2021年10月04日

中嶋勝彦がN-1連覇、準決勝で船木誠勝と一発巡る緊張感、決勝で拳王と限界打撃戦〜10.3 NOAH・後楽園ホール大会、情報まとめ&感想・ファン反響

カテゴリー:NOAH

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 最終戦を迎えたN-1、その情報まとめと感想。
 中嶋勝彦が2年連続優勝!

・大会結果
・ブラックアイ感想
・ファン感想
・そのほか動画・試合後コメント・記事・発表後と

 の準です。


壮絶打撃戦の末に中嶋勝彦が拳王に勝利

 大会詳細は以下で。


 観衆:713人(札止め)



 4つのブロックを勝ち上がった4選手が準決勝で対決。
 拳王が清宮海斗に、中嶋勝彦が船木誠勝に勝利。
 決勝では創造を超える打撃戦の末に、中嶋勝彦が拳王を下し優勝。
 初の2年連続制覇。丸藤正道が保持するGHCヘビー級王座に挑戦決定。

<映像アーカイブ>
▼ABEMA
■プロレスリング・ノア 2021 - 10.3 N-1 VICTORY 2021 (格闘) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA
 https://abema.tv/video/title/517-6
 有料登録必要。

▼WRESTLEユニバース(英語実況版)
https://www.wrestle-universe.com/lives/fsHUftJQTVqaQ24nvVn3wQ




ブラックアイ感想

 ABEMAでLIVEテレビ観戦。
 準決勝の拳王vs清宮、その結果に驚く。コスチュームを一新するというモチベーションの現れからして、清宮のためのリーグ戦と途中から見ていたのだが、裏切られる。
 元旦・武道館は、どちらが王者にしても「武藤vs清宮」がメインだろうと見る人は多かったはず、ちょっと分からなくなりましたね。
 読みにくくなるというのは、個人的には良いことです。
 清宮選手、試合ぶりは全然悪く無い。これで逆に「応援しなきゃ」感は高まったのでは。

 注目の中嶋勝彦vs船木誠勝。ゴングと同時に、リング中央を越えて距離を詰める船木選手に「うわ〜」と画面に向け叫んでしまう。それだけで興奮。
 2人ともキックの威力ハンパないが、連打でなく、一発で決めてやろうという姿勢に見えて目が離せない。
 この日の船木選手は張り手・掌底も強烈。やはり一撃でももらえばいヤバそうで、実際にダウンも奪う。
 最後はカウンターで中嶋選手のハイキック(ミドルが顔面?)がヒットし、とどめのバーティカルスパイクで決着。
 一撃の恐さをリーグ通して見せつけていた船木選手が、一撃のダメージ大で敗戦。
 この2人ならではの試合で面白かった。準決勝を意識したような内容ではなかったけれど、本当にこれが最後の一騎打ちなんだろうか? どこかでまた、できれば。

 決勝戦は金剛対決。
 予想通りの蹴り合いとなるが…創造を超える撃ち合いに。
 歓声禁止の後楽園に響くヒット音。パチンでなくズバン、ボコッ。両者、限界まで身体を削り合う。
 準決勝では同じ打撃でも「一発」の恐さを魅せた中嶋選手が、決勝では打撃をどこまで耐えられるかで観客を引きつける。
 この振り幅を持つのは強い。おそらく拳王選手が船木選手と対戦していても、似たような緊張感は出せていたはず。
 このN-1、格闘系選手が混じっていても十二分に面白かった大きな理由が、そのスタイルに対応できる選手が多かったからなんだと思ってます。
 これがNOAHの強さですね。あと、格闘系選手の、純プロレスへの踏み込み方が絶妙だったのもあるかな。
 終盤には張り手・掌底の撃ち合いへ。これまた強烈。
 そこまで打撃を正面から食らっていた中嶋選手、フィニッシュ前にダッキング。
 普段はいわゆる「合戦」系の打撃を避ける場合もある中嶋選手、最後の最後にそこを出した。あれは否定的な意見もあるかもしれないが、ダッキングがなければ永遠に殴り蹴りあっていそうな勢いだった、という解釈はどうでしょう。
 掌底のコンビネーションの一環なだけかもしれないが。

