2020年08月16日

NOAHが本気で“新日1強”を崩しにきた〜8.10 NOAH・横浜文化体育館大会、感想&反響ツイート

カテゴリー:NOAH

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 話題の、8.10NOAH・横浜文化体育館大会の感想です。
 ファンの方の感想ツイートも。




 大会情報は以下で。
■潮崎豪vs拳王ダブルタイトル戦は壮絶60分時間切れドロー、潮崎「これがNOAHだ、これがGHCだ」、松井珠理奈さんも「凄いものを見た」/NOAH・横浜文体:プロレスニュース・トピックス: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
 http://blackeyepw.com/article/187795297.html
 8.16まで視聴可能。もうすぐ終了。

 無料アーカイブ映像。
■プロレスリング・ノア20周年記念NOAH the CHRONICLE vol.3 | 【ABEMA】テレビ&ビデオエンターテインメント
 https://abema.tv/channels/fighting-sports/slots/Dd3gtJdQtXgqMZ?utm_campaign=feed_tweet&utm_medium=social&utm_source=twitter


ブラックアイ感想

 感想はセミ・メインだけとなります。すいません。

▼セミファイナル
スペシャルシングルマッチ60分1本勝負
 〇武藤敬司(27分07秒、足4の字固め)清宮海斗●

 そのキャリア差31年。
 清宮海斗が武藤敬司を標的とした時には、「難敵すぎるだろ」と心配したものですが、終わってみれば大健闘。清宮選手、頑張った

 多彩な腕殺しで武藤選手を追い込んだ。清宮選手の関節技は、U系や柔術の匂いがしないのが好き。指導を受けているという小川良成選手直伝なのでしょうが、言い方難しいが、プロレス寄りに見えるのが良いです。彼のカラーになっている。
 武藤選手のドラゴンスクリューも防御した。かつて鈴木みのる選手が、武藤戦や棚橋戦で見せていたものとは少し違うのですかね?
 とにかく、「武藤敬司を超えてやろう、上回ってやろう」という気持ちがビンビン伝わってきました。武藤敬司相手に勝負感を出すって簡単じゃないですよ。

 しかし敗戦。超えさせてくれない。
 でも清宮選手への期待度は上昇、爆発前のいい湯加減にはなっているような。
 確かに武藤さんがコメントしていたように、何かインパクトはまだ必要なのかもしれない。大技は裏投げとかいろいろ試しているようですが。
 9月からのN-1では、全然違う試合ぶりになるというのでメチャクチャ気になっております。

 27分間、久々シングルでも“らしさ”全開で、シッカリ強さを見せつけて勝った武藤敬司もさすが。
 武藤敬司の土俵で闘いつつ自分を出せていた清宮選手も立派。面白かったです。
 リマッチあるのか? 

▼メインイベント
GHCヘビー級&GHCナショナルダブル選手権試合60分1本勝負
 △潮崎豪(60分時間切れ 引き分け)△拳王
 ※両者防衛

 ハードヒットな打撃と印象に強く残る攻防を重ねたうえでのギリギリな内容。
 足攻めが消えてしまっていたり、完璧とは言えないまでも、その死闘感が全てを超えていく。
 2人とも、強い打撃を持っているのが大きかった。
 55分を過ぎた頃でも、潮崎vs藤田の57分決着があるからドローと決めつけられない。拳王は最終平気の前方回転ダイビング・フットスタンプを残した。

 拳王の花道奈落式ブレーンバスターをとって「危険なプロレスに戻るのか」と言う超えもあるようです。でも、最近のNOAHを見ていても、そこだけに頼っているようには全く感じない。セミで、清宮海斗が丁寧に武藤敬司の腕を攻めていたことも見てもらわないと。
 今のNOAH、自分はハードヒットとレスリングが特色とみているのですけどね。

 戦前に指摘されていた方もいましたが、年間ベストバウト狙いで挑んだ可能性は高い。
 闘う2人は勝ち負けを最後まで争っただろうし、全ての試合をベストバウトのつもりで挑んでいるかとは思うが、二冠戦だったり、ABEMAだったり、前段階から注目度を上げる動きがあった。

