2018年12月14日

東スポ・プロレス大賞2018結果発表〜MVPは棚橋弘至 が史上2位タイ4度目、ベストバウトはケニー・オメガvsオカダ・カズチカが2年連続受賞

カテゴリー:いろいろ

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 東スポ・プロレス大賞の結果まとめです。

<結果>



















<受賞コメント>













<東スポ記事>
■【プロレス大賞】棚橋MVP 天龍、武藤に並び「猪木さん追撃は俺しかいない」:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1219105/ #tospo
 4度のMVPはアントニオ猪木の6度に次ぐ歴代2位タイで、天龍源一郎、武藤敬司の両巨頭に並び、平成デビュー組では初の快挙。昭和の時代を彩ってきた名レスラーたちに追いついた棚橋は「猪木さんの追撃態勢に入りましたね。天龍さんが引退されて、武藤さんが一線を引いているなかで、追撃できるのは俺しかいない。記憶と記録を塗り替えていきます」と力強く宣言した。


■【プロレス大賞】棚橋弘至が平成最後のMVP「元号またぎ」で来年も!:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1218925/ #tospo
浮き沈みの激しいドラマチックな棚橋のレスラー人生は、平成のプロレス界と重なる部分が大きい。2000年代には「暗黒時代」と呼ばれ、観客動員も激減した。
 だが、棚橋を筆頭としたレスラーたちのたゆまぬ努力とファンサービスが結実し、新日プロはV字回復を果たした。その立役者となった“平成の大エース”こそ、平成最後のMVPにふさわしい。
「まだ2年連続(MVP)を取ったことがないんですよね。平成最後のMVPなので、新元号最初のMVPも取りますよ。“元号またぎ”します。『100年に一人の逸材』感が増しますね」と予告した棚橋が、来年もプロレス界をけん引する。


■【プロレス大賞】ベストバウトは新日6・9大阪のオカダvsケニー 2年連続同一カード:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1218922/ #tospo
「ベストバウトマシン」の異名を改めて知らしめたケニーは「1年半で4試合戦って、俺とオカダの物語は終幕を迎えたかのような感慨すらあるが、彼とはまたやりたいね。彼こそが俺をベストな状態にまで押し上げてくれたし、ともに特別なことを成し遂げることができた。古典的な新日本のスタイルと予想できない新しさを組み合わせて、先へ先へと進んだんだ」と勝ち誇った。
 来年1月4日の東京ドーム大会でV4戦を行う棚橋弘至(42)とは、イデオロギー闘争を繰り広げており「プロレスのあらゆるスタイルが共存できることを明らかにしてみせる」と腕をぶした。
 一方のオカダは、これでなんと5年連続の同賞受賞となり記録更新。31歳の若さにして通算6度目のベストバウトで、天龍源一郎の持つ歴代最多受賞回数「9」に早くも肉薄している。「ありがとうございます。ベストバウトを何度も受賞しているので、殿堂入りにしてください」と不敵に言い放ったレインメーカーが、これからもプロレスの魅力を体現し続ける。


■【プロレス大賞】諏訪魔&石川が2年連続ベストタッグ「史上初の3連覇を狙います!:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1218931/ #tospo
 最優秀タッグの2年連続受賞は、くしくも当時の全日本が誇った三沢光晴、小橋健太組(1993〜94年)以来、約四半世紀ぶり。3年連続受賞が実現すれば、史上初の快挙となる。さらに上を狙う暴走大巨人は、これまた前人未到のベストバウト&最優秀タッグ賞の2冠奪取も狙う構えだ。


■【プロレス大賞】丸藤正道が2度目の殊勲賞「率直にうれしい」:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1218934/ #tospo
丸藤は「率直にうれしい。20周年ということで突っ走って駆け抜けたつもり。プロレス界への感謝の気持ちをいろんな団体さんに上がることで表現したかった。また、そうすることで両国の舞台を成功させることもできた。感謝しかないですね」と笑顔を見せた。


■【プロレス大賞】ノア次世代エース・清宮海斗が初の敢闘賞「光栄です!」:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1218937/ #tospo
実は当初、本人は新人賞に色気を見せていたが、今月になって受賞資格が15年12月12日以降のデビューであることを知り「本当ですか…。何とかならないもんなんですか…」と周囲が心配するほど落胆していた。それが一転、敢闘賞として評価されると「本当に光栄です! え? 新人賞を3日の差で取れなかった? それも運命でしょう。来年も賞を受賞できるよう突っ走っていきたいです」と満面の笑み。切り替えの早さも武器なのだ。
 新人賞の資格なかったのは知りませんでした。

