話題の大会は反響もいろいろで面白い。
集めてみました。
大会の情報はこちらで。
■SHOがUWFルールで完勝〜田村潔司「新日本はまだ認めたくはないですけど、ああいう選手がいるんだなと思いました」〜7.1 GLEAT・TDCホール大会情報まとめ: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
http://blackeyepw.com/article/188807800.html
私の感想はこちらで
■SHOvs伊藤貴則・7.1GLEAT旗揚げ戦、感想: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
http://blackeyepw.com/article/188823643.html
ファンの感想が中心ですが、一部、マスコミ・有名人の方のものも取り上げています。
あと、ここでは週プロ表紙に関しての声は載せていません。
ブログなど
引用は一部です、ぜひリンク先で全文をお読みください。■ハラハラ感に包まれてGLEAT旗揚げ モノサシを持ち過ぎた時代に抗うUWF | プロレス・格闘技・ボクシングの情報配信|カクトウログ
https://kakutolog.info/wrestling/gleat/15314/
そこをプロデュース側の田村潔司は、6月の新宿大会で「ガチンコでもエンターテイメントでもお客さんに伝えないといけない」と言い放つ。
その言葉を前提とするかどうかは別にして、確かにGLEAT旗揚げ戦には多くの投げかけがあった。橋本千紘やSHOを見ていると「どんなルールであれ、強いレスラーは強い」と思わせられるし、船木誠勝のようにUスタイルで異様な強さを芸術的に発揮するのは面白い。一方で、ハードヒットとの対抗戦と見比べると膠着しない試合からは“馴れ合い”のようなものを感じるファンもいるだろう。
持ち過ぎたモノサシを飛び越えてまで伝わってくるもの。それをつくりにいくことがGLEATの答えにならなければウソになる。今後の闘いを通じてのレスラーたちからの主張待ちだし、何かを「やってくれそうだ」という期待も充満した旗揚げ大会だった。
■SHOメイン劇勝!7・1 「GLEAT ver.1」で見たGLEATという団体と成長ストーリーと「UWF」 - 男マンの日記
https://otokoman.hatenablog.com/entry/2021/07/07/025333
個人的感想としては、UWFの試合というより、終盤は互いのバックボーンのプロレス色が強く出た試合だったように思いました。伊藤もまだUWFルールでの試合数も少なく、練習期間もそんなに長くない。SHOはもちろん新日本プロレスで普段試合をしているわけで、そのプロレス的な呼吸が合ったからこその終盤のたたみかけ&盛り上がり。「シーンと見る」格闘技のシリアスさというより、終盤に向けて大技でワっと盛り上がっていく、典型的なプロレス的な面白さのある試合でした。
16分という時間のメインイベントですが、UWFの試合のシリアスさ、格闘技的なレベルとしてはLIDET UWFvsハードヒットのメインイベント、伊藤貴則VS川村亮のほうが上に見えたし、もっと言うとハードヒットでの佐藤光留VS川村亮のほうが上に見えました。ただ、団体同士の戦い、旗揚げ戦というシチュエーションとしてはこの日のSHOvs伊藤貴則は面白かったし、互いの気持ちがぶつかり合う熱い試合を見せてくれました。
■レンブラントのプロレス場放浪記 第6回?Time To Make History? - レンブラントの変態漫遊記
https://rembrandt38hentai.hatenablog.com/entry/2021/07/06/101656
LIDET社時代のプロレスリング・ノアでも、開始前BGMで使用されていた『グランドエスケープ』ですが、今回の『GLEAT』旗揚げ戦の開始前BGM&エンディングムービーでも使用されるあたり、LIDET社ないし鈴木裕之社長にとって、象徴的なテーマソングなのかもなあ、と。
LIDET社がノアのスポンサーから撤退して以降(2020年秋頃〜)、開始前BGMがオリジナル曲に変わった事も、これなら納得いく所。
■メチャメチャ楽しい:7.1 GLEAT Ver.1 観戦記│全てはプロレスである!
