2018年11月04日

クリス・ジェリコがEVIL下すも内藤とのリマッチは拒否? Jrタッグ3WAYが好試合に〜|11.3新日本・大阪府立大会、情報・動画・感想などなど

カテゴリー:新日本プロレス





Screenshot_2018-11-04 (27) 11 3 POWER STRUGGLE 〜SUPER Jr TAG LEAGUE 2018〜 ショートハイライト! - YouTube.png


 毎年、1.4に向け大きな動きのある大阪府立体育会館大会、内容紹介。
 オカダ・棚橋・ケニー・飯伏という辺りを前座に回してもボリュームはかなりのもの。さすがの選手層。

 今回は試合ごとに私の感想つきでまとめてみます。



 観衆: 5,441人(札止め) ※前売りで完売



■1.3 新日本 / 大阪府立体育会館、結果
https://www.njpw.co.jp/tornament/153945?showResult=1
・内藤はザックに雪辱! そしてジェリコに宣戦布告!
・石井は鈴木を相手に王座防衛! 後藤はタイチからNEVER奪還!
・「SUPER Jr. TAG」はRPG 3Kが三つ巴決戦を制して二連覇!

第2試合:石森太二介入

▼○タマ・トンガ、タンガ・ロア、ロビー・イーグル
 (7分39秒 ガン・スタン))
 真壁刀義、本間朋晃、●KUSHIDA

 欠場中の石森太二が介入。「怪我は嘘?」との声も(たぶん本当に痛めているとは思う)。

第3試合:オカダ「いつでもやってやる」

▼オカダ・カズチカ、○バレッタ
 (4分32秒 高角度前方回転エビ固め)
 ●バッドラック・ファレ、ジェイ・ホワイト


 オカダとジェイの抗争は過熱。
 試合後、「いつでもやってやる」とオカダはマイク。それでもやはり1.4か?
 どさくさ紛れにバレッタがファレ破る金星。

第4試合 ケニーと棚橋、ついに直接前哨戦

▼ケニー・オメガ、○飯伏幸太
 (9分47秒 ゴールデントリガー)
 棚橋弘至 、●デビット・フィンレー

<試合後コメント>
 ケニー「(※英語で)まあ、みんなもわかってるように、今日まで俺は、今回のツアーには出場してなかった。それは大きな目標、夢を見据え、自分が描いているものを実現するためだった。でも、いろんな人から『ケニー、君はチャンピオンなんだから、どんなに小さな大会にも出たほうがいいよ』『なんで出ないんだ?』と言われた。でも、これにはちゃんと理由があるんだ。それはビジネス上の戦略でもある。自分と対戦する挑戦者を、しっかり強い男と見せるためでもあったんだ。だけど今日、何が起こったか見ただろ? あいつに今日、また新たに大きなLの文字(※敗戦の意)をつけてやった。いまのあいつが、トーキョードームのメインイベントで俺に挑戦するにふさわしい男に見えるか? 見えないよな! 1月4日のトーキョードームまでにしっかり挑戦者を強く、カッコよく見せるということも、この会社にとっては大切なことだ。でも、それがまったくできていない。俺と対戦したいと言ってたくせに、このザマか。どういうことなんだ? このケニー・オメガに言いたいことはあるか? ゴールデン☆ラヴァーズに言いたいことはあるか? で、イブシサン、ナニカ言ウコトアリマスカ?」
 飯伏「まだ。まだ……」
 ケニー「(※流ちょうな日本語で)まだ? そうですね。そう、まだ早いんだよ。まだ11月なんだから。2ヶ月、頑張れば。2ヶ月、残ってるよね。飯伏さんがなんか、考えてるみたい。考え中です。(※ここから再び英語で)俺のほうからも言わせてもらうけど、ご覧の通り、彼(飯伏)は全宇宙で一番のレスラーであり、彼こそが未来だ。俺はそんな彼と一緒にやっている。彼が未来である限り、宇宙で最高でいる限り、俺たちはずっと一緒だ」

 棚橋「“百聞は一見にしかず”じゃないけども、“いない相手”と闘うよりも、こうやって1回ケニーに触ったほうがわかることがたくさんある。何がわかったかというと、まだまだケニー・オメガっていうレスラーの引き出し!? 底はもっと奥が深いと思う。だから、ケニーごと飲み込んで、包み込む、俺には器がある。それを証明する闘い」

