DDT、プロレスリングノア、東京女子プロレス、ガンプロ、路上プロレスを見るなら | WRESTLE UNIVERSE(レッスルユニバース) | WRESTLE UNIVERSE
https://www.wrestle-universe.com/ja/videos/kBNvKVjf6yqNZBSRdxrMKD




<大会詳細、試合後コメント、など>
■WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ ? 神奈川・横浜アリーナ | 新日本プロレスリング
https://www.njpw.co.jp/tornament/391805?showResult=1
・内藤が拳王を撃破! 5番勝負は3-2でL・I・Jに凱歌!!
・武藤が引退試合の相手に内藤を電撃指名!
・オカダと清宮は暴走ファイトで遺恨激化!


 武藤敬司が引退試合の相手に内藤哲也を指名したことに関しては以下で。
■武藤敬司引退試合・vs内藤哲也。情報&関連記事・動画まとめ: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
http://blackeyepw.com/article/190143293.html

 オカダ・カズチカと清宮海斗の試合については以下で。
■オカダ・カズチカvs清宮海斗〜2.21東京ドーム、情報&関連記事・動画まとめ: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
http://blackeyepw.com/article/190144425.html




各試合注目動画・発言/新日本vsNOAH

▼新日本でもNOAHでも活躍

▼好試合でした!



▼高橋ヒロムvs大原はじめ



▼征矢学vsSANADA

▼鷹木信悟vs中嶋勝彦


▼内藤哲也vs拳王

■内藤哲也に敗れ、ノーコメントだった拳王がYouTubeで心境を語る「いつでも闘ってやるし、いつでも組んでやるよ」【週刊プロレス】 | BBMスポーツ | ベースボール・マガジン社
https://www.bbm-japan.com/article/detail/39115

▼田口隆祐、試合後コメント
https://www.njpw.co.jp/card_result/400417
 1年前の対抗戦では、NOAH税に厳しい評価のツイート
田口「まあ対抗戦ですから、勝たなきゃいけない試合で負けてしまいましたんで。個人的にも宮脇選手に一方的に押される内容で、天狗の鼻…鼻…鼻は伸びてはいないと思うんですけど、 チ〇ポは伸びてた。伸びてた チ〇ポ がへし折られた……。まあそんなに大きくはないんですけどね。また一からシコり直して。気づかせてもらったんでね、シコり直しでまたやりたいと思います。『SUPER Jr』は去年、リーグの中で8位かな? 9位だったんで、まあそんなポジションで一つでも上に行ければね。…… チ〇ポ 長くできるように頑張ります、はい」






ブラックアイ感想

 PPVでほぼ全試合LIVE観戦。
 1年ぶりの対抗戦、正直唐突ではありましたが。やってみればやはり面白い。

 オカダ組vs清宮組を除けば、真っ向勝負が多く、互いの良さがかなり出ていましたね。
 ハッキリ噛み合ってなかった(受け入れなかった)のが、エル・ファンタズモの乳首ひねりに無反応な杉浦貴だという‥。

 前半で目立ったのは、エル・デスペラードvsYO-HEY。デスペ得意の足攻めに苦しんだYO-HEYだったが、一発で客席をドカンと爆発させるドロップキックで強い印象も残せた。
 RIJvs金剛の5-5シングル戦も、スカすことない真っ向勝負が続いた。
 やけに気合の入っていたBUSHI、本来の実力を存分に発揮した大原はじめ、征矢がSANADAに勝つ興奮。
 注目度の高かった鷹木信悟vs中嶋勝彦は、期待通りのドツキアイ。
 特別新しい攻防はなかったが、やはり中嶋のvs他団体は刺激ある。

 内藤哲也vs拳王も激戦ではあったが、ペースは内藤が握り続けていたように自分は感じてしまった。
 ちょっとここはウーン。
 ここでキッチリ勝ちきってなかったら、武藤引退試合の相手氏名に説得力は更に薄れていたかもしれませんね。

 武藤敬司vs内藤哲也、正直びっくり。
 消去法でいけばそうだろうという人もいるのですが、それでも内藤選手は無いだろうと考えたから相手がわからなかったわけで。
 東京ドームですからね。ジーニアス対決なら都内にもっと相応しい会場(ヤメロ
 もう、武藤選手の「中邑真輔vsムタを超える」発言に懸けるしかないのです。
 それが実現すれば、内藤哲也が中邑真輔を部分的にでも超えたことになるし、2人の関係からすれば大きなこと。
 これをきっっかけに、自分の中の内藤哲也というプロレスラーの印象が変わるのかどうかは楽しみである。

 武藤選手のコンディションがかなり厳しいようだったり、内藤選手の試合を見たのがかなり久々だったようなのは心配なのですが‥
 2.21がプロレスと言うジャンルにとって、祭りであることには変わりない。
 
 新日本vsNOAHに関しては、煽り方・発表の仕方を変えたりで、いろいろ考えているのだろうことが三重興味深かった。
 試合は気持ち良いものが多く、ギスギス感は結果としてオカダ×清宮に全部ぶちこんだ。
 果たして3回目はあるのか。まずは武藤引退。
 
■大会MVP:オカダ・カズチカと清宮海斗
■大会ベストバウト:鷹木信悟vs中嶋勝彦
■ベスト・ムイビエン:大原はじめ(強い印象を残す)
 ※全試合を観戦した大会のみ、個人的MVPなど出しています。

 正直、大会の印象は内藤氏名でふとびかけたのですが、それをどけても語りたくなるインパクトを残したという意味でMVP。


 オカダvs清宮に関しては熱記事に各予定。




 個別記事ページ→ 1年ぶり対抗戦は好試合と話題が続出〜新日本vsNOAH・1.21横浜アリーナ情報まとめ&感想

posted by sugi
2023年01月 03:05 | Comment(0) | 新日本プロレス
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