2018年05月22日

石森太二がNOAH系選手の技を使っていた件〜5.18 新日本「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr」開幕戦、感想

カテゴリー:新日本プロレス





CBIMG013.jpg


絶賛開催中の新日本プロレス主催ジュニアヘビー級リーグ戦「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr」、その公式戦感想を書いていきます。

 前にも書きましたが、もともとブログを復活した理由の一つが見た試合の感想を書くためなんですが、全くできていない。短めでもいいからなんとか続けるぞ。


 では開幕戦から。
公式戦のみとなります・・・。

“ボーンソルジャー”石森太二デビュー


■5.18 新日本プロレス / 東京・後楽園ホール
http://www.njpw.co.jp/tornament/136574?showResult=1

▼第4試合 Aブロック公式戦
 ○タイガーマスク(10分27秒 エビ固め)●金丸義信

 ベテラン対決が開幕初戦。
 金丸がセコンドの若手をリング内から場外のタイガーに投げつけるという、あまり見たことない戦法で攪乱。この時、投げられた成田蓮が翌日から欠場しているのだが…これが原因? 自分から飛ぶのでなく、嫌々飛ぶというのは確かに難しそうだが。
 試合は金丸の雪崩式ブレーンバスター食らった直後、タイガーがクルリ体を返し押さえ込んでカウント3。これから盛り上がるぞ!ってところでの決着。リーグ戦ではこういう決着もありますよ、と示すことができた。

▼第6試合 Aブロック公式戦
 ○ACH(15分26秒 ソウルバスター)●フィリップ・ゴードン

 2度目の来日となるフィリップ・ゴードン、前回は1試合のみの参戦なので本領を図られるのは今回から。
 空中殺法のキレは想像以上。
 スワンダイブ式でトップロープを飛び移り放った空中団(説明難しい)と、キリモミ式で放ったムーンサルトの凄いの(もっと説明難しい)が素晴らしかった。後者はフェニックススプラッシュをひねってるように見えるから、スターダストプレスでいいのかな? どなたかジャッジを。
 ただ、序盤に見せたネックスプリングの連続は、ケンドー(ユニバーサルプロレス常連のルチャドール)のソレを見て勉強した方がいいですよ。欽ちゃんジャンプまでやるかは自己判断で。

 対戦相手のACH、開幕戦だというのに肩を負傷している様子。
 本来の持ち味であるバネのような動きより、チョップ中心にどっしりとした闘いぶりが目立つ。
 しかし、一発一発に気持ちがこもっている、必死に戦っているのがビンビン伝わってきて悪くない。悪くないどころかどんどん引き込まれる。
 羽をもがれたギリギリの状態だからそうなったのか、もともと観客の感情を緩さぶるのが上手いのか。
 前回の来日でIWGPJrタッグ挑戦した時も負傷を抱えた闘いとなり、捨て身のファイトに好感を持った記憶ある。
 今シリーズはコンディション的に厳しい試合が続きそうだが、今後気にしておきたい選手の一人になりました。

▼セミ Aブロック公式戦
 ○YOH(15分18秒 ファイブスタークラッチ)●BUSHI

 ロッポンギ3KのYOHが凱旋帰国後、初のシングル。
 すぐジュニアタッグ王座奪取し、ブレイク成功…と思いきや、その後は失速。写真集発売もあってマスコミはもり立てる傾向にあるが自分的には今一歩二歩。
 しかし女性人気は間違いなくあるようで、黄色い声援が止まないなかでのファイト。
 BUSHIが肩を負傷したらしく(あれでよくトペやったなぁ)、それもあって新日ジュニアっぽいリズムのある試合にはならず。

 フィニッシュは初公開の「ファイブスタークラッチ」。丸め込みというよりは押さえ込みに近いか。
 ただ、隙を突いたタイミングで決める技には違いなく、これ一本ではキツイだろう…と思ってしまったが、翌日のインタビューによれば新技はまだあるとのことで、今後どんな試合ぶりになるか楽しみにしたい。

▼メイン Aブロック公式戦
 ○石森太二(13分47秒 ブラディクロス)●ウィル・オスプレイ

 “ボーンソルジャー”石森太二の第1戦。新日本での試合は経験済みだが、“ボンソル”としては初ファイトとなる。その試合ぶりはいろいろ変化が見えました。

 自分が引っかかったのはNOAH選手の技を幾つか使用していた点。
 丸藤のネックスクリュー、終盤に虎王っぽい膝蹴り。
 中盤に決めた変形クロスフェイスはオモプラッタから入っていたので、KENTA(現ヒデオ・イタミ)のGANE OVRと同型なのでは。

CBIMG001.jpg

■GAME OVER プロレス技 - Google 検索 https://www.google.com/search?q=GAME+OVER+%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%B9%E6%8A%80&newwindow=1&client=firefox-b&tbm=isch&source=lnms&sa=X&ved=0ahUKEwi-jbvpo5fbAhWCzbwKHdT7CS4Q_AUICigB&biw=1025&bih=602&dpr=1

 決め台詞の「イッツ、リボーン」を含め(「リボーン」は鈴木群撤退後のNOAH団体スローガン)、NOAHを匂わすアピールをどう受け取ればいいのだろうか判断が難しい?
 ぶっちゃけて言わせてもらうなら、こういうフォーマットは石森選手の自己プロデュースでなく、団体から与えられたギミックの可能性もあると思うのですよ。試合構成含め。だから、単純に「石森、根性悪いな!」とも「NOAHの技を使ってくれて嬉しい」とも言えないところがあって扱いずらい。プロレスファンの特権であるリングのアレコレから自分なりの妄想を描く楽しみにブレーキをかけている。
 団体プロデュースをやるなとは言ってません、レインメーカーとか私は認めています。ただ、今回みたいなファンの生の感情を引き出すやり方としては下手。
 今後、コメントやインタビューで語られていくのだろうけど、石森選手が損するような形にならないか心配。まぁホントに石森さんがNOAHに恨みあったり、全く逆で丸藤・KENTA技使うことでNOAHへの感謝が込められているのだったら構わないのだけど。技に関しては後者の可能性が高いかな。「リボーン」は自分じゃ言わないだろうなぁ(笑)。

 ああ、先に文句ばかり書いてしまったが、ボンソル・デビュー戦としては100点に近い出来。下手すりゃ優勝するより、この試合でインパクト残す方が大事ですからねぇ。
 まだまだ使っていない技もあるなかでコレですから。さすがさすが。
 石森選手のことばかりになってしまったが、オスプレイもとんでもなかった。まぁ別の試合でまとめて褒めますので(笑)。

 初日はここまで。
 二日目も一緒の記事に書くつもりだったが、長くなったので分けます。




 個別記事ページ→ 石森太二がNOAH系選手の技を使っていた件〜5.18 新日本「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr」開幕戦、感想

posted by sugi
2018年05月 02:10 | Comment(0) | 新日本プロレス
この記事へのコメント

コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: