話題となった試合の感想を集めてみました。
話題となった試合の感想を集めてみました。
大会については以下で。
■58歳・武藤敬司がGHC王座初奪取「やっぱりレスラーって注目を浴びてナンボのもんだと思ってますよ」〜2.12 NOAH・日本武道館大会、情報まとめ: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
http://blackeyepw.com/article/188399316.html
すいません。無料動画アーカイブは、公開終わってます。
今後はWRESTLEユニバースにアップされるはず(有料)。
「掲載してほしくない」という方がいらっしゃいましたら連絡下さい。対応します。
武藤敬司vs潮崎豪・観戦記
引用は一部です。ぜひ、リンク先で全文をお読み下さい。こちらは私の感想です。
■想像以上の武藤劇場、令和にも名作を残す〜潮崎豪vs武藤敬司、感想: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
http://blackeyepw.com/article/188413077.html
■From Noon Till Dawn(後篇)〜2021.2.12 プロレスリング・ノア日本武道館大会〜 - レンブラントの変態漫遊記
https://rembrandt38hentai.hatenablog.com/entry/2021/02/18/032054
何だか、夢を見ているのではないか、という位、全てがドラマチックでした…。
潮崎が負けたのは、正直言って凄く悔しい。
悔しいけれど、こんなフィニッシャーを、あのタイミングで持ってこられたら、もう見てる側も脱帽するしかない訳で。
■一緒に「夢見てもいいだろ」 ノア武道館再進出を武藤敬司が飲み込む | プロレス・格闘技・ボクシングの情報配信|カクトウログ
https://kakutolog.info/wrestling/noah/13488/
ハイスパート&アスリート型か、反則介入ありのエンターテインメント型か。どこかで単調になっていたかもしれない現代プロレスに対し、強烈なバイブルをもって武藤が主張した。武藤がコーナーに向かったとき「おいおい、どうなるんだよコレ!?」となった心のザワつきをボクは一生忘れないだろう。
■武藤敬司は飛べなかったのか、飛ばなかったのか…NOAH日本武道館大会 | トペスイシーダプロレスブログ〜新日本とNOAHの情報を中心に発信〜
https://tope-suicida.tokyo/archives/17757
結果、武藤敬司にNOAHの至宝は奪われ多くのメディアが武藤の偉業を讃えたものの、NOAHの至宝を奪われたという悲壮感はありませんでした。
かつては新日本の闘魂三銃士だった武藤も、今はNOAHで闘うレスラーの1人と認識できたから。
決して外敵ではないレスラーの姿がそこにはありました。
■王都凱旋?2021.2.12 NOAH日本武道館大会試合雑感?|もるがな|note
https://note.com/morugana/n/n61925739a3f0
)あと逆説的に言えば、出さないことで武藤のムーンサルトプレスはより神格化されたというか、齢58歳にして誰も到達したことない完成の境地に至ったとさえ思います。それはさながら、刀を振るい、剣術を極めた武士がやがて刀を抜かないことが武の真髄だと悟るかのように。プロレスを作品として捉える武藤敬司にとって、このムーンサルトは究極の完成品でしょうね。
■2021年2月12日 BAR「OiRAN」のレモンサワーと武藤敬司に酔いしれた夜。 - 男マンの日記
https://otokoman.hatenablog.com/entry/2021/02/18/010059
フィニッシュのフランケンシュタイナーは決して華麗な、美しい技ではなかった。もう高く飛べない武藤がなんとか潮崎の首に足の先をひっかけ、ムリヤリ回転して抑え込む。膝には人工関節、もう58歳の武藤敬司の精一杯の技、そして体勢を崩しながら潮崎の首根っこを掴んでムリヤリ奪った3カウント。ムーンサルトの「幻」を見せた武藤敬司が最後に見せた今のリアル、不格好なフランケンシュタイナー。幻と現実、両方を我々に見せてくれた武藤敬司。プロレスという芸術の豊かさ、凄さを見せつけられた。そんなタイトルマッチ、武道館のメインイベントでした。
以下はポッドキャストです。
ログ残したけど、喋ってみてメイン後の感情の正体が分かった。
— グレート・フジ(Great ”The Professor" Fuji) (@haretakogan) February 13, 2021
観たいプロレスがあった!#フジコブラ
ポッドキャストの最新エピソードを聴く: NOAH武道館の事(第183話) https://t.co/3Z4C0kViB7
ポッドキャスト更新!
