2022年01月06日

オカダ・カズチカがオスプレイに勝利後「俺、やっぱり、声援のある中でプロレスがしたい」〜1.5新日本・東京ドーム大会、注目情報&注目コメント&今後の確定カードなど

カテゴリー:新日本プロレス

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 新日本・東京ドーム大会連戦2日目、その情報のまとめ。
 自分は見れていないので情報中心。感想はまた。

 観衆:6,379人 ←これは厳しい…

■WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム ? 東京・東京ドーム 2022/1/5 | 新日本プロレスリング
 https://www.njpw.co.jp/tornament/316812?showResult=1
 全試合結果、大会詳細、試合後コメント。


<サブスク映像アーカイブ>


オカダ・カズチカ、マイクで涙・次挑戦者は内藤哲也


▼メイン後マイク&試合後コメント


■WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム ? 東京・東京ドーム 2022/1/5 ? 第8試合後 | 新日本プロレスリング
 https://www.njpw.co.jp/card_result/333107



 メイン後。
オカダ「(※手拍子)オスプレイ!…本物のチャンピオンはこの俺だけど、お前の強さは本物だよ。俺が認めてやる(※大拍手からオカダを後押しする手拍子)。これで、胸を張って言えると思います。IWGP世界ヘビー級チャンピオンはこの俺だー!!(※大拍手) 昨日の鷹木さん、今日のオスプレイのように、50周年にふさわしい相手と、50周年にふさわしい闘いを皆さんにお見せしますので、オカダ・カズチカに、IWGP世界ヘビー級チャンピオンにご注目ください!(※大拍手)」
 ここで内藤が不敵な笑みを浮かべて現れると、リング上のオカダも笑顔を見せる。そして、リングに入った内藤がマイクアピールを開始。
 内藤「(※手拍子)昨日は鷹木に勝利し、そして今日はオスプレイに勝利。いま、新日本で1番強い男は間違いなく! …オカダだよ(※大拍手)。だからこそ! そんなオカダを感じてみたい。だからこそ、そんなオカダの持つベルトにチャレンジしたい。次のタイトルマッチの相手、内藤哲也でどうだ!?(※大拍手)」
 そして、オカダが内藤からマイクを受け取り、この問いに答える。
 オカダ「まあ、この歓声を聞いたら、問題ないでしょう(※大拍手)。オカダ・カズチカ対内藤哲也、決定でいいんじゃないでしょうか?(※大拍手) 50周年にふさわしいんじゃないでしょうか?(※大拍手)」
 ここで2人は改めてファンの好反応を確かめ、互いに納得した表情を見せる。そして、内藤は右手を挙げて退場し、オカダが改めてマイクアピールを行なう。
 オカダ「(※手拍子)いいね。50周年。俺がチャンピオンになったからには、こういうワクワクする闘いを皆さんにお届けすることを約束します(※大拍手)。そして、1.4、1.5、2日間、熱い声援、本当にありがとうございました!(※大拍手) 本当に声が出せない中、応援してもらって、でもその熱い声援っていうのはしっかりと選手に届いて、しっかりと熱い闘いで返せたんではないかなと思います。本当にありがとうございました!(※大拍手) 本当に50周年っていうのは始まったばかり。まだまだ続いていきますので、皆さん、よろしくお願いします(※大拍手)。…あとひとつだけ。猪木さん! 俺はこの新日本プロレスのリングの上に、猪木さんが上がってくれるのを待ってます!(※大拍手) “元気があれば何でもできる”。そうでしょ!? 猪木さん、しっかりと元気になって、またこのリングに上がって下さい! (猪木さんが)リングに上がる50周年、ふさわしいんじゃないかなと思います。皆さんもしっかりと、(新型コロナは)まだまだ油断できないですからね。気をつけて…。俺、やっぱり、声援のある中でプロレスがしたい(※大拍手)。(※感極まった表情になるとファンが手拍子で後押し)……(※涙ぐみ)もう無観客(試合)に戻りたくないですし、しっかりとみんなの前で闘っていきます。新日本プロレス、全選手、熱い闘いしますので、これからも新日本プロレス、よろしくお願いします!!(※大拍手) 新日本プロレスも50周年まで来ることができました。そして、この先まで、50年先まで、このオカダ・カズチカで食っていけるように、まだまだ盛り上げていきますのでよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございましたー!!(※大拍手) というわけで! 新日本プロレスに!! カネの雨が降るぞーー!!(※大拍手)」
 ここで場内に「RAIN MAKER」が鳴り響き、ベルト姿のオカダがリング中央と4方のコーナーでレインメーカーポーズを披露。そして、客席に向かって手を挙げながら特設花道を下がる。
 最後はオカダが特設ステージ上でレインメーカーポーズを決め、大音量の花火が打ち上げられた。
試合もかなり評判良いですね。

■WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム ? 東京・東京ドーム 2022/1/5 ? 第8試合 60分1本勝負 ? IWGP 世界ヘビー級選手権試合 | 新日本プロレスリング
 https://www.njpw.co.jp/card_result/329745
──昨日今日と戦い抜いて、ベルトとともにインタビューに応える今の思いは?
 オカダ「やっぱり2020年ですね、1月4日は勝ってたんですけど、5日に負けるっていう、そういう悲しいことも、思い出したくないようなこともあったので、今回はこうやって4日、5日と勝つことができたので、すごくうれしいですし、やっぱり4日だけ勝つ、逆にオスプレイが5日だけ勝つ、そんなようなことよりも、2日連続で勝つっていうことがこの新日本プロレスを引っ張っていく人間にふさわしいと思うので、昨日今日と、素晴らしいチャレンジャーと、素晴らしい元チャンピオン、鷹木さん、その2人と戦うことができて、その中で勝つことができたので、ホントに僕の中でお正月が来たような……すごい、うれしいです」
──この2試合、相手に対しての思いは?
 オカダ「ホントにどちらも強かったですし、やっぱりこの新日本プロレスというリングのレベルの高さをすごく感じましたね。まぁでも、4、5と戦っていく中で、4代目のIWGPヘビー級の経験というのがすごく生きてきたと思いますし、今日2日連続でつらかったですけど、4代目で戦った経験がすごく生きて、今日はまた4代目のベルトに助けられたような気がしましたね」
──そのベルトをどんなベルトにしていきたいですか?
 オカダ「まぁやっぱり、最高のベルトにしていきたいですね。4代目、IWGPヘビー級のベルトに負けないようなベルトにしていきたいですし、ホントにまだこのベルトの歴史は始まったばかり、新日本プロレスの歴史は50年ありますけど、まだまだ僕も4代目ですので、4代目IWGP世界ヘビー級チャンピオンとして、どんどんこの価値というものを上げていって、新日本プロレス、イコール、IWGP世界ヘビー級となるように、どんどんどんどん……昨日今日と、素晴らしい相手と戦いましたし、僕が巻いたことで世界中に届くことにもなると思いますので、しっかりとこのベルトの価値を上げていく、そして新日本プロレスの50周年を盛り上げていく、新日本プロレスをもっともっと上のステージに持っていく、そうやっていかないといけないなと思います」
──試合後、内藤選手が上がってきました。笑っていましたが、どんな思いでしたか?
 オカダ「何か、久しぶりな感じがしましたね。2020年の1・5で負けた相手ですし、今日初防衛しましたけども、10年前の2012年、僕がレインメーカーとして新日本プロレスに帰ってきた時に、初めて防衛戦した相手で。それこそ40周年の旗揚げ記念日に戦った相手ですので、10年経って、またやるのかなと。ホントに、50周年を盛り上げたいですから、ふさわしい相手じゃないかなと思います。ただ適当に出てきた相手ではなく、実績もありますし、ワクワクしますね。僕と内藤さんが向き合っただけで、次のシリーズが楽しみになっている人もいると思うので、止まらないですよ、新日本プロレスは。どんどんいきます」
──その後、込み上げるようなものがあったように見えました。どんな思いがありましたか?
 オカダ「まぁ何も込み上げてはないですけど……昨日目に当たってそれが痛いなというだけだったんですけどね。やっぱり僕は歓声のある中で試合したいですし、僕だけじゃなくて、お客さんもそうだと思うんですよ。やっぱりそういう中でのプロレスが楽しいと思いますし、無観客でやるってのはすごく淋しいこと……無観客でやることっていうよりも、2020年のような状態で、プロレスのリングだけじゃなくてですね、世間がそうならないように、しっかりとまた気を引き締めて、また一歩ずつ前に進めるように、また3カウント入りそうになるのではなく、返して返して返して勝ちにいく、そういうものを、気を引き締めてまた進んでいかないといけないと思いますし、だからホントにその日を楽しみにしたいと思います。その時はまた僕が中心にいないとダメだと思いますし、その日まではずっと勝って、このベルトと一緒に盛り上げていきたいと思います」
──この2日間、新日本のリングではいろいろなことが試合の中で起きていました。この新日本プロレスの50周年、どんなものにしていかないといけないという使命を感じていますか?
 オカダ「まぁ、僕に任せてください。今の新日本プロレスはオカダ・カズチカでしょという気持ちもありますし、どんな戦いがあろうとも、メインイベントでIWGP世界ヘビー級とともに、素晴らしい戦いを僕が見せていきますので、リング上でどんな反則があって、不満が溜まるようなことがあったとしても、それを晴らすような戦いを、僕がこのベルトとともに見せていきますので、しっかりと僕に任せてください」
──おめでとうございました!
 オカダ「ありがとうございました!」
====
オスプレイ「寂しくなんかないよ。俺が悲しんでるのを見て、喜ぶヤツもいるだろうが、感情っていうのはそういうものだな。今、この状況でここに座っていること、それ自体が最悪の状況だ。しかし俺は誰からも手助けは受けられない。ここ2年間、俺は周囲の人々を助け続けた。しかし、今、俺が悲しんでいるところを見て喜んでいるヤツがいるならば、笑顔を見せようじゃないか。落胆しているかって? それに答えるなら、『イエス』だ。
 もう俺の腰にはベルトがない。これまで長いこと、オカダと俺の一騎打ちが続いてきた。しかし、ほとんどの場合、オカダの勝利で終わるというのが、この2人のストーリーだった。しかし、その事実を受け止め、そして乗り越えるためにここまで来た。俺はさらに強くなった。しかしこのまま戦い続けて、30半ばまで戦い続けたら、体もガタが来るんだろうなぁ。AJスタイルズやケニー・オメガのような高給取りのスター選手たちも、30代を越えて力を失って来つつあったようだが、俺はまだ30歳にも満たずに、このポジションに君臨することができている。それには、オカダも、そして世界も実は怖がっているんじゃないかな。
 俺が30を越えたらどうなるのか。しかし俺は、今日はファンに謝らないでおこうと思う。俺はここで、ただ次のチャンスを待ったりはしない。ここにい続けて、次の東京ドームのメインイベントでまた戦えるように、そしてこのベルトを自分の腰に負けるように戦い続ける。それまで、このベルトは返してやるよ。俺には友人なんかいないんだ。でも、(※横に立っているオーカーンとヘナーレをチラリと見て)大事なブラザーたちがいるからな
 (※と、IWGP世界ヘビー級のベルトは机に残し、他の3本のベルトを手に引き上げる)」


