2018年02月08日

中邑真輔はレッスルマニアのメインイベントに出場すると決まったわけじゃない、「AJスタイルズ vs 中邑真輔」というカードも未確定である

カテゴリー:WWE





1CBIMG0114.jpg


 中邑真輔選手の「ロイヤルランブル優勝」という快挙は徐々に一般世間へと広がりを見せています。

■WWE【ロイヤルランブル」を男女日本人が同時制覇の快挙〜中邑真輔はAJスタイルズ戦へ、アスカはロンダ・ラウジーか、「レッスルマニア34」はもっと凄いことになる!: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3(テスト中) http://blackeyepw.com/article/182269174.html

 「レッスルマニア」は更に盛り上がってほしいものですが、ちょっと気になる点があるので改めて。

 中邑真輔のレッスルマニアにおけるタイトルマッチ挑戦はメインイベントとは決まっていないし、もっと言えば「AJスタイルズvs中邑真輔」というカードも未確定なのであります。

.

WWEのPPV試合順は当日に入場曲がかかって初めて分かるのが基本

 中邑真輔選手の快挙は多くの媒体で報じられているのですが…。

■【快挙】レッスルマニアのメインに出場することはどれくらいスゴイことなのか? プロレスラー「中邑真輔」の偉業をわかりやすく例える | ロケットニュース24
https://rocketnews24.com/2018/01/29/1013446/

「レッスルマニアのメイン出場決定」としているところがチラホラ。
 WWE・PPVの試合順は当日発表、選手の入場曲がかかった時点で分かるのです。
 「ロイヤルランブル優勝」でメインが確定したのはだいぶ前の話なのですね。
 2017年のロイヤルランブルはランディ・オートンが制覇しましたが、レッスルマニアでの試合順は中盤(ブレイ・ワイアットのWWE王座挑戦)。メインはノンタイトルのローマン・レインズvsアンダーテイカー。「これがメインなの?」と私も観戦していて驚きました。試合後にアンダーテイカーが引退を示唆したことで納得はできましたが。
 まぁ、ちゃんとWWEを見ている人には常識ということですね。


 ただ…紛らわしい点もありまして。
 今年のロイヤルランブル・マッチ、試合前のルール説明テロップが以下。

CBIMG008.jpg


 一番最後に「優勝したらレッスルマニアのメインイベント」と書いてあるんですね。これを読んだら「ああ、中邑はメインに出られるんだ」と思ってしまっても仕方が無い。
 しかしコレ、どうもあまり意味がないようで…。
 2017年のロイヤルランブル・マッチを確認したところ、試合直前のリングアナ・アナウンスに「レッスルマニアのメインイベント」という言葉が入ってるのです。しかし、先ほどお伝えした通り、2017年優勝のランディ・オートンはメインに登場していません。2016年以降も同じらしいです。

 そのうえで結果は…優勝者の試合順をまとめてくださってるツイートが。



 と言うことで「メインイベント」の前振りは意味が無い。やっぱり中邑真輔のメイン出場は確定していません。
 なぜこうなってるのか何なのか。ルールをコピペして書き直し忘れてる? そんなわけないだろうし、わざとそうしているのか? 来年は訂正してほしいですね。
 

メイン出場どころか「中邑真輔vsAJスタイルズ」というカードも確定ではない

 「AJスタイルズvs中邑真輔」というカードも大変に期待されているわけですが…これも確定はしていません。
 WWEは毎週TVマッチがあるわけで、タイトル戦線も常に動いています。

 今週の「スマックダウン」では、「レッスルマニア」の1つ前に行われる次回PPV「ファストレイン」のタイトルマッチが決定。

■WWE『スマックダウン #964』はどうなった? | Sporting News
https://www.sportingnews.com/jp/wwe/news/wwe%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3-964%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F/83wxatwaqwv91s5x1i2f0ie8q
前回『スマックダウン #963』でついに仲間割れしたケビン・オーエンズとサミ・ゼインによるWWE王座挑戦者決定戦は、WWE王者AJスタイルズの介入により、意外な結末を迎えてしまった。

