いろんな団体で見られるようになるかな?
気になる点など記事後半に書いてます。
11月よりフリーとしても活動
発表のあった大会の詳細はこちらで。【週刊プロレスmobile】土井成樹が専属フリー契約に。GOLD CLASSからの卒業も発表/10・15神戸でH・Y・Ovsジェイソン・リーのブレイブ戦へ…DRAGONGATE神戸詳報 https://t.co/OE0mYeOXZG #週プロモバイル #DRAGONGATE pic.twitter.com/lxgmETXUeT
— 週刊プロレス (@shupromobile) September 23, 2022
第4試合の6人タッグで勝利した土井成樹が、マイクで今日を持ってフリー契約となることを明かす。
ただし、今後もドラゴンゲートは継続参戦。
自身のプロレスキャリアと向き合い、更なる可能性と視野を広げる為にフリー契約になりました。
— Naruki Doi official 土井成樹 (@NarukiDoi) September 23, 2022
他団体からのオファーもお受けしてドラゴンゲートにもフリー参戦します。
今までもこれからも応援していただけるファンの皆さんに更に輝いた土井成樹をお見せします。
引き続きよろしくお願いします。 https://t.co/w00HkSadRU
▼GMから
本日リング上から報告しました通り、専属フリーとして今後活動していく事になります。
— 斎藤了 (@ryosaito0815) September 23, 2022
11月からもDRAGONGATEのリングには引き続き出場してもらいます。
これからの土井成樹にも、変わらぬ温かい応援を是非宜しくお願い致します。#DRAGONGATE https://t.co/FWBkODxK1Z
10月は体のメンテと新たに始めるパーソナルトレーナーに集中するため休養。
11月からフリー活動開始。
なお、現在加入しているユニット「ゴールドクラス」は脱退するとのこと。
東スポにバックステージでの言葉も。
■【ドラゴンゲート】土井成樹がフリー転向「キャリアと向き合って、さらなる可能性を試したい」 | 東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/239708
バックステージで取材に応じた斎藤GMは「会社としても決してネガティブな話ではなくて。土井とは本当にスムーズに話を進めてきました。月に数試合はこちらからオファーして出てもらうつもりですし、本人の希望として活動範囲を広げたいということで。他団体さんもどんどんオファーしていただきたいですし、我々も変わらず土井と付き合っていきます」と説明。土井も「僕のわがままを会社に聞いていただいて感謝してます。決まったのは最近ですよね。外を見てみたいのもありますし、どれだけ今の土井成樹という1レスラーが通用するのか、人生は一度きりなのでチャレンジもまだまだできるぞっていうのを見せたいですし、それで何かを伝えられたらと思います」と決意表明した。喧嘩別れということではない、ですが。
ドラゴンゲートでは、土井と同じくゴールドクラスのメンバーだった石田凱士が7月に退団。
■DRAGON GATEを突然退団した石田凱士がCIMA率いるGLEATへ登場!
http://battle-news.com/?p=87834
また、先日の大田区総合体育館大会では、Eutaも気になる行動をしていた。
■吉岡勇紀がこだわりフロッグスプラッシュで勝利、敗れたEitaは四方に礼/ドラゴンゲート・大田区:プロレスニュース・トピックス: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
http://blackeyepw.com/article/189824381.html
ドラゴンゲートは毎年新人が多くデビューしていて、所属人数はどんどん増えていく。
ある程度の入れ替えはあったほうがいいのでしょうが、やはり団体のファンは心配になりますね。
気になるのはストロングハーツと絡むのかどうか
ドラゴンゲートには良い選手が山ほどいると自分は見ているのですが、団体内だけだとそれが目立ちにくく損をしているような気もしています。実力者としてドラゴンゲート・ファンにはリスペクトされる土井選手ですが、飛び技がメチャとんでもないとかいうタイプではないので、彼みたいな選手こそ外に出ることで凄さが浮き出て更に評価されるのではないかと想います。
外からだと、未だにマスキュラーボムのイメージだけで語る人もいるんじゃなかろうか。
どこに現れるか、楽しみです。
一つ問題は、ストロングハーツと絡むのかどうか。
最近、引退された吉野正人さんがよく登場するGLEATと関わるか。
ドラゴンゲートとストハーは、重なってはいけない雰囲気あります。
でも、リング上で土井吉の再会を見たいという人は多そうですね。
あと、もうひとつ気になること。
この「フリー契約」を結ぶ選手は、今後も現れるのかどうか。
ドラゴンゲート自体は若い選手がたくさんいるので、基本的にはあまり心配していないのだけど。
石田凱士選手離脱みたいな形が増えるのはまずいが。
プロレス界全体としては興味深い流れ。