2018年09月03日

ロンダ・ラウジーが大阪で女子王座初防衛、ハウスショーでも「RAW」っぽさ多数〜8.31WWE・大阪大会情報&ツイート集

カテゴリー:WWE

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ちょっと遅くなりましたが、WWE・大阪大会からいろいろ紹介。
 ロンダ・ラウジー、シールド、カイリ・セイン、戸澤陽などなど見所だらけ。さすがRAWは層が厚い。




メイン後、サプライズでシールド揃う







■カイリ・セインが王者として日本初凱旋!大阪初凱旋の戸澤陽はベルト奪取ならず!ロンダ・ラウジーが王座防衛!
 http://battle-news.com/?p=42623

 対戦カードを見ると、やはりRAWは選手層厚いなぁと思わされます。SDとは放送時間が違うのだから当然なんですけどね。
 対戦カードだけでなく、試合経過を見るとハウスショーだと言うのにサプライズいろいろ。
 ・第1試合後、ブレイ・ワイアット登場。
 ・アライアスの歌のコーナー開催
 ・代理GMのバロン・コービンが強権発動、再試合でフィン・ベイラーに勝利。
 ・メインのレインズvsストローマン(次回PPVのタイトル戦先取り)は乱入→反則決着も、ロリンズ&アンブローズ現れ、予定外のシールド再結成でエンディング。
 WWEをあまり見ない人が結果だけ見ると「乱入あったり、メインは反則だし、最低の大会じゃないのか?」と思われるかもしれませんが…どうなんでしょう、自分は観戦してないので断言できませんが、現在進行形の「RAW」をそのまんま見せてくれたような、WWEをよく見ている人には有り難い内容だったのでは。
 これにカイリ・セイン、戸澤陽も見られるのだから…大阪いいなぁ(笑)。
 目玉のロンダ・ラウジーも、試合経過を見るに、「サマースラム」の延長のような試合をやってくれたようで、大変に評判いいようです。

 ただ、観衆は3693人とチョイ微妙。
 2016年12月3日の大阪府立大会(中邑vsサモアジョーなど)は4531人、 2017年9月16日の大阪府立大会(中邑vsマハルなど)は4626人(※WWEの主催者発表観客数は独特なところあるので他団体とはあまり比較しないほうがいいかも)。
 やはり中邑真輔が出ないと少し集客が厳しい。
 今回のメンバー、ベテランが少ないぐらいで悪くはないのですけどね。
 日本の報道が中邑選手やアスカ選手の活躍中心なところが大きいか。
 イチローがヒット打ったかどうかは大きく報じるが、マリナーズの4番が誰か知っている人は少ないような。
 仕方ないのかもしれませんが、プロレス転向ホヤホヤ感の残るタイミングで来日したロンダ・ラウジーが来ても目玉にならないというのは残念。
 日本公演の回数が減るのは個人的に困る。
 せっかくリアルタイムで追える環境もあるのだし、もう少しWWE自体の面白さが日本に広く伝わるといいのですけどね。
 WWE様にも、こちらが張り切って紹介したくなるような面白い大会を連発してもらいたいものです。


選手・関係者ツイート集










 ↓大会前、たこ焼きを食べるセス・ロリンズ。





 ↑こちら指摘されている記事の元は、東京スポーツの記事です。



 ↑メイン後、客席のおばちゃん?がシールド入り。



 個別記事ページ→ ロンダ・ラウジーが大阪で女子王座初防衛、ハウスショーでも「RAW」っぽさ多数〜8.31WWE・大阪大会情報&ツイート集

posted by sugi
2018年09月 02:21 | Comment(0) | WWE
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