『ファストレーン』のWWE王座戦は三つ巴式に!
前回の『スマックダウン #963』のメイン戦で仲間割れを起こしたケビン・オーエンズとサミ・ゼインは、PPV『ファストレーン』(日本時間3月11日)でのWWE王座挑戦権をかけて激突した。挑戦を受ける側のWWE王者AJスタイルズは、実況席でその試合を見守った。が、スタイルズはゼインの挑発に乗って、ゼインだけでなくオーエンズまで攻撃してしまったのだ。その結果、無効試合となり、挑戦者が決まらぬ事態に。ダニエル・ブライアンGMはWWE王座戦に関して、急遽、王者スタイルズ vs. オーエンズ vs. ゼインのトリプルスレット式で行うと発表した。



 当然の話ですが、王者・AJスタイルズは「レッスルマニア」までにも防衛戦を行う。そこで王座移動があれば「AJvs中邑」というカードも変更になります。

■3月11日(現地時間)
 WWE PPV「ファストレイン」
▼WWEヘビー級選手権=トリプルスレッド
 AJスタイルズ(c) vs ケビン・オーエンズ vs サミ・ゼイン これ以外にもTVマッチ内でタイトル戦が行われる可能性があるわけで、ハッキリ”決定”とされるまで(たぶん調印式があるはず)予断を許しません。 

 決まっているのは「中邑真輔がレッスルマニアでWWE王座に挑戦する」ということだけ。

 日本ファンにすれば「早くAJ戦を決めちゃって」と叫びたいところですが、WWEにすれば毎週スマックダウンを診てもらいたい、どこまでヤキモキさせられるかが勝負。
 DAZNで動向を見守るしかないのです。

 でもまぁ、実現すると思います。たぶん。

レッスルマニアのメイン予想

 これは自分の予想です。
 確立は何となく。

 70%: ユニバーサル選手権:ブロック・レスナー vs ?
 30%:WWE選手権:王者vs中邑真輔
 10% アンダーテイカーの試合
 10%ロンダ・ラウジー 絡みのカード
 10% 女子王者 vs アスカ 
 レスナーのメインは硬いでしょう。相手は、ローマン・レインズが妥当。本格的なレインズ時代が始まるのか。
 AJvs中邑は前評判が素晴らしく良いので、もしかしたら…。
 テイカーのレッスルマニア登場はまだ「噂」。しかし昨年がメインで引退示唆だったので、繋がりを考えると大会ラストで復帰or完全引退宣言もあるような。
 知名度的にはロンダ・ラウジーのメインもありそうだが、プロレス経験少ない人に最後を任せるのは恐い。
 アスカのメインはちょっと難しいように普通は思うが、このところ「男女差別撤廃」をWWEは強く押し出しているので、女子タイトル戦をメインとし、「WWEは女性も活躍できる場になったんですよ」と広く世間にアピールするかもしれない。女子ロイヤルランブル・マッチもメインでした。また、このところのアスカ選手のファイト内容が素晴らしいこともプラス材料かと。

 中邑真輔選手、メインで無かったとしても相手がAJスタイルズなら、これまでのWWEではあまり見られなかったような、とんでもない内容のファイトで大会の主役を奪う可能性は十二分にあります。
 アスカ選手も同じような期待をしてしまう。
 試合順がどうであっても、日本人にとって特別な大会であることは間違いありません。

 「レッスルマニア34」は、現地時間4月8日、日本時間4月9日に行われます。

<参考リンク>
■WWE News & Video - スポーティングニュース・ジャパン
https://www.sportingnews.com/jp/wwe
■ファンならゼッタイ入りたい! WWEネットワーク | Sporting News(加入方法)
https://www.sportingnews.com/jp/wwe/news/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%BC%E3%83%83%E3%82%BF%E3%82%A4%E5%85%A5%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84wwe%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF/1fqj7g31hmr681l6qf6bct1roz
■中邑真輔 WWE王座獲得で世界的セレブリティーになるか│NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20180204_649371.html



 個別記事ページ→ 中邑真輔はレッスルマニアのメインイベントに出場すると決まったわけじゃない、「AJスタイルズ vs 中邑真輔」というカードも未確定である

posted by sugi
2018年02月 21:34 | Comment(0) | WWE
この記事へのコメント

コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: