2020年11月07日

“竹下幸之介ありき”の試合が見たい〜11.3 秋山準vs竹下幸之介。感想&ファン感想ツイート集

カテゴリー:DDT

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 DDT・大田区総合体育館大会から、話題となった秋山準vs竹下幸之介の感想を書いておきます。
 他の試合はすいません。大会エンディング、良かったですね。


 記事後半は、ファンの感想ツイートを紹介。
 なかなか面白い声が多いです。

 大会詳細は以下で。
■竹下幸之介「自分が信じて歩んできた道は間違っていたのか」、秋山準「なぜダメだったか考えろ」〜11.3 DDT・大田区体大会、情報まとめ: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
 http://blackeyepw.com/article/188093693.html

 無料動画こちら。11.9(月)頃まで見られます。
■DDT「Ultimate Party 2020」 | 【ABEMA】テレビ&ビデオエンターテインメント
 https://abema.tv/channels/fighting-sports2/slots/AakjJRouLD1LfR?utm_campaign=feed_tweet&utm_medium=social&utm_source=twitter





ブラックアイ感想

 結果。
▼スペシャルシングルマッチ
 ○秋山準 vs ●竹下幸之介
 25分38秒 フロント・ネックロック

 結果として「秋山準が完勝」なのは間違いないのだが。竹下選手もインパクトは残している。
 序盤の強引に抱えてからのバックブリーカーには誰もが度肝抜かれたでしょう。秋山も場外にエスケープ。
 他にも強烈な技は幾つかあった。
 竹下選手は、自身の力で相手をコントロールするようにして放つものが多い。
 近年のプロレスは、言い方が難しいのですが、タイミングを測りながら決めるものがどんどん増えている。
 もちろん、タイミングというのはどんな技でも大事なのだろうけど、竹下選手の場合は、相手関係無く力や自分の創り出す勢いで放っているように見える
 完全なヘビー級の秋山選手を、ブルーサンダーでグルンと振り回したのは凄かった。パワーボムも容赦ない。
 今回の秋山準の凄さは、あそこまでの攻撃を食らっても、ひるむどころか、しっかり強さを印象づけて勝ったところにもあると思ってます。
 竹下選手の技は、意外で強烈なものが多い。正直、不安だったのでは。ここを超えた秋山準というのは、D王リーグ戦、恐いですね。

 竹下選手の良いところもありましたが、終盤の畳みかけと、「タップ負け」という結果から、「完敗」の印象は強く強く残った。
 気になったのは、竹下選手は技を出していたはずなのに、「これで勝てそう」という予感を、観客に全く持たせられなかったということ。

 三沢式フェースロックや、川田式のパワーボムなど、四天王プロレスをイメージさせる技を使っていた。戦前は「メジャーvsインディー」とのテーマも掲げたが、王道には王道で対抗しようという意外性で仕掛けたのだろうが、その先が無かった。
 この感じは、3月の田中将斗戦でもあったのですよね。

■田中将斗を貫いたぞ、という試合〜3.20 田中将斗vs竹下幸之介、感想&感想ツイート集: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
 http://blackeyepw.com/article/187302039.html
 竹下選手は、田中選手のライバルであったグラジエーターを彷彿させる闘いぶりを見せました。
 この試合では、竹下選手の得意技も出ていたので、完敗ということはありません。
 ただ、田中将斗選手ありきの試合だったような…。今回も、秋山準選手ありきのところで終わってしまっている。
 もうちょっと、「これが竹下幸之介だ!」という内容が見たいのですよね。
 器用で何でもできてしまうからこそ、相手の土俵で闘えるのだろうけど。試合前のインタビューでも、「いろんな技を常に試している」との発言があった。
 竹下選手はフィニッシュホールドをたくさん持っていて、意外な技も多い。一日中プロレスのことを考えているような人だから、いろんなアイディアが出てくるのだろう。

 ここでちょっと武藤敬司さんの言葉を紹介。
 著書からの転載のようです。

■武藤敬司、思いがけない熱狂を生む方法 好評だった小川vs.橋本の後のメイン - スポーツナビ
 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202005270007-spnavi
 ただそんな試合ができるのも、普段は期待に応える試合をしてる信用があるからだ。「武藤のいい試合はこんな感じ」というイメージがファンの中に出来上がっていて、試合で観たい技もすぐに思いだせるような、明確なイメージを与えておかなくちゃいけない。言わばプロレスにおける「印籠」だよね。印籠を持ってるレスラーじゃないと、客の期待の裏をかくような試合をやってもサマにならない。

 武藤さんは「ザ・自分ありき」みたいなプロレスラーですが(笑)、もしかしたら竹下選手も、ハッキリとした「印籠」を形作る時期なのかもしれない。
 目の前にあるお手本が秋山準選手でしょう。使う技はだいたいイメージできる。そのうえで、リストクラッチ式エクスプロイダーのあと、フロントネックロックという珍しい繋ぎをすることで、そこを強く印象づける。
 もしかしたら「いろんな技を使うのが竹下らしさだ」と考えているのかもしれませんが、今回の敗戦から学ぶなら、その辺りなのかも。偉そうにすいません。

 何にしても、ここからどう這い上がるか。
 正直、実力あるのにDDTの中で一番人気という存在ではありませんでした。皆が乗っかれるような、後押ししたくなるような復活ロードを描けるといいのですが、どうなりますか。

 何度も行ってますが、竹下選手の総合的な身体能力は、日本人で1番だと自分は思ってます。新日本も含めてです。
 まだ若いし、将来性は計り知れない。
 本気で、ビッグになってほしいと願っています。





ファンの感想ツイート集

 削除を希望される方は連絡下さい。対応します。
 否定的なリプライを送ることは止めて下さい。

































※追記


参考リンク

 大田区前のインタビュー週。
■秋山準インタビュー DDT11・3大田区でエース竹下幸之介と一騎打ち! 「このカードはDDTのため、竹下のため、そしてオレが生きる勝負。彼に負けることを望む?そんな気持ちはまったくない!」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
 https://spice.eplus.jp/articles/277919
■竹下幸之介インタビュー DDT 11・3大田区で秋山準と一騎打ち! 「この試合は本当の意味でのメジャーvsインディー」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
 https://spice.eplus.jp/articles/277917
■「君には修羅場が必要だ!」 秋山準がDDTの若きエース竹下幸之介に説く“面倒くさい人間”のススメ(Number Web) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/3b0dbecd8303e6f6ed3929f7288f03009b44e911




 個別記事ページ→ “竹下幸之介ありき”の試合が見たい〜11.3 秋山準vs竹下幸之介。感想&ファン感想ツイート集

posted by sugi
2020年11月 01:32 | Comment(0) | DDT
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