— 92サイトー (@kunisaito92) February 13, 2021
92サイトーのプロレスの事
「NOAH 2.12日本武道館の事(レビュー)」https://t.co/aWyStQHNQ8#プロレス #プ事#noah_ghc #ノア日本武道館
武藤敬司vs潮崎豪・感想印象ツイート集
ツイート主に否定的なリプライを送るのは絶対に止めて下さい。NOAH GHCヘビー選手権「王者・潮崎豪 VS 挑戦者・武藤敬司」。すごい試合だった。技術と美意識と文脈の総合芸術。武藤敬司が30年以上培った美意識の歴史に打ち震えた。58歳でこの動きと魅せ方…もはや年齢じゃないんだろうけど、2021年にこんな試合観れるだなんて?!鳥肌立った?!
— 徳谷柿次郎|編集 (@kakijiro) February 19, 2021
2021.2.12のGHC戦
— Oniku_games (@Oniku_games_) February 17, 2021
武藤vs潮崎
2008.10.13のIWGP戦
武藤vs中邑
このどちらの試合のフィニッシュも
「フランケンシュタイナー」
身体めっちゃでかいのに、
58歳やのに、
膝は人工関節やのに、
ちゃんと「武藤敬司」をやる武藤、
やっぱりすげー。
今武藤が勝っても盛り下がるだけだよな。最初に潮崎に引導渡されて、そこからシャカリキになって再起する武藤しか需要なかったのにこれはちょっとな。
— 佐村ゴッチ攻 (@kinema_channe1) February 19, 2021
潮崎豪vs武藤敬司のGHC戦をやっとフルつど観れた。
— MBJ ASHURA (@MbjAshura) February 18, 2021
…ムーンサルト出なかったけど…トップロープに登った瞬間鳥肌が立った。
涙が出た。
武藤敬司はいつまでも武藤敬司だった。
“もうムーンサルトは出来ないから飛び技は全く出来ない”
— たかし (@tsob2011) February 18, 2021
と我々は勝手に思い込んでいた…
そこへ
まさかのフランケンシュタイナー!
そしてコブラクローw
予想を裏切るフィニッシュ。
潮崎vs武藤は名勝負だったと思う。#noah_ghc pic.twitter.com/yxKRZyB1CP
2021.2.12.日本武道館
— 日本武道館S席2枚余ってます!買い取りたい人DMまでお願いします???♂? (@NOAH62518644) February 13, 2021
武藤が凄すぎた。正直25分ぐらいで潮崎が勝つと思ってた。普通なら武藤が勝ったら今更かよなんて思うけど昨日の試合見せられたらやっぱり武藤敬司は奥深い、強い、面白いそう思ったよ!潮崎応援してたのに武藤勝った瞬間立ち上がってしまった俺がいた??それぐらい最高だった? pic.twitter.com/X7TsOoXHuu
今日は潮崎に勝って欲しい。試合前はそう思っていた。でも潮崎vs武藤は紛れも無い崇高なGHCの戦いだった。だから3カウント入った瞬間、素直に拍手出来た。足4の字でギブアップという流れじゃ無いのも良かった。やっぱりプロレスリングノア最高だ。#noah_ghc
— ShoWaaa (@ewiewi9999) February 12, 2021
NOAHの現状を追っかけておらず映像も無い状態で
— Hustle JOBO (@HustleJOBO) February 13, 2021
『潮崎に武藤が勝利』
の文言だけ見ていたら
「時計の針を戻しやがって、こんなことだからプロレス界が発展しないんだ」
という変なキレかたをしていた自信があるのでツイッター、耳プロ、ABEMAにただただ感謝。
#noah_ghc#ノア日本武道館
— nj45 (@nj4511) February 12, 2021
今日のメイン。
思い返せば潮崎の売りであるボロボロ状態が生み出す悲壮感を、全て武藤が持っていった。
最後の崩れたフランケンなんて集約された悲壮感の結晶作品。
逆にこれまでの防衛戦のような絶対的悲壮感がなかった潮崎。
これでは潮崎に勝ち目がなかった…( ̄▽ ̄;) pic.twitter.com/f42blP9PdJ
ノアプロレスを久し振りに堪能しました。潮崎VS武藤を見た後、GHCJr.とGHCJr.タッグの試合も見た。良い試合だった。拳王と船木も良かったし、丸藤秋山VS清宮稲村も面白かった。秋山が若い二人に語りかけるシーンはジンと来た。正直知らない選手もいたんだけど、これからノアを見ようと思った。
— S.F(ふくたろう) (@fukutaro1) February 15, 2021
潮崎も本当に凄かった!