■【プロレス大賞】内藤哲也 2年連続MVPから異例の技能賞:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1218943/ #tospo
今年は賞と無縁とタカをくくっていた内藤はオフのこの日、九州で羽を伸ばしていた。「てっきりファミレスでの食い逃げの技術が評価されたのかと思いましたよ。できたら『食い逃げ方法のレパートリー』も評価してほしかったっすね。東京スポーツ新聞社様には、引き続き来年もLIJの聖地に招待することをお約束しますよ。緊急招集がかかるその瞬間までトランキーロ! 焦らずにお待ちください」と、受賞のどさくさに紛れて堂々と犯行予告した。


■【プロレス大賞】ビッグダディ三女・林下詩美が新人賞:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1218913/ #tospo
家族のLINEグループでは「頑張れば取れるんじゃないか」と期待の声もあったが、諦めていた矢先だったという。スターダムでは昨年までの7年間で5回、女子プロレス大賞を受賞。今年は同賞を逃したが、初の新人賞を獲得した。「(紫雷)イオさんから引き継ぐことができてうれしいです。団体の歴史に残る第一歩だと思います」


■【プロレス大賞】藤本つかさ 女子プロ大賞初受賞「女子プロを広めたい」:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1218946/ #tospo
昨年まで3年連続で受賞した紫雷イオ(28)がWWEに移籍した。アイスリボン勢での受賞は2009年のさくらえみ(42)以来9年ぶりで「一番ダメなのが受賞者がいないこと。食い止めることができた意味でも良かった」と語る。
 一方で、選考委員からは「今年の女子プロ界はドングリの背比べだった」と辛らつな意見が出たのも事実。業界を背負うという新たな責務を負ったことは十分に理解しており「来年も常に女子プロ界を盛り上げる一心でやります」とさらなる飛躍を誓った。


■【プロレス大賞】新人賞候補にパンダが…:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1219306/ #tospo

■【プロレス大賞】レスリング特別表彰は世界選手権優勝者の5人に:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1219282/ #tospo
【須崎優衣】去年に引き続き、素晴らしい賞をいただくことができてすごくうれしいです! 高校のレスリング部でマネジャーだった同級生がプロレスの道に進んで(24日横浜大会でデビュー戦を行う女子プロレス「マーベラス」の竹田真里亜)、お互い一緒にプロレス大賞を取ろうという約束をしているので、毎年行けるよう自分も頑張りたいと思います!


■【プロレス大賞総括】残念だった三賞常連ドラゲーの無冠:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1219255/ #tospo

<動画>







<ブラックアイ総評>
 基本的には納得できる結果。昨年の内藤に続き「実績より印象の強さ」で棚橋がケニーを超えたか。
 ベストバウトも本命なんでしょう。
 清宮海斗が新人賞の資格なかったのは知りませんでした。なら林下選手でも文句ありません。
 女子プロ大賞の藤本選手はメデタイ。女子は比較が難しいので「該当者なし」も覚悟してました。誰か一人と言われれば藤本選手を挙げる人は多いでしょう。
 タッグの諏訪魔&石川修司は疑問だが、他に相応しい候補がいないと言うことか(いるけど)。
 技能賞の内藤哲也もよく分からない。人気は相変わらず高いが、今年はほとんど活躍らしい活躍ないはず。他に賞をあげたい選手もたくさんいるのに…。
 竹田誠志選手の無冠は残念。これ以上の結果を残すのは難しいというのに…。対世間が足りない?_ デスマッチでそれ言われても。
 あと里村明衣子さんが何もナシは残念。棚橋選手や藤本選手が「世間にプロレスを伝えた」という意味でも評価されたなら、里村さんは「世界に日本のプロレスの凄さを伝えた」ではないか。海外活動が評価に含まれないなら、特別に部門を設けて何かあげてもいいと思う。
 竹田・里村の2人は外してほしくなかった…「納得できた」としながら結局ボヤく。誰もが

 なお、授賞式は来年1月17日に都内ホテルで行われるそうです。

<結果に不満がある人は…>
 「ネット・プロレス大賞2018」があります!
 絶賛準備中。告知までしばらくお待ちを。





 個別記事ページ→ 東スポ・プロレス大賞2018結果発表〜MVPは棚橋弘至 が史上2位タイ4度目、ベストバウトはケニー・オメガvsオカダ・カズチカが2年連続受賞

posted by sugi
2018年12月 01:37 | Comment(0) | いろいろ
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