https://www.loca-neo.com/7-1-gleat-ver-1/
SHO選手には負けてもらっちゃ困る、という思いで祈るような気持ちで試合を観てました。
いくらルールが違っても、たったひとりでやって来たとしても、負けたら嫌だなぁという思いが時間が経つにつれて膨らんできました。
ただ、試合が進んで行くとあれ?これ、SHO選手には余裕があるなぁと思えて来ました。
相手の土俵である打撃に付き合うというプロレスラーらしい振る舞いをしたからです。
■第38試合「フィクション」|伍長|note
https://note.com/gotyou/n/nc4af541fc88b
メインでSHOと戦い、善戦しながらもスタミナ差で力尽きた伊藤貴則が試合後に普通にマイクで話したのである。
旗揚げ戦と言うのもあり、全選手がメイン後にマットに集まった。
第1試合で戦ったエル・リンダマンが音頭を取って各選手が次々とマイクを持って観客に挨拶をしたが、伊藤も同じ感じで挨拶をしたのである。
正直、手を抜いて試合をしてたのかと思われても仕方ない挨拶だった。
幸い、私はDRAGONGATEを知っていたのでこのやり方は分かっていたから、何気なく見られた。
しかし、この興行を「リアル」で見ていた観客にはどう映ったのだろうか?
丁度、同時刻に東京女子の興行でUWFルールでの試合が行われた。
男女の差は有るのだろうが、勝者の山下美優は試合後のマイクで息絶え絶えながらに話をしていた。
■【新日本プロレス】SHOがGLEATだった夜 | 日々プロレスのこと
https://fun2tabi.com/njpw-sho-is-gleat/
男子三日会わざれば刮目して見よという慣用句があります。
常に努力し続けている人はちょっとしたきっかけがあれば大きく変わることができるという意味だと解釈しています。この慣用句はSHO選手に当てはまるのではないかと感じました。
■【GLEAT】SHOの孤独な闘い - プロレス生活
https://prowres-life.hatenablog.com/entry/2021/07/02/070000
相手の土俵に上がらず、レスリングで終始攻め込んでいったならばもっと楽に勝利を奪えたのかもしれません。しかし、強さ、恐ろしさ、逞しさを見せつけた上で伊藤選手をリングに沈めたところに、SHO選手が胸の内に抱え込んできた覚悟が見えたように思います。
ポッドキャスト・音声
ポッドキャスト更新!
— 92サイトー (@kunisaito92) July 1, 2021
92サイトーのプロレスの事
「ネコシに捧ぐ GLEAT 7.1旗揚げの事」https://t.co/5QNGUG5Psb#プロレス #プ事 #耳プロ#GLEAT #njpw
7.1GLEAT旗上げ興行レビューをほげほげと #最狂ワイルドにほげほげと#狂ほげ#GLEAThttps://t.co/WOj9yN8TFC
— Hustle JOBO (@HustleJOBO) July 1, 2021
ポッドキャストの最新エピソードを聴く: GLEATver1観たよ!(第256話) https://t.co/C1UeE2ks8G
— グレート・フジ(Great ”The Professor" Fuji) (@haretakogan) July 1, 2021
通勤のお供に#GLEAT
#njpw #フジコブラ
青春群像劇をプロレスと格闘プロレスをフィルターに魅せるパトレイバー商法だったか(笑)
#ボスクラ デイログ更新した
— ドクトル・ナラナン (@Naranan_sdmk) July 2, 2021
Youtubeでグレイトしたよ!
GLEAT旗揚げ戦からまずはG-pro編の感想をデイログに。
やっぱ彼は良い選手になりそう。
期待しかない、という話も。
『BEIBEN』って何?という小ネタも。#GLEAT #Gpro #LIDET_ENT
https://t.co/EVIY940vkB
#ボスクラ 7/3 デイログ更新
— ドクトル・ナラナン (@Naranan_sdmk) July 3, 2021
7.1 GLEAT ver.1 LidetUWF観たよ
今日はLidetUWF編。
正直、Uの事は格闘技色が強くなればなるほどよくわからんマンなんだけど、直感的に分かる事を吹き込んでみました。
私はメインの試合、好きです。#GLEAT #LIDETUWF https://t.co/u6IsDQtXHL
毎週水曜日配信のプロレス番組
— 早川コータ 漢方的養生をPodcast&noteで毎日お伝え (@sawatayaph) July 7, 2021
『コータと毎週プロレスと』
今週は
『新日のSHO選手が新団体GLEAT旗揚げ戦に登場??
