私の投票です。
また締め切りギリギリに・・・主催者がこんなのだから票が集まらないんだよなぁ。
本当は投票理由を詳しく書きたいのだけど、時間もないので簡単に。
MVP
1位:ウィル・オスプレイ(新日本)2位:宮原健斗(全日本)
3位:火野裕士(ZERO1)
オスプレイ、新日本開催のリーグ戦・トーナメントほぼ全てに出場。結果も内容も素晴らしい。
今年のオスプレイにあげなかったら、永遠にジュニアはMVPとれない…なんて声も聞こえてくる。
ケニー離脱後の新日本アスリート部門を背負った点は、海外ファンを引き留めただろうし、かなりの貢献度でしょう。
それでいてG1での棚橋戦はイデオロギー闘争にならなかったり、単なる飛んだり跳ねたりの選手ではなくなっている。
世間アピールを考えればオカダさんでしょうが、プロレスファンとしてはオスプ。
不満が全くないわけではないが、今年は文句なし。
3位まで選べなかった選手では、関本大介、杉浦貴、橋本千紘、Sareeeと言ったところが。
敢闘賞で清宮海斗と野村直矢かな。
ベストバウト
1位:03-19 全日本プロレス(後楽園ホール)岡林裕二&関本大介vs諏訪魔&石川修司
2位:05-25 AEW(アメリカ)
Codyvsダスティン・ローデス
3位:2019-06-02 W-1 後楽園ホール
芦野祥太郎 vs 立花誠吾
今回、自分の中ではベストバウト候補多かった。かなり悩みました。
1位は世界タッグ戦。分厚い肉体のぶつかり合いに、観客が驚きを超え「なんだこれ!」と笑い出してしまう様子が最高でした。
リング中はこれ以上無い激しさなのに、客席は明るさに溢れてた。デカイ男達の闘いが非日常すぎて面白すぎる。
私が会場で観戦できたのも大きい。見てない人は全日本プロレスTVでぜひ。
2位のCodyvsダスティン、新しい何かが見られるかと思われたAEW旗揚げ戦、まさか大流血のアメプロらしいアメプロがベストバウトとは。
3位はW-1GPの準々決勝です。3位が正しいのかは自分でもハッキリしないのだが、素晴らしい試合だったので全くブログ・Twitterなどで触れられなかったので入れておく。
芦野選手の追い込みっぷり、立花選手の粘りが光った。
このほか、オスプレイvs鷹木、ライガーvs鈴木、諏訪魔vs野村、宮原vs野村(2つとも)、清宮vs杉浦、関本vs火野(後楽園)、橋本vsSaree(新潟)、あと高橋奈七永vs朱崇花も良かったなぁ。
下半期後半の試合がちょっと見られてないのあるのが悔やまれる。
最優秀タッグチーム
1位:諏訪魔&石川修司2位:カブキ・ウォリアーズ
3位:岡林裕二&入江茂弘
1位に暴走大巨人。今年は良い試合多く、度肝抜く新連携も多数開発。これまでで一番良い内容だったのでは。
2位にアスカ&カイリ。安定の女子タッグ王者が日本人って凄いことだ。WWE女子部門の試合内容も高めている。最後だけ残念だった。
3位に大日本・最侠タッグ優勝チーム。入江選手の名前を出さないわけにはいかない。
新人賞
1位:稲村愛輝(NOAH)2位:飯野雄貴(DDT)
3位:大森北斗(全日本)
1位に稲村選手。結果こそ出せていないが、先輩相手でも記憶に残るファイト多く、2020年以降は間違いなくブレイクしそう。
2位の飯野選手、ドラマに出たのは関係無しで選出。
3位の大森選手は全日本で一番面白い若手。
LA道場の選手も入れたかったかな。
最優秀興行
1位:2019-10-13新根室プロレス新木場1stRING
2位:2019-02-16
マッスル 両国国技館
3位:2019-02-21新日本プロレス
後楽園ホール(飯塚引退)
これも悩みましたが、1位は新根室。台風直撃のなか開催。いろいろ奇蹟のような大会でした。
2位に観戦したマッスル。約10年ぶりでもマッスルはマッスルだった。
3位に飯塚引退興行。プロレス史に残る幕切れ。
最優秀団体
1位:新根室プロレス2位:全日本プロレス
3位:NOAH
かなり悩んだが1位はアマチュアの新根室。
2019年、最も記憶に残った団体なので外せませんでした。
2位に全日本。上半期の充実度を評価。
3位にNOAH。下半期の攻めっぷりを評価。
新日本の2019年はやや低調だったと判断。新日本の場合は他と比べてどうでなく、単体で評価したい。ケニー抜けても問題無かった集客力は驚きましたけどね。
最優秀プロレスを伝えたで賞
1位:別冊バトルメン(サムライTV番組)2位:FITE TV(海外動画サイト)
3位:DropKick(WEBサイト)
ここは悩んだ。
1位に思い切って「別冊バトルメン」。長年、楽しみにしている番組。幅広い企画が毎回面白い。2019年、特に良かったということはありませんが、これまでも含め一度上位にあげてみたかった。あ、裏レッスルマニアの取材中、スタッフがカツアゲにあったのは今年でしたね(笑)。でも、NYまで行って撮影したからこそです。
2位にAEW等を配信するFITE TV。日本を含め世界中のプロレス・格闘技大会を配信。サブスクの時代に幅の広さを売りにPPVでも頑張ってる点も評価。お手頃なお値段も良い。GCW大会場大会を流したのには驚いた。
自分のiPhoneと相性悪いのだけが問題
3位に有料WEBサイトのドロップキック。こちらも長年楽しませていただいている。雑誌を読むのが難しい自分には有り難いです。
2019年は面白い本がたくさん出ているのだが、目のアレもあって全く読めていないのが申し訳ない。電子書籍なら読めるので言い訳でしかないのだが。TAJIRI本は絶対読むぞ。
以上。
投票は本日までですが…たぶん明日まで延長します。
今夜、皆さんもじっくり考え投票して下さい。
参加者少ないのよ〜〜〜。
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▼投票フォーム
http://www.npwa.sakura.ne.jp/2019/
全て答えなくてもOKです。