4.19 新日本・後楽園ホール大会、その第1試合後コメントから。
6人タッグで実現
これまでにもあったようなカードなのだが…。■Road to レスリングどんたく 2021 ? 東京・後楽園ホール 4/19 ? 第1試合 20分1本勝負 | 新日本プロレスリング
https://www.njpw.co.jp/card_result/291354
▼第1試合 6人タッグ
棚橋弘至&矢野通&本間朋晃 vs EVIL&外道&ディック東郷
本間朋晃
本間「20数年前、別の団体で、初めてディック東郷と遭遇した! 俺がプロになって20何年、今日初めて、リング上で触れ合った。アイツに触るのに、20何年もかかった。でも今日、新日本プロレスのリングで、ディック東郷と戦うことができた。こんな、面白れぇことねぇよな。何年もかかったかもしれねぇけど、アイツとこうやって戦える。やっぱプロレスって夢あるし、『あー、楽しいなあ』って改めて思えました。ディック東郷、EVIL、今は闇かもしんねぇけど、ありがとう!」
本間朋晃選手、一番最初に入団した団体は、みちのくプロレスです。
1994年頃でした。
しかし1週間で離脱。当然、デビューしていません。
その後、1997年に、大日本プロレスに入団、デビューしています。
若手時代に、みちプロ参戦はあったはずですが、メインイベンターのディック東郷との絡みは無かったということでしょう。
更に、全日本やフリー期間でも、対角線に立つことは無かったということになる。
意外。
そして2021年に、一番あり得なそうな団体で対戦が実現できたのであった。
乱戦ぎみな試合のなかでの対戦だったのが、少し残念か。
ディック東郷選手、石井智宏選手から「裕次郎の代わりに6人タッグ王座に挑戦してこい」とのアピールも続いています。
東郷選手と石井選手は、みちのくプロレスのユニット「ファー・イースト・コネクション」のメンバーでもありました。
ここに来て少しマネージャーでなく、選手としてスポットが当たる機会が増えてきたような。
個人的には、「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr」参戦を待っています。
参考リンク
■プロレスを続けさせた恩師の一言!新日本デビューで落ちたカミナリ!祝・タッグリーグ優勝&タッグ王座挑戦!本間朋晃特集!|ぼくらのプロレスhttp://boku-pro.com/news/view/13230