私の投票と、お知らせ。
まずお詫びなのですが、当ブログの更新が止まってしまっています。大きな大会もあったのに申し訳ありません。
自分の生活のなかで、大きな変化がありまして、そちらに時間をとられブログに手が回っていません。
いつ再開できるかは今のところ分かりません。ハッキリしましたらお知らせします。
ネット・プロレス大賞の結果発表準備は予定通り行うつもりです。
ブラックアイの投票
で、私の「ネット・プロレス大賞2021」の投票です。なお、「ネット・プロレス大賞2021」の投票締め切りは、1月12日の午前6時まで延長されました。
投票はこちらで。
■ネットプロレス大賞2021 投票フォーム
http://npwa.sakura.ne.jp/2021/
<私の投票>
■MVP
1位:鷹木信悟
2位:武藤敬司
3位:朱里
新日本のレベルが高いというのなら、他団体から来て約3年で完全にトップをとった鷹木信悟は最高の評価をすべきです。
全てのプロレス団体ファンが拍手を送るべき。
3位に女子から朱里選手。実績は林下詩美選手ですが、自分は内容なら朱里選手かと。最後に勝ったしね。
■最優秀試合
1位: 02-12NOAH(日本武道館)
潮崎豪vs武藤敬司
2位:04-11DDT(後楽園ホール)
秋山準vs男色ディーノ
3位:11-28NOAH(国立代々木競技場)
中嶋勝彦vs拳王
1位は文句無し。作品として凄すぎる。
2位に秋山vsディーノ。「え?」っと言われるかもしれませんが、この試合には自分がプロレスに求めるものが確実にありました。異なる個性と個性がぶつかり、一つの作品を生む。そういうプロレスが自分は一番好きなんです。脱いだからではない。
3位に中嶋vs拳王。フルタイム試合が多かった2021年ですが、最後の30秒=中嶋ラリアットを見るための60分という驚き。
■最優秀タッグ
1位:タイチ&ザック・セイバーJr.
2位:STRONG HEARTS
3位:竹下幸之介&勝俣瞬馬
1位は文句ナシか。良いチームは幾つもあるが、1位となるとこれ以外には。
2位に、GLEAT入団でユニットに戻ったストロングハーツ。多くの団体が参加したゼロワンの靖国大会で、ドッカンドッカン沸かせていたのが忘れられません。
3位に竹下&勝俣。このチーム、連携がハンパないです。
■最優秀興行
1位:-06-04 みちのくプロレス・後楽園ホール
2位:09-01 まっする 後楽園ホール
3位:02-12 NOAH・日本武道館
1位は6月のみちのく。メイン6人タッグ出場予定の6選手中4人がコロナ関連で欠場、残った新崎人生とGサスケが22年ぶり一騎打ち。
観戦しないことを最も後悔した大会。
2位に「まっする」。マッスルらしいまっするだった。
3位にNOAH・日本武道館。セミの秋山組vs清宮組も良かったのですよ。
■最優秀団体
1位:NOAH
2位:天龍プロジェクト
3位:フリーダムズ
1位にNOAH。出し惜しみしないことを不正解とはしたくない。僕の中だけでも。
2位に天龍プロジェクト。天龍さんを通すことで、何人ものインディーの選手を数段階引き上げる
天龍さんらしく「革命」をいろいろ起こしてくれた。
3位にフリーダムズ。スターダムとダム迷いしたが、2021年に最もチケットが早く売り切れた団体に。
■新人賞
1位:SB KENTo
2位:上谷沙弥
3位:青柳亮生
1位にドラゴンゲートのSB KENTo。もう風貌が新人離れしている。ヒールっぷりはベテランかと思えるほど。
2位は実績なら一番のスターダム・上谷選手。
3位に全日本・青柳亮。2位・3位とハイフライヤーが続いた。
■最優秀プロレスを伝えたで賞
1位:「狂猿」
2位:登坂栄児「徒然インディー」週モバ連載
3位:プロレス音声ガイド
1位に「狂猿」。今年、私が見た唯一の映画でもあります。
2位に、大日本・登坂代表のコラム。もう、こんなに毎週更新が待ち遠しい連載は、あまり記憶にないですよ。あの内容で本にできるのだろうか?
3位にプロレス音声ガイド。私が入れないでどうする。「狂猿」も、これがあったから見られたのです。
以上。
皆様、投票を本当によろしくお願いします。
いつまでも、あると思うな、ネット・プロレス大賞。
タグ:ブラックアイ ネット・プロレス大賞
本当ですか?
今も投票ページに行くと、終了告知ページ二飛ぶので、問題はないはずなのですが…。
どうしてもというのでしたら、ここに投票内容を書いてくれればOKとします。SNSのアカウントを忘れずに書いて下さい。