— DJ煉獄黄おじゅ郎 (@1101gunstun) February 12, 2021
序盤のグラウンドで武藤に全然いいとこ見させなかったし武藤のやりたいようにやらせなかったもん。
いくら武藤が動けないとはいえ藤田戦からは見違えるくらい潮崎は進化してたと思う。
寝ても立っても最後までノアの王者として武藤の前に立ちはだかってたよ!#ノア日本武道館
戦前のコメントが自然体で常に琴線に触れてきた。潮崎選手の技を受け続ける姿は今まであまり見られなかったし、今の自分自身を全てさらけ出して闘っているようにも見えた。そんな武藤選手はレジェンドと呼ぶには失礼であり、現在進行形のプロレスラーだと痛感しました。#noah_ghc#ノア日本武道館 pic.twitter.com/5umBaOgPat
— t.ogawa (@t_oga47) February 12, 2021
今回の武藤vs潮崎のGHC戦は、試合内容自体は劣ったモノであると思えるが、日本武道館を犠牲を払って手に入れ、それを巨大な舞台装置として使った、NOAHの航海の一端として見せたのは、失敗でないと思えるし、他で見られないプロレスをNOAHが独占したい欲に対して正解で清宮の物語の転換期として勝利。
— 140字プロレス【プロレス“プチ“レビュー】 (@thumbtackyuki89) February 12, 2021
潮崎という煉獄に生きる聖者を悪魔である武藤が魂を刈り取る、そこに佇む清宮という新たな時代の英雄。(ここの逆光演出、語らず去る武藤が映画/舞台劇)
— 140字プロレス【プロレス“プチ“レビュー】 (@thumbtackyuki89) February 12, 2021
大きなモノがさらに大きなモノの運命に取りこまれ、さらにその先に…とプロレスノワールなテイストにて、清宮が語らずとも次にいる配役が憎い…
今の時代試合として面白いプロレスはいくらでもあるけど、
— DJ煉獄黄おじゅ郎 (@1101gunstun) February 13, 2021
目に映るモノが脳の記憶にまで届いて心を動かすプロレスってそうそうないよな。
全然凄いことやってないんだけど固唾を飲んで見入っちゃうプロレス。
ぼんやりとある生き様を見せるプロレスの一つの答えが潮崎vs武藤にあった#ノア日本武道館 pic.twitter.com/wCS24N0he7
レジェンドレスラーの重用って劇薬よな
— HIROSHI@全力 (@full_power0215) February 12, 2021
その場はめちゃくちゃ盛り上がるけど、その後のストーリー間違えると誰も得しない結果になることが多いし
UWF的な価値観に目もくれず、格闘技の流行もどこふく風。海外にも触れて磨いた武藤敬司の「プロレス」が全面に出た試合だよなぁ。観る人の記憶を引きずり出し、頭での理解だけではどうにもならない感情を揺り動かす離れ業。武藤にしか出来ないプロレス、武藤ならではの戴冠劇。天才そのもの。 pic.twitter.com/ktFm5gsyr3
— 高倉仮面 (@Masked_Takakura) February 12, 2021
決定した代々木の瞬間、
— 寄木一真 (@yoriki0306) February 13, 2021
武道館メインで
今更武藤かと??して、
チケット販売もあるし、しょうがないね。
潮崎に勝ってもらいましょと試合終了2分前まで思っていたのに。
終了時の興奮??一夜明けての余韻??NOAHがニュースになる話題力??全てをひっくり返した武藤恐るべし。#noah_ghc #ノア日本武道館 pic.twitter.com/qDqSjV5vzP
寝て起きても興奮してるプロレスって、本物だ。
— プロレス者 宮澤聡 (@pwnotsudoi) February 12, 2021
タイトルマッチが決まった時に、やっと戻れた武道館のメインが純血カードじゃないのか…という想いも正直あった。それは長年ノアを応援してる方々には特にあったと思う。しかし、大会後、武道館には万雷の拍手が起こった。これが武藤敬司の凄さだ! pic.twitter.com/9DE1TCoL1x
潮崎vs武藤を観た。言葉が無いな。素晴らしい戦いだ。色々な世代の人に心の火を灯せる戦いだったと思う。インターネットを観れない世代にこそ観てほしい。勇気付けられる人が多くいると思う。潮崎、武藤、本当に素晴らしいプロレスラーだ。おれの心は震えている。#noah_ghc
— ShoWaaa (@ewiewi9999) February 13, 2021
これでもまだ一部です。ABEMA で放送されたこともあり、反響はかなりありました。