2019年08月10日

 G1ここまでの個人的MVPはジョン・モクスリー、異論は認める〜8.9新日本・横浜文化体育館大会、感想

カテゴリー:新日本プロレス





1908091mox.png


8.8新日本・横浜文化体育館大会の感想です。

 試合結果など情報は以下で。
■モクスリー・ジェイ・後藤・内藤が同点1位で並び武道館へ、ザック「このリーグ戦で、KENTAのことを一番よく知ってるのは俺だ」〜8.8 新日本G1・横浜文体大会、得点状況・動画・コメントまとめ: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3(テスト中)
 http://blackeyepw.com/article/186388511.html

ジェイ・ホワイトは恐ろしい

 なんとか全公式戦見られました。

●第5試合 G1公式戦
 ○矢野通(5分04秒 リングアウト)●タイチ


 序盤のリングアウト巡る攻防、最初に試合を捨てて帰ろうとした矢野選手を引き戻した意味が分からない。実況人のツッコミそのまま。
 「正々堂々やれ!」と言っておいてリングアウト狙うとかなら分かるのだけどなぁ。
 タイチ選手と金丸選手がまとめて巻かれるラストは面白かったけど、あべみほさんがもっと活躍しても良かったような。

● 第6試合 G1公式戦
 ○内藤哲也(12分47秒  デスティーノ→片エビ固め)●ジェフ・コブ

 コブ選手の猛攻を食らいながらも要所要所を内藤選手が押さえガッチリ勝利。
 内藤選手本人も語っていたが、エルガン戦を思い起こさせる内容。
 ジェフ・コブ、エルガンのポジションにハマれたかどうかは微妙でしたが、この試合は迫力あって良かった。内藤選手が相手だからというのもあるのでしょう。
 F5みたいのとんでもなかった。

 試合を見ていて、1年前の横浜文化体育館大会、内藤選手の試合ぶりをライガー選手が解説で「分からない」と連呼していたのを思い出す。

■新日本G1・8.8横浜文か体育館大会感想〜ケニーvs飯伏がバレクラ抗争巻き込まれまくり、ストレートにムカツイテル自分に気づく: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3(テスト中)
 http://blackeyepw.com/article/184140252.html
 今回もライガー選手が解説でしたが、特に苦言はなかった。


● 第7試合 G1公式戦
 ○後藤洋央紀(8分38秒  GTR→片エビ固め)●ジョン・モクスリー

 またモクスリーが違う闘いぶりを見せたのでびっくり。
 ダブルアーム・スープレックスからダブルリストロック→腕十字。不格好だがミドルのような蹴りも放っていた。
 まさか8月8日だから?とも考えたが、後藤選手相手なので柴田選手を意識したという可能性もあるか? それならもう少し分かりやすくやりそうな気もする
 またもモクスリーに魅了されるも、試合は五等選手の大技一発逆転負け。ぎゃふん。

 でもでも、もう書いちゃうけど、ここまでの時点での個人的MVPはジョン・モクスリーです。
 異論は認める。正直、全試合が好勝負だったと言うわけでもない。短い時間の公式戦もあった。
 今回の後藤戦もあっけなさは残る。
 しかし、長くWWE以外のリングを体感していないというハンデがありながら、クソ暑い異国で、ほとんどが初手合わせの相手に、持ち味を出しまくるのは簡単じゃない。
 その引き出しの多さにも驚かされた。相手によって使う技やスタイルを変えてくる。ヘッドロックドライバーなど1回しか出してない技も幾つかある。
 「今日はどんなモクスリーで来るのだろう?」「何をやってくれるだろう」と毎大会楽しみ。
 自分を、毎日のように新日本ワールドへログインさせたのはジョン・モクスリー。だからMVPなのです。

 誰もが毎回、違うことをやればいいというわけでもないんですけどね。
 長いスパンを見据え闘っている選手は、変化するにしろタイミングを計るんだろうけど、G1後の新日本参戦が未確定のモクスリーの場合、このG1で出し惜しみせず全部出しても構わない。
 WWEで制限されていたものを披露することで、海外の様々な団体・プロモーターにディーン・アンブローズでない、ジョン・モクスリーという新しい選手をアピールする意味もあるかもしれない。
 本人がエンジョイしているようなのが一番最高。
 日本武道館のジュース・ロビンソン戦ではどうでしょう。G1は全体的に注目度高いシリーズですが、それでも終盤の武道館3連戦しか見ないファン、取材しないマスコミはたくさんいる。だから、ここを外すと印象が薄くさせられてしまう可能性もある。そうならないためにもベストバウと残してほしいなぁ。
 1位突破してオカダか飯伏戦ならもっと最高なのだが。


● セミ G1公式戦
○ジェイ・ホワイト(23分01秒  JTO)●ジュース・ロビンソン

 少し前に棚橋選手がジェイのことを語ったインタビューがアップされていました。

■ジェイ・ホワイトは新日本を変える。棚橋弘至が認める、本物のヒール。 - プロレス - Number Web - ナンバー
 https://number.bunshun.jp/articles/-/840190
 現役でまだ何度も対戦しそうな相手を語るにしては踏み込みすぎではないか?と心配になるほど面白いインタビュー。「number」なら、このぐらい俯瞰して語った方がいいだろうとの判断なんでしょうね。
 とにかくジェイはヒールに徹する。
 この日もセコンド外道使い放題に反則三昧。攻撃は脚への一点集中、イス攻撃も無造作で嫌な叩きつけ方。
 大技のバックドロップも、歓声が高まるというより、その切れ味に声援が引いてしまう。
 フィニッシュもレフェリー不在時にイスで脚を殴打したあとの脚関節で勝利。
 客席「あーあ」のあとシーン。

 ジェイの試合は賛否両論あるみたいですが、「良い試合をしない」ってのは、どんなアクドイことをするよりも、今の新日本では最も嫌われることになるんじゃないですかね?
 恐ろしい恐ろしい。
 まぁ、要所要所では光るものあるし、試合ぶりも見事ではる。この日も気づけば試合時間は20分超えている。下手くそなら間が持ちません。外道が相当に教え込んだのでしょうね。

 しかし、これ…日本武道館のメインでもこのスタイルでいくんですかね? 内藤戦、いやー楽しみ。

● メイン G1公式戦
 ○鷹木信悟(22分41秒  ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め)●石井智宏

 真正面からぶつかるゴツゴツファイトの縄張り争いであると同時に、そのスタイルを闘いで継承するような意味合いもあったか。
 石井の当たりの強さには鷹木も試合後マイクで呆れ気味。「このぐらいやるんだよ、そうでないとヘビーではやってけないよ」というメッセージか。
 もちろん、鷹木選手は、オスプレイみたいなタイプでも相手を引き出しまくったうえで名勝負を生めるようなレスラーですから、まんま石井スタイルを継ぐことはないんでしょうけど、石井戦を通貨して何か変わるのかどうかは見ておきたい。

▼MVP:ジェイ・ホワイト
▼ベストマッチ:鷹木vs石井


ネットで見つけた感想

 ファンの感想ツイートを少し集めてみました。載せてほしくない場合には連絡ください。すぐ削除します。またツイートに対し汚いリプライを送るような行為は絶対止めてください。





Bブロックの勝ち抜けが誰かを考えるツイートばかりで感想系があまり見つからず…。
検索の仕方を考えないと。



 個別記事ページ→  G1ここまでの個人的MVPはジョン・モクスリー、異論は認める〜8.9新日本・横浜文化体育館大会、感想

posted by sugi
2019年08月 02:04 | Comment(0) | 新日本プロレス
この記事へのコメント

コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: