ZERO1、10年ぶり、そして1年かけて準備してきた大会が延期に。
大相撲協会もギリギリまで…
大相撲の開催場所が変更に。■大相撲春場所 東京 両国の国技館に会場変更し開催へ | 大相撲 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210128/k10012837141000.html
日本相撲協会はことし3月の大相撲春場所について、緊急事態宣言が延長される可能性があることや宿舎などでの感染対策の難しさを理由に、会場を大阪市から東京の国技館に変更して開催することを決めました。春場所は3月14日が初日。
この日はZERO1が両国国技館大会を予定している。
その後、東京スポーツが記事に。
■【ゼロワン】大相撲の両国開催で20周年大会が1年延期 大谷「この逆境、必ず乗り越える!」:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/zero1/2678919/
取締役を務める炎の戦士¢蜥J晋二郎(48)は本紙の取材に「本当に悔しくてたまらない」としながら「今は僕たちの悔しさ以上に、20周年記念大会を楽しみにしてくださった全国のお客様に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪した。
また「誰が悪いわけでもない。相撲協会さんもぎりぎりまで我々のことを考えてくださり、延期が決まった今も代替日を真剣に考えてくれています。両国国技館の開催も決して諦めず、前に進んでいきたいと思います」と語った。関係者によると現在代替日程を調整中だが、イベントスケジュールが詰まっている関係で2022年春までずれ込む見込みという。
そして本日、会見。
【ZERO1】20周年記念3・14両国大会が来春に延期 北村直訴で丸藤戦は2・7後楽園で実現https://t.co/nJZqmoxe1W#pwzero1#noah_ghc pic.twitter.com/4rLS2vDISH
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) January 29, 2021
詳細はリンク先で。
まだ替わりの両国大会は未決定も、2022年春頃で予定している。
両国で組まれていたカードは、後楽園大会などにスライド。
目玉の一つだった、田中将斗vsCIMAの世界王座戦に関しては、まだ発表なし。
こんなこともあるのですね。
キャンセル料を払う必要は無いのでしょうが、相撲協会には、それ意外にも何かフォローが欲しいところ。
ZERO1にすれば、昨年の離脱者続出により、プランが変わってしまっていたところもあるでしょう。1年かけ立て直し満員を目指すべく仕切り直しを。
ただ、20周年にはならないんですよね。20+01周年とかでどうだろう。
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