コータの漢方RADIOよらノリノリで話をしているのはきっと気のせいです。
on https://t.co/UBEnIMK6I4 https://t.co/aTugivVAId
■【スタエフ更新??】#661【GLEAT旗あげ??】UWFが始まるが。。。まだまだ早すぎた(;^ω^)|まさりゅう スタエフ ラジオ 毎日配信中???????|note
https://note.com/masa19680618/n/n9faddef524a0
音声系、多いなー。
感想ツイート集
※汚い言葉で否定的なリプライを飛ばすことは止めて下さい。昨日はGLEATの本旗揚げ戦。希望と高揚、緊張、そして気負いと感激という独特の空気は、数々取材してきた団体旗揚げ戦と共通するもの。1回きりのあの独特の空気を選手及び関係者が忘れなければ、これから何が起こったとしても乗り越えていけるはずだ。#GLEAT
— 小佐野景浩 (@osano2) July 2, 2021
LIDET UWFを観て感じたのは、プロレスのひとつのスタイルとしてではなく、あの当時のプロレス界に一石を投じようという運動体としてのUWFを体現していたのは船木誠勝だということ。あの「一瞬で終わってしまうかも」という緊迫感は他の選手にはないものだ。#LITEDUWF #船木誠勝
— 小佐野景浩 (@osano2) July 2, 2021
GLEATはポップでちゃんとしているIGFという印象だったんですが、IGFを真面目に見ていた人が世界で10人くらいしかいないので届かない。
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) July 2, 2021
令和3年にUWFルールでやってみたら、30年経っても船木誠勝がいちばんすごかったという。#GLEAT
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) July 1, 2021
SHOお見事!
— SMS (@osyaberimomonga) July 1, 2021
打撃でもグラウンドでも伊藤が体格差で優位に立つ場面が見られたけど、その結果見えたのはSHOの被ダメージへのタフネスと勝負所を逃さない嗅覚な部分だった。
終盤まで動きが落ちず勝ちを奪いに行き続けたSHOの実戦経験値の差が出た感じ。
やはり新日本プロレスは伊達じゃないぜ。#GLEAT
UWFっつうよりは今風バトラーツって感じかな!
— 黄おじ (@1101gunstun) July 1, 2021
まあこれはこれで空き家だからアリ!#GLEAT #LIDETUWF
伊藤いいな。纏う雰囲気は良いものがあるし、ヘソまでの黒のショートタイツがいい。はっきり言えば差はあったし、基礎体力は完全にSHOだったとは思うが、それでもヒリヒリする攻防だったし、やれたこと自体が互いの糧になるとは思う。
— もるがな (@morugana) July 1, 2021
SHOさんはあんな打撃戦風の攻防とか付き合わなくなると殺気が出てもっと上に行ってくれると信じている…#GLEAT
— もしプロ(ゾンビキラーLv99) (@moshimoprowres) July 1, 2021
#140字プロレス
— 140字プロレス【プロレス“プチ“レビュー】 (@thumbtackyuki89) July 1, 2021
SHO
vs
伊藤貴則
7/1/21 #GLEAT
??????3/4
SHOには期待してたが、それ以上にSHOの培ってきた世界観の具現化が見られたのは嬉しい。
SHOの底力的な強さを伊藤の重く強いが隙のある若さの中に炸裂するクライマックスが素晴らしい。互いに打撃メインになるかと思いきや、レスリングの中の投げ技のスパークを印象的に見せて、SHOの巡った経験値を鋭く刻んだ。伊藤は打撃の後、危なっかしい。好試合。☆3.75
— 140字プロレス【プロレス“プチ“レビュー】 (@thumbtackyuki89) July 1, 2021
昨日のGLEAT旗揚げ戦のSHOは、イケメン声優として、実写ドラマ出たけど、立ち振る舞い巧くて、アニメ畑の2.5次元感の魅力出してました!の印象なんだよな。
— 140字プロレス【プロレス“プチ“レビュー】 (@thumbtackyuki89) July 2, 2021
vs鷹木戦のSHOより全然好きなSHOだった。
SHO選手にはとにかく貴重なシーンをたくさん観れたのは素晴らしいことだったし、本人が真摯に向き合っているのが良かった。
— プロレス者 宮澤聡 (@pwnotsudoi) July 1, 2021
田村潔司さんが褒めてる部分は我々には分からないけど、このチャレンジには盛大な拍手を。
そして、スクリーンに映し出されたライオンマークが圧倒的なオーラだった。#GLEAT pic.twitter.com/2FIQZeMaT5
UWFでは無かった
— 92サイトー (@kunisaito92) July 1, 2021