 正直、中嶋勝彦選手の優勝は意外。
 でも試合後の発言などを聞いていると、丸藤正道と対戦する意味合いも見えてきつつある。

■【ノア】中嶋勝彦N―1連覇で丸藤のGHCに挑戦「当時果たせなかった忘れ物を取りに行く」:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/noah/3693367/
王者に向け「N―1という過酷なリーグ戦を勝ち抜いてやっと≠なたのところまで来ましたよ」と不敵に笑った。
 この言葉には中嶋の深い思いが込められている。2016年10月から10か月にわたり同王座を保持した際、熱望し続けたのが丸藤とのタイトル戦だった。「かなわなかったそのカードがついに目の前にきたことが何よりもうれしい。その思いの裏返しを込めたのがやっと≠チていうひと言。当時果たせなかった忘れ物を取りに行く」
 もちろんそれだけではない。「今は『金剛の中嶋勝彦』として、丸藤正道のベルトに挑戦することに大きな意味を感じてるよ。決勝も拳王と熱く命の駆け引きができたし。今年は話題性でエムズアライアンスとか杉浦軍に持っていかれてる部分はあったけど、ここからだ」。王座返り咲きを果たし、再び方舟マットの中心に立つ。

 丸藤選手は過去にできていなかった“先輩超え”の宿題を、武藤敬司からベルト奪取することで達成した。
 中嶋勝彦にとっての宿題もあったのですね。
 中嶋王者時代は、鈴木軍・経営譲渡・新日本との決別…等々いろいろありすぐな頃。
 NOAHがかなりゴタゴタしていたとき、中嶋・丸藤は中心選手。G1も出ましたね。
 今だからこそ掘り返せるストーリーが見えてくるのかも。できれば満員の府立第一で闘わせてあげたい。

 正直、昨年の中嶋優勝はいろいろ乗れなかったのですが、今回はほぼ文句ありません。

▼大会MVP:中嶋勝彦
▼大会ベストマッチ:中嶋勝彦vs拳王
▼準NVP:船木誠勝
※大会ベストは全試合を見た時だけ書いてます

ファン感想









NOAH・10.3後楽園ホール大会関連情報

<動画>
▼拳王vs清宮

▼船木vs中嶋


▼中島vs拳王



<試合後コメント>
■10・3後楽園試合後コメント 中嶋が史上初のN-1連覇達成、同門決勝で拳王と壮絶打撃戦 | プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE
 https://www.noah.co.jp/news/2406/
 ↑テキストの全コメントはコチラ。





<記事・ツイート>
■ノア・中嶋、拳王との“金剛対決”制し史上初N−1連覇!GHC王者の丸藤に挑戦(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/ec64a89a14486969e3d46f6d3c7f917e08ac2cfd
■【ノア】武藤が野獣%。田とノアマットでレアな遭遇「プロレスLOVEを感じた」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/5364469aa61cbaa528bc3803d2c64a2388e302e2
■武藤敬司が藤田和之と22年ぶりの“大物対決”「やっていて楽しかった」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/1eddb94e43d72eeb605038de13f7f4a71a177527
 武藤さんは「たぶん初対決」としていましたが、22年ぶりだそうです。
 今のプロレスを創造したとも言える武藤敬司が、猪木最後の遺伝子・藤田に「プロレス・ラブ」感じた」って、凄いな。新日本で2つに割れた流れがこんなところで重なるとは。

■【ノア】N―1完走の悪魔仮面<Pンドー・カシンを緊急直撃「俺のN―1はまだ終わってない」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/d4d603b3cb8ebd5e7098765c266a19f76a3b3c57






<カード発表>
■10/3【NOAH】GHCヘビー「丸藤vs中嶋」、「武藤&桜庭vs清宮&拳王」など追加決定 「Jr正…|プロレス格闘技DX
 https://dx-sp.gsj.bz/dxnews.Index/detail/?news_id=20211002019&organization_id=07&company_id=05&contents_id=2


<シン発表>

 5つも。

▼松井珠理奈さん、優勝-準優勝を的中!

 これはかなり自慢していいですね。





 個別記事ページ→ 中嶋勝彦がN-1連覇、準決勝で船木誠勝と一発巡る緊張感、決勝で拳王と限界打撃戦〜10.3 NOAH・後楽園ホール大会、情報まとめ&感想・ファン反響

posted by sugi
2021年10月 15:48 | Comment(0) | NOAH
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