正直、気づくのが遅い。
でも嬉しい。
大日本プロレス・関本大介、世界的に注目度の高い変則トーナメント「バトル・オブ・ロサンゼルス」に参戦決定。
ドラゴン・リー、ジェフ・コブも参戦
本日発表。【緊急特報】
— フリーバーズ 日本唯一の米インディープロレス専門通販店〈ヤフーショッピング〉???? ???? (@FREEBIRDS_shop) August 8, 2019
関本大介が、PWG「BOLA バトル・オブ・ロサンゼルス」に参戦!!!!! https://t.co/UfRdrFeqZM
一番最後に発表されたのが関本選手。トーナメントの目玉の一つとして期待されていることが分かります。
全24選手はこちら。
■\[PWG\] バトル・オブ・ロサンゼルス2019、最後の24番目の選手が明らかに! ? 青空プロレスNEWS
http://aozora-band.com/wpwn/archives/37107
PWGバトル・オブ・ロサンゼルス2019出場選手ドラゴン・リー、ジェフ・コブら新日本プロレスでお馴染みのレスラーもエントリー。
・関本大介 NEW!
・ペンタ・セロ・ミエド(ペンタゴンJr.)
・ドラゴン・リー
・ジェフ・コブ
・ラレド・キッド
・デビッド・スター
・レイ・ホルス
・ブラック・タウラス
・ジャングルボーイ
・バルバロ・カベルナリオ
・ブロディ・キング
・ジョーイ・ジャネーラ
・ラッキー・キッド
・レイ・フェニックス
・トニー・デッペン
・ジェイク・アトラス
・ケイブマン・アグ
・バンディード
・オレンジ・キャシディ
・ミック・モレッティ
・ダービー・アリン
・アルテミス・スペンサー
・ジョナサン・グレシャム
・A-KID
レイ・フェニックス、ペンタゴンJrら海外の大物も参加。
関本大介vsジェフ・コブとか見たいですねぇ。
大会は9月19、20、22日(現地時間)の3日間で開催。
例年通りのルールなら、8人参加トーナメントが3つ行われ、勝ち残った3選手が3WAYで優勝を争います。
ここで活躍すればWWE・新日本などから声がかかると言いますが…関本さんの場合はどうでしょう?
「バトル・オブ・ロサンゼルス」、過去の結果
2016年までは以下で。Wikipediaですいません。
■バトル・オブ・ロサンゼルス (プロレス) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B9_(%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%B9%29
これまで、ケニー・オメガ、ザック・セイバーJr.、CIMAなどなど名だたるプロレスラーが制覇。
ここをキッカケに人気選手となることも多い。
▼2017年結果
■リコシェが優勝!プロレスリング・ゲリラ、バトル・オブ・ロサンゼルス2017 ? 週刊ファイト
https://miruhon.net/77037
優勝はリコシェ。2度目の制覇。
▼2018年結果
■\[PWG\] 9.16 バトル・オブ・ロサンゼルス2018(決勝戦) 試合結果:決勝は鷹木信悟vs.ジェフ・コブvs.バンディード ? 青空プロレスNEWS
http://aozora-band.com/wpwn/archives/33314
優勝はジェフ・コブ。
後に決勝の3選手全員が新日本のレギュラーになってますね。
先のことは老いといて、まずは世界中のプロレスマニアが注目する大会で、関本選手が大暴れしてくれることを期待。
恐いのは、飛行機乗り継ぎに失敗しないかどうかだけ。関本さんのことだから、一睡もせずに移動しそう。
参考リンク
■「バトル・オブ・ロサンゼルス」にはプロレス界の未来が見える■アメプロインディ通信「フリーバーズ」:Dropkick:『Dropkick』チャンネル(Dropkick編集部) - ニコニコチャンネル:スポーツhttps://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1659898