棚橋弘至がラダーダイブ


 棚橋弘至、セコンド補助ナシでダイブ。止める金具がネジを締めるタイプで、しっかりしたラダーではあったがリスクはハンパない。
 激勝も…
■WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム ? 東京・東京ドーム 2022/1/5 ? 第7試合 60分1本勝負 ? IWGP USヘビー級選手権ノーDQマッチ | 新日本プロレスリング
 https://www.njpw.co.jp/card_result/329744
棚橋「(コメントブースの席について、しばらく頭を抱え)嬉しいとか、悲しいとか、悔しいとか、何の感情も残ってないです。ただ…ただあるのは虚無感……。虚しいだけ…。なんでオレ、プロレスラーになったのかな………。プロレスラーである自分を誇りに思いたくて……。ああ…はあ…ベルトは返ってきたけど、どっからスタートすればいいのか分からないです」
 内藤「ああ、藤波さんが好きだったなあ……。ああ、武藤さんに憧れたな。で、今、これか…(苦笑)。ああ……レスリングやらなきゃ……。こってこての60分フルタイムドローのレスリングやりたいよ(と涙声で語りながら立ち上がり、天を仰ぎながら鼻をすすりつつ)ふー(と一息つきながら控室へ)」
 KENTAは負傷(ラダー落下時、バケツに顔面から衝突し流血)もあってかノーコメント。