でも面白かったよ。勝ち負けに一喜一憂できるプロレスはいいもんです。#GLEAT
— 92サイトー (@kunisaito92) July 1, 2021
伊藤貴則、「バクシンします」とか、新日本を「ニュージャパン」と読んだりとか、言葉のチョイスに光るものを感じる。 #GLEAT #njpw
— 男マン@skebはじめました (@otokoman) July 1, 2021
最近、新日本からすっかり離れてしまっていて、あまり新日本プロレスワールドもワープロも観れてなかった。でもSHO選手を久しぶりに観て、改めて業界No.1メジャーの凄みとプライドと強さを感じました。負ける気なんか微塵もない!という雰囲気がビンビン伝わってきました。#njpw#GLEAT pic.twitter.com/l4eb2LcvMW
— 榎本タイキ Taiki Enomoto (@taiki_e) July 1, 2021
YouTubeのライブ配信にてGLEATの旗揚げ戦のUWFルールの試合を視聴。「強さ」って、何も実戦的な技やレスリング力だけで表現するものじゃなく。例えば立ち姿の背筋が伸びているか?蹴りの軸がブレないか?息は上がっていないか?等も重要でさ。そこがグニャグニャの選手がUのルールをやると苛立つね。
— 高倉仮面 (@Masked_Takakura) July 1, 2021
YouTubeのコメントで「ルールに馴れてないSHOが強そうに見える」ってのがあったが、今でも練習量が鬼だと言われる新日で鍛えた『体幹』がそのまま試合に出たのだと思う。反対に、LIDET UWF勢の中には「戦えてない選手」もいた。僕は全日ファンだが、新日ナメんな、と敢えて言いたい。
— 高倉仮面 (@Masked_Takakura) July 2, 2021
多分このままだと一生新日本プロレスのアンチとしてプヲタ続けるんだろうなと思ってたけど、Uスタイルに適応できるレスラーがいる限りは、最低限の希望を抱いておいてもいいのかもしれないなあ
— チャック・I・テイラー (@Chuck_I_Taylor) July 1, 2021
新宿駅から中央線に乗り込み、そういえばと音を消しYouTube視聴スタート。ちょうどSHOvs伊藤試合開始。そこから画面に釘付け。荻窪駅到着後も荻窪駅のベンチに座り込みスマホに釘付け。圧巻のプロレス。大の大人を駅のベンチに釘付けにするプロレス。いいもの見た。#gleat
— バカツル (@bakaturu) July 1, 2021
あの頃のUから始まって今日の総合というジャンルが確立するに至るまでの技術の発展を知っているだけに、
— 寄木一真 (@yoriki0306) July 1, 2021
今日のスタイル、技術でUを掲げるには実力不足を露呈しかねない気もするけど、百も承知なんだろな。
団体がどんな方向に向かって行くのか、
これからが楽しみです。#GLAET
7.1 『GLEAT Vol.1』の雑感
— レンブラント?????????? (@rembrandt_kbs) July 1, 2021
・2020年10月のVol.0から、ストハー加入、他団体抗争、プレ旗揚げ戦を経てのGLEAT出航!前半戦は純プロレス、後半戦がUWFルールで棲み分けた構成に、試合前後の演出は流石の一言。後半は賛否分かれそうな感がありつつも、今回は旗揚げ戦!今後の展開に乞うご期待!#GLEAT pic.twitter.com/ESHYt084Yv
リンダマン選手が一番スゲーのかもしれない。
— プロレス者 宮澤聡 (@pwnotsudoi) July 1, 2021
自身はあのコンディション、体格差のある田村ハヤト選手を仕留め、前説的にマイクで会場を温めて、あのUWFルール後にもマイクで締めて、負けた伊藤選手を一言で笑顔にして観客もハッピーにする。
トータルでリンダマン最強説あるよ、これは。
#GLEAT pic.twitter.com/w7G4uhZJyw
UWFに関しては、とりあえず個人的には新宿で観た方が面白かった。
— プロレス者 宮澤聡 (@pwnotsudoi) July 1, 2021
ハードヒット勢が凄かったのか、状況的なものなのか、たまたま内容がなのか、は分からないけど比較したらそれはそう感じた。
しかし、船木選手や橋本選手の凄さ、強さはとんでもなく鳥肌もんだった!#GLEAT pic.twitter.com/zNLLPXDOZU
こっちではあんまりツイートしないつもりだったけど、一言だけ言わせて!
— ちるちるみちる (@miloxxxccm) July 1, 2021
YouTube見返したり、みなさんの写真見返したりしてると本当に本当に思うんだけど、旗揚げの場にいられたの幸せじゃない!?#GLEAT pic.twitter.com/09Q3nJQcCP
以上です。
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