 今年は自粛で大会数・試合数自体が少ない。ベストバウト候補もそこまで無い。
 ダブルタイトルマッチはやはり唐突で批判されても仕方ないが、個人的な因縁があまりない潮崎vs拳王の顔あわせに、無理をしてでも厚みをつけようという意識の表れでもあるのでしょう。
 結果からすれば、横浜文体でフルタイムとくれば猪木vs藤波と繋げる人がいるかもしれない。文体閉館、その年の大きな出来事にタグ付けすることは年間ベスト選出時に有利かも。
 まぁ、猪木vs藤波とはタイプのテーマも全然違うのですけどね。もう誰かに引っかかれば何でもアリぐらいの勢い。

 年間ベストバウト決まり…とまでは言いません。オカダvs飯伏や諏訪魔vs宮原、、NOAHで言えば潮崎vs藤田も分からない。
 でも間違いなく候補にはなったでしょう。分かりやすく強い印象を残した。
 もし、潮崎vs拳王がベストバウトとなるなら、これは大変なことなのです。
<東スポ・プロレス大賞、過去のベストバウト>
2019:オカダvsSANADA
2018:オカダvsケニー
2017:オカダvsケニー
2016:オカダvs丸藤
2015:オカダvs天龍
2014:オカダvs中邑
2013:中邑vs飯伏
2012:オカダvs棚橋
2011:武藤&小橋vs矢野&飯塚
2010:田口&デヴィットvs飯伏&ケニ^
2009:伊東竜二vs葛西純
2008:丸藤vs近藤
 2015年のオカダvs天龍は天龍プロジェクト主催、2011年の武藤・小橋vs矢野&飯塚が3団体合同オールトゥギャザー。
 新日本が全く絡んでいないベストバウトは、2009年の葛西vs伊東まで遡らないと無いという…。

 当ブログ主催のコチラも確認。
<ネット・プロレス大賞、過去のベストバウト>
2019:ウィル・オスプレイvs鷹木信悟
2018 棚橋弘至vs飯伏幸太
2017:オカダ・カズチカvsケニー・オメガ(1.4)
2016:ケニー・オメガ vs 内藤哲也
2015:中邑真輔 vs 飯伏幸太
2014:鈴木みのる vs AJスタイルズ
2013:中邑真輔vs桜庭和志
2012:棚橋弘至vs鈴木みのる
2011:ディック東郷vs飯伏幸太
2010:プリンスデヴィット&田口隆祐vs飯伏幸太&ケニーオメガ
2009:伊東竜二vs葛西純
2008:飯伏幸太vsケニーオメガ
2007:佐々木貴vs宮本裕向
2006:丸藤正道vsKENTA
 こちらでは、2011年の飯伏vs東郷がDDT大会、それ以降は全て新日本主催大会。
 どちらにしても、長く新日本関連がベストバウトを独占状態。

 ベストバウトは、団体の大きさ・勢い等には関係無く選ばれるものであるはず。
、もちろん、見ている人が多ければ有利ではあるでしょう。
 でもNOAHには無料で見られるABEMAという武器もある。

 ベストバウトはMVPと共に重い部門。新日本1強時代に、大きくはないが変化をつけれるチャンス、NOAHは手に入れたと言っていいでしょう。
 新日本のファンは気を悪くされるかもしれませんが、1強って、その団体にとっては良いこと多いけど、競争相手がいたほうが、ファンは面白いものを見られる機会が増えると思うのですよね。バッドエンドだってやりにくくなる。
 競争相手が増えすぎるとまたマズイのですが。

 2020年は、まだ4ヶ月半ほどあります。G1もチャンカンもこれから、DDTも大日本もスターダムもビッグマッチ控えてます。
 潮崎vs拳王を超えるような試合を期待したい。
 コロナに振り回されまくる2020年、リング内からの話題で年末まで盛り上げられれば。

 潮崎vs拳王、NOAH・横浜文体大会、プロレス業界全体を刺激するような試合、大会になったのではないでしょうか。


Twitter反響

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参考リンク

■【ノア】V4成功の潮アが一夜明け会見 30日川崎大会でのGHC2冠へ闘志:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/noah/2061780/
■NOAHでも二冠戦が決定!拳王が二冠戦を仕掛けた理由の考察 | トペスイシーダプロレスブログ〜新日本とNOAHの情報を中心に発信〜
 https://tope-suicida.tokyo/archives/15567



 個別記事ページ→ NOAHが本気で“新日1強”を崩しにきた〜8.10 NOAH・横浜文化体育館大会、感想&反響ツイート

posted by sugi
2020年08月 00:21 | Comment(0) | NOAH
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