 1.8は大丈夫か。

NOAH勢がリングジャック


▼登場の動画・リングサイド版

 武藤の入場曲で登場というのが何とも。
 あとはメイン後じゃないのもポイントでしょう。

▼高橋ヒロム・鷹木信悟の第0試合後・対抗戦関連コメント
■WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム ? 東京・東京ドーム 2022/1/5 ? 第0-3試合 | 新日本プロレスリング
 https://www.njpw.co.jp/card_result/333059
高橋ヒロム:1.8、vsノア! まあ、インタビューでも言った通り、オレにとっては団体と団体が始めるのであれば、団体と団体が記者会見が行なったのであれば、それはオレの中で交流戦だろうと。その気持ちは何も変わらないです。ただ、どうして対戦相手に覇王選手がいないのか? 先週かな? 先々週かな? 拳王選手がコラムを書いてたんですよ、オレと覇王選手のこと。おいおい、ちょっと言いすぎじゃねえって思っちゃったよね。オレ、言ってこなかったのにさ、あそこまで言っちゃうの? 楽しみなくなっちゃうじゃん。自分たちで調べてよって思ったけど、あれ言ってくれたおかげでオレがどうして覇王のこと言っているか分かるでしょ? ねえ? どうして今回いないんですか、覇王選手? そこまでノアで人気じゃないんですか? 残念です! 是非シングルマッチでやってみたかった! ただそれだけです。オレにとっては交流戦! でも、その先があるかないか、それがオレは楽しみだ!」
==
鷹木信悟:次は1.8か。一緒に記者会見した中嶋の勝っちゃんも記者会見では緊張してたのか大人しかったくせに、今さらスカして内藤にしか興味がねえとか、拳王も同じようなことを言ってるけどな、アイツら分かってないねえ。だったらオレも無理にアイツらとやり合ってもしょうがないからな。
偶然にも対戦相手にはタダスケとかいう……いや“とかいう”じゃない、タダスケだな。闘龍門時代、同期で入門して、アイツは確か夜逃げしちゃったのか憶えてないけど、18年ぶりぐらいか? 18年ぶりぐらいのリング上での再会を楽しみにしている。以上です」
 
■WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム ? 東京・東京ドーム 2022/1/5 ? 第4試合後 | 新日本プロレスリング
 https://www.njpw.co.jp/card_result/333106
 NOAH勢登場時のマイクと、鷹木・ヒロム・BUSHIのコメント。

▼征矢学のことかな

▼全日本vsZERO1でも、武藤さんは所属全員で殴り込んだことがあります

 さあ、あと3日切りました。

CIMA出場、鈴木みのるKOPW獲得


▼試合後コメント
鈴木「(左手に手錠を付けトロフィーを持って、三角ポールなどを蹴飛ばしながら現われ、テレビカメラの前に仁王立ちし)ふざけんなよ、この野郎! 何だよ、この手錠はよ! でも、これがKOPWなんだろ、このクソみてえなルールが? ああッ!? それがKOPWなんだろ? かかってこいや。2022年、KOPW保持者はこのオレ、鈴木みのるだ!」
 鈴木「手錠ね。矢野通ね。おお、かかってこいや。オイ、オマエら、KOPW、それから昨日の第0試合、屈辱の第0試合だ。1にもならねえ。1にもならねえ使いようのない、タイトルマッチにも絡めない、本戦に出られないしょうもねえクズども集まりの時間差バトルロイヤル。それと何でもありの4WAY。でもな、このルールで勝ったのはこのオレだ。今言ったチャンピオンもジュニアもヘビーもタッグも誰一人出てきてねえんだ。だから、オレは胸張って、こう言わせてもらう。これはオレのものだ!」
 鈴木「そしてオレにとって2022年、一番大事なものになるはずだ、これが。なぜならば、オレはここから行くんだ。必ず行くぞ。オカダ、オスプレイ、鷹木、オマエらの間に割って入るぞ。オイ、そのためにオレにはこれが必要なんだ。クズみてえなオメエらの脳みそじゃ分かんねえだろう」
 鈴木「『何がこんなのが必要なんですか?』って。最後にオマエらに納得させてやる。そうだ、鈴木みのるがこれを持って良かったとな。(手錠をトロフィーにもハメながら不気味に笑いつつ)へへへへ! 新日本プロレスよ、オレにこのルールを与えたことを後悔しろ。なんでもいいぞ。なんでもいいぞ。道具はありか? 多人数か? それとも違うルールか? なんだ、格闘技のルールがいいのか? ボクシングがいいのか? それとも武器がいいのか? どんなルールでも受けてやる。もっと面白えのをオレが用意してやるからな。それから矢野通、テメエ、逃げんなよ。オマエ、逃さねえぞ、この野郎。ぶち殺してやる」