<ブラックアイ感想・コメント>
 ケニーと飯伏の関係がますます微妙に?
 試合中は問題なく連携決めていたが。

第5試合 優勝戦は3WAY

▼SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018優勝決定戦=3WAY
 ○SHO&YOH(15分55秒 ショックアロー)金丸義信、●エ&エル・デスペラード、BUSHI&鷹木信悟



<ブラックアイ感想・コメント>
 優勝戦に相応しい内容。
 3チーム入り交じった感ありながらキチっと盛り上がりどころもあた。
ニューカマー鷹木は大活躍でアピールにはなったでしょう。タッチルールを心配する声もあったが、まぁSTRONG HEARTSも問題なく高速タッグ戦できているので、そこまで関係ないのかも。
 SHO&YOHは合体技3Kで決められなくても、個人で更なる見せ場作ったうえ勝てるパターン持ったのが強い。ベスト・オブ・ザ・スーパーJrで個人の力を高めた結果。成長物語は続いていますな。


第6試合:NEVER移動

▼NEVER無差別級選手権
 ○後藤洋央紀(15分2秒 GTR)●タイチ
 ※挑戦者・後藤が王座奪取

<試合後コメント>
 後藤「次、チャレンジャー、オスプレイ。オイ、来いよ。ずっと待ってるよ。……って、言いたいところだけど、オスプレイ、しっかりケガ治せよ。(略)次、飯伏幸太、指名させてもらいますよ。NEVERにも、新しい刺激が必要だ。(略) いい返事を待ってますよ。いつでもいいよ!」





<ブラックアイ感想・コメント>
 Twitterなどで煽りが話題となったカード。
 ただ…内容はイマイチ。お互い得意技は次々に出しているし、一発一発のインパクトはあるのだが…全体的な盛り上がりに繋がらず。
 タイチは、試合へのモチベーションの低さをもっと試合に出しても良かったような。そういうの得意だし、自分大好き。GHCJr戦みたいな。
 で、次のNEVER防衛戦もどうなるのか。飯伏さんは他にやりたいことがあるということなのか?
 

第7試合:ドツキ合い

▼ブリティッシュヘビー級選手権
 ○石井智宏(19分21秒 垂直落下式ブレーンバスター)●鈴木みのる
 ※王者・石井が防衛






<ブラックアイ感想・コメント>
 試合の9割は打撃戦だったのではなかろうか? 壮絶なシバキ合い・ドツキ合い。
 石井はケニーに、鈴木は内藤に、国内注目試合で負けた同士。生き残り戦とも言えるが、見終わって「こういう試合は今の新日本にあったほうがいいな」と思わせたのだから、とちらも生き残ったのではないか。
 とはいえ負けが続く鈴木は次にどう動くか気になるところ。


セミ:これで通算2勝2敗

▼スペシャルシングルマッチ
 ○内藤哲也(20分12秒 デスティーノ)●ザック・セイバーJr.

<試合後コメント>
 内藤「今回、借りを作ってしまったから。彼(ザック)がもう1度やるんなら、彼が彼の言葉で、ちゃんとアピールすればいいんじゃない? 俺は彼とのシングルマッチ、いつでもウェルカムだよ。いや、ウェルカムって、スペイン語でなんだっけ!? 英語わかんないのに出て来ちゃった(苦笑)」

<ブラックアイ感想・コメント>
 2018年に2度対戦しザックが連勝。負けられない内藤が何か秘策でも用意するのでは?と予想していたが、真っ向勝負で打ち破った感じ。
 でも試合は噛み合って悪くなかった。
 ザックのみちのくドライバ−2狙いに呼び込まれるような形で内藤が出したのはノーザンライトボムボム風の垂直落下技。熊本の鈴木みのる戦で出したものだろうか?


メイン:ジェリコの壁

▼IWGPインタコンチネンタル選手権
 ○クリス・ジェリコ(21分40秒 ウォール・オブ・ジェリコ)●EVIL
  ※王者・ジェリコが初防衛





<試合後コメント>
 ジェリコ「なんでビールなんだ! 水はないのか!? このクソッたれどもが! 水はどうした! 水をくれなかったら、俺はしゃべらないぞ! なんで水はないんだ! インタビューしてほしいんだろ!? だったら、まずは水だ! 」
 ジェリコ「(内藤は)俺がタイトルマッチにつなげるのにそうしたように、俺を叩きのめせばリマッチできるとでも思ってんのか!? トーキョードームだろうが、コーラクエンホールだろうが、マジソン・スクウェア・ガーデンだろうが、どこであっても、俺はお前の前に立つことはない」
 ジェリコ「今日はクラシックな試合をお見せしてやった。わかるか? こんなクラシックな試合は久しぶりだ。EVILにとっては初めてだったろうけど、俺にとっちゃ257試合目だ。クラシックの中でもクラシックで、古典的な試合だ。俺がGOAT(すべての時代においてもっとも偉大)だといわれる理由がわかっただろ? 」

<ブラックアイ感想・コメント>
 EVILにとっては一世一代の試合…は言い過ぎか?_ でもこの相手、メインでよくやったと思います。
 ジェリコは相変わらずお見事。
 アナウンサーが「乱戦と言えばジェリコ」みたいな実況していて、WWEから見ている者からすれば違和感あるのだが、実際ハードコア多いので仕方ない。机上DDTはギリギリだったように見えてヒヤヒヤ。
 マンモスホームランを初来日がFMWだったジェリコが食らう展開も。
 もちろん乱戦だけでなくテクニックで沸かす。
 正直、もっとシェイプされていたWWE時代と比べ、見た目にコンディション良いようには見えないのだけど、あえてダイビング系・跳び技系・身体を張ったバンプ見せるあたり、もう意地なんだろうなぁ、と。これもY2J。
 最後は、何十通りもあるであろう入り方から、ウラカンラナ→ウォール・オブ・ジェリコへ。
 フィニッシュは基本技でも入り方が多彩なんですよね。
 会場もちゃんと盛り上がっていたし、良い試合でした。
 ジェリコはいろんな新日本の選手と対戦してほしいですねぇ。しばらくWWEには上がらないようだし。
 ジェリコの試合後コメント、「水もってこい」が後藤&小原オマージュ説出てますが、さすがにどうかなぁ(笑)。
 ただ「クラシックな試合をした」は、ケニー×棚橋のスタイル論争を意識したのかもしれません。
 新日本公式のコメントにはなかったのですが「リマッチ地獄」という言葉も出ていたらしい(笑)。
 リサーチ力、ハンパない。
 ジェリコにはイデオロギー論争がどう見えるのかどこかで効いてほしいなぁ。
 WWEのトラディショナルスタイルは棚橋よりだと思うのだが。また少し違うのだろうけど。

ブラックアイ賞

 ●MVP:クリス・ジェリコ
 ●ベストバウト:SHO&YOH vs 金丸&デスペラードvsBUSHI&鷹木

 ベストバウトはメインでもいいのだけど、埋もれるのは勿体ないのでJrタッグ3WAYで。
 大会全体としてはサプライズ少なめだったのが気になるか。両国でやりすぎと感じたんですかね(笑)


今後のタイトル戦展開


・内藤:インタコンチ挑戦宣言
・ジェリコ:内藤の挑戦受けない宣言
・内藤:ザックとはいつでも
・ザック:次はイギリスで
・鈴木「英国王座は俺のベルト」
・後藤:NEVER次挑戦者に飯伏指名「いつでも」
・飯伏、TwitterでNEVER指名を「却下」。
・タイチ:後藤とのNEVERリマッチ要求
・ROPPONGI3K[、1.4でのIWGPJrタッグ挑戦表明
・オカダ、ジェイに「いつでもやってやる:」
・石森太二がIWGPJr王者KUSHIDA を急襲

▼インタコンチ:ジェリコvs内藤 …決定に時間かかるかもしれないが
▼NEVER:後藤vs飯伏 …行われたとして1.4前の可能性も
▼IWGPJr:KUSHIDA vs石森 …ほぼ確定か
▼IWGPJrタッグ金丸&デスペラードvs:SHO&YOH …ほぼ確定
▼オカダvsジェイ …1.4でほぼ確定か

そのほか








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posted by sugi
2018年11月 16:53 | Comment(2) | 新日本プロレス
この記事へのコメント
>>IWGPJr:KUSHIDA vs石森 …ほぼ確定か
確定どころか、ボーンソルジャー自身挑戦表明したからね確定でしょw他の文章も食い違いが多数見受けられるけどさ、もう少し公式のレポートや選手声明を読み返そうよww
Posted by 飯島康博 at 2018年11月04日 17:28
>飯島康博さん
>確定どころか、ボーンソルジャー自身挑戦表明したからね確定でしょw

「確定どころか」「確定でしょ」だと意味が分からないのですが…。
「決定でしょ」の間違いですか?「決定」は発表されて「決定」なのでこれも意味が違うのでまた別の言葉でしょうか?
なお、今回は飯伏選手が指名を拒否したり、リング・バックステージでのやりとりだけで判断できない場合もあるので身長に書かせていただいております。
Posted by 管理人・杉 at 2018年11月04日 21:12

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