CIMA「(#STRONGHEARTSのT-Hawkとエル・リンダマンを引き連れて現われ)『WRESTLE KINGDOM』2日目ありがとうございました。正直、今日は『KOPW2022』、勝つというよりも昨日の続きと言いますか、鈴木さんと試合をして1発1発が嬉しかったり、矢野選手のキャラクターに試合をしながら感じながら戦ったり、それからチェーズも後ろの二人のことをなんか意識してくれているみたいやし、本当に新しい環境にGLEATから来たなという思いが強かったんで、今日は勝ちにはたどり着かなったんですけど、昨日初めて、もの凄く久しぶりに新日本プロレス、日本が世界に誇る新日本プロレスに出させていただいて、昨日はリンダマンが影で見てたんですけど、試合が終わってからデスペラード選手がリンダマンの名前を上げてくれましたし、今日は#STRONGHEARTSと言えばいうことでT-Hawkも一緒に3人でこの東京ドームの花道を歩けたっていうことが、ボクは一歩前進やと。
 CIMA「GLEATにとって、#STRONGHEARTSにとって、そしてGLEATと新日本プロレスにとって、一歩前進屋やと思っていますんで。立場上、CIMAが今ここで話をさせてもらっていますけど、#STRONGHEARTSの現場はCIMAじゃないんで。リンダマン、T-Hawk、彼らの名前を上げたんやったら、是非、新日本プロレスのセルリアンブルーのマットに上げてください。昨日、デスペラード選手が言ったように何もしなければ何もスタートしない。種も蒔かなければ何も生えない。水もやらなければ実らない。その言葉、我々3人は深く受け止めてますから。GLEATを背負って、このリングに上がらせていただいてますんで」
 CIMA「今日は勝ち残ること出来ませんでしたけど、この2日間で終わることなく、GLEATの代表として#STRONGHEARTS、是非新日本プロレスへの継続参戦、我々3人をお願いします。対戦相手は誰でもいいですよ。全世界のプロレスファンの皆さん、覚えといてください。#STRONGHEARTSは前身しかないんです。#STRONGHEARTSは強い心を持ってチャレンジ、挑戦しかないんです。我々が#STRONGHEARTSです。必ず新日本プロレスで爪痕を残しますんで、2022年、ご期待ください」
 これで終わりは悲しすぎます。ロスインゴと6人タッグやってみて下さい。

エル・リンダマン、次挑戦は消滅か


デスペラード「(※後頭部を冷やしながら歩いてくると、インタビュースペースの机の前に立ち、ベルトを机の上に置いて拳で3回叩き)リンダマン君ごめん。ちょっと先にやることができてしまいました。あのでっかいオッサン2人の力を借りたとは言え、ワトが俺からギブアップを取ってしまったので、気は進みませんが、アイツの挑戦を受けなきゃダメなようです。ヒロムに勝って、あんなドサンピンに、なぁ、丸め込まれるとか虚をつかれるとかじゃなく、正々堂々一本取られてしまいました。情けない。何がチャンピオンだって。アホくせぇ。未来を、未来を、っつって、それをテーマにした一戦に勝って、たどり着いた未来がこれですか。なかなか面白いじゃない。

 公式が、デスペラードのリンダマン挑戦指名を拾わなかったので怪しいとは思っていたが。
 今後期待ですね。

福岡ドーム聞かん


 これは気合い入る。福岡ドームはグレート・ムタの印象が強い会場。

そのほか

▼スターダム

■WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム ? 東京・東京ドーム 2022/1/5 ? 第2試合 30分1本勝負 ? STARDOM SPECIAL MATCH | 新日本プロレスリング
 https://www.njpw.co.jp/card_result/329739
 上谷沙弥選手が飯伏幸太戦を希望。
 新日本でなくスターダムでなら、もしかして。ミックスドでも。

▼オーカーン新技

■【新日1・5】器用貧乏オーカーンが2年連続「ゼンパイア」の大戦犯 プロレス大賞技能賞は取り消しか :東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/njpw/3909227/



▼王者はEVIL

▼ナマリが出てきた。ここまで丸1年

▼リマッチ?



予想される対戦カード

▼IWGP世界ヘビー級選手権:オカダ・カズチカ(c) vs 内藤哲也
 ▼NEVER無差別級=ランバージャックマッチ:EVIL(c) vs 石井智宏
 ▼IWGPタッグ:後藤&YOSHI-HASHI(c)vsEVIL&裕二郎
 ▼NEVER6人タッグ:EVIL&裕二郎&SHOvs後藤&YOSHI-HASHI&YOH
 ▼IWGPジュニア:エル・デスペラード(c) vs マスター・ワト
 ▼飯伏幸太 vs 上谷沙弥 ※これは全然確定してませんが一応(笑)。

 どこで行われるかは読めません。分散はするでしょう。



 個別記事ページ→ オカダ・カズチカがオスプレイに勝利後「俺、やっぱり、声援のある中でプロレスがしたい」〜1.5新日本・東京ドーム大会、注目情報&注目コメント&今後の確定カードなど

posted by sugi
2022年01月 04:14 | Comment(0) | 新日本プロレス
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