2017年12月15日

東スポ・プロレス大賞2017発表〜MVPは1年間IWGP保持したオカダでなく内藤哲也〜選考状況・関連記事・受賞者コメントなどまとめ

カテゴリー:いろいろ





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結果をまとめておきます。
 一番最後に私の感想もありますので、ご一読を。

 選考会の流れは以下で。
■AKBも受賞?2017年度プロレス大賞発表! [プロレス] All About
https://allabout.co.jp/gm/gc/472412/


最優秀選手賞:MVP

 候補は新日本から3人。
オカダ:5
内藤:15
ケニー:1

■【プロレス大賞】内藤哲也が2年連続MVP!「まさにデスティーノ」
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/858190/
2年以上連続でのMVP受賞はアントニオ猪木(1976〜78年と80〜81年)、ジャンボ鶴田(83〜84年)、天龍源一郎(86〜88年)、オカダ(2012〜13年)に次ぐ史上5人目の快挙となる。文字通り真のトップレスラーとして歴史に名を連ねた内藤は「まあ当然といえば当然の結果かな、と。まさにデスティーノ…運命ですよ」と勝ち誇った。


■【プロレス大賞】内藤2年連続MVPでオカダとの違い強調:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/858217/
「俺は去年から言ってますよね。内藤哲也の価値はIWGPの価値を上回っているって。1年間、IWGPを防衛しても、内藤は超えられないってことですよ。





最優秀試合

 オカダvsケニーが2試合ノミネート。

1.4東京ドームのオカダvsケニー:14
6.11大阪城ホールのオカダvsケニー:3
オカダvs柴田:4
諏訪魔vs宮原:0

■【プロレス大賞】1・4オカダvsケニーがベストバウト ケニー「権威ある賞」
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/858178/
1・4ドームの試合が同賞を受賞するのは1993年の天龍源一郎vs長州力以来、実に24年ぶり





最優秀タッグチーム

 WWEからまさかの名前が。

諏訪魔&石川:16
田口ジャパン:1
大神:1
EVIL&SANADA:0
CIMA&ドラゴン・キッド:1
シン・ブラザーズ:2

■【プロレス大賞】諏訪魔&石川修司がベストタッグ 来年は他団体出撃か
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/858157/
正式なタッグ結成は10月からだったが、12日の東京・後楽園ホール大会で「世界最強タッグ決定リーグ戦」を優勝したインパクトが大きかった。 また個人の活躍も目立った。


■【プロレス大賞】最優秀タッグ賞次点に史上初WWEからノミネートのシン・ブラザーズ 関係者は「えっ」
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/858385/
WWEは選考対象外だが「シン兄弟がいたからこそ中邑真輔も輝いた」との声が上がり、特別扱いでノミネートされた。WWE選手の次点はプロレス大賞史上初。推薦した選考委員は「もはや邪道&外道を超えているのだ。そもそもインド人レスラーと日本マット界はだな…(以下略)」とマハル口調で興奮気味に話した。まさかの快挙にWWEジャパンの関係者は「えっ」と絶句していた。


■ジャイアント日記 : 最優秀タッグ賞
http://blog.livedoor.jp/g0925/archives/51964486.html





殊勲賞

 YAMATO、逆転で受賞。

石川:4
ジョー:5
EVIL:7
YAMATO:5

過半数に届かなかったため上位3人の再投票となり、

ジョー:6
EVIL:5
YAMATO:10

さらにジョーとYAMATOの決選投票が行われ、

ジョー:8
YAMATO:10

■【プロレス大賞】殊勲賞にはYAMATO 本人も驚きの初受賞:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/858367/
今年はオープン・ザ・ドリームゲート王者としてV6を達成。9・18大田区大会で望月成晃に敗れてベルトは失うも、今年のビッグマッチはほとんどの大会でメーンを務めており、年間を通じての活躍が評価された。





敢闘賞

 EVIL、殊勲賞に続き惜しくも敗れる。

ジョー:4
EVIL:4
望月:3
竹下:1
拳王:2
柴田:7

となり、上位3人の再投票は、

ジョー:6
柴田:7
EVIL:8

柴田とEVILの決選投票は、

柴田:13
EVIL:8

■【プロレス大賞】敢闘賞に柴田勝頼 実働期間3か月も“濃密さ”を評価:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/858376/
「華やかなスタイル中心の新日本マットにイデオロギー闘争を持ち込んだ」「全身に漂う昭和のストロングスタイルの香りは他の追随を許さない」などの声が選考委員から相次いだ。見る側の胸に突き刺さる柴田のスタイルは「年間を通じての活躍」という選考基準を根底から覆した。


技能周夫

 望月成晃、1票差で泣く。

望月:7
大仁田:4
カシン:1
鈴木:5
田口:2
ヒロム:0
ケニー:2

上位3人の再投票は、

望月:9
大仁田:5
鈴木:7

望月と鈴木の決選投票は、

望月:10
鈴木:11

■【プロレス大賞】技能賞 初受賞の鈴木秀樹「コメント?書面でお願いします」:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/858352/
「こういう賞は初めてなので素直にうれしい。私が復興させた技『小鹿スペシャル』が評価されたのでしょう。だから受賞はグレート小鹿のおかげ。初めてケンドー・カシンに勝てたことも本当にうれしい」と喜びを語った。


■大仁田厚氏のプロレス大賞“グランドスラム”ならず… (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000131-sph-fight




新人掌

 接戦かと思われたが…。 
芦野:2
青柳:14
北村:4
山村:1
納谷:0

■【プロレス大賞】全日・青柳優馬が“滑り込みセーフ”で新人賞:東京スポーツ
hいんttps://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/858130/
デビューは2014年12月14日の後楽園ホール大会(対宮原健斗)のため、同賞の対象となる「デビュー3年以内」に“滑り込みセーフ”となった。





 女子プロレス大賞

 意外と圧勝。
イオ:13
豊田:1
松本:0
橋本:4
朱里:2
棄権:1

■【プロレス大賞】紫雷イオが史上初3年連続女子プロ大賞
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/858142/
今年のイオは6月22日の後楽園大会で岩谷麻優に敗れ、14回まで防衛を伸ばしたワールド・オブ・スターダム王座から陥落。その後、首の負傷で2か月欠場したが、復帰後は9月19日の後楽園大会で美闘陽子からワンダー・オブ・スターダム王座を奪取するなどの活躍を見せた。


■紫雷イオ 公式ブログ - 驚きと感激の三連覇 - Powered by LINE
https://lineblog.me/shirai_io/archives/795315.html




東スポによる総括、そのほか

■【プロレス大賞】「世代交代」強く印象付ける結果に:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/858403/
 全員が00年以降のデビューで、最年長は42歳の石川。業界盟主の新日本は1990年代末を支えた第3世代、団体を再興させた中邑・棚橋時代のカラーから完全脱却してオカダ、内藤、ケニーの「3強時代」に突入した。敢闘賞の柴田は、3人に対抗する存在として光を放った。


■【プロレス大賞】レスリング特別表彰は世界選手権優勝6選手に:東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/858394/

■“ハリウッドJURINA”こと松井珠理奈がプロレス大賞特別賞に輝く : スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171213-OHT1T50132.html



ブラックアイ3の感想

 このところは話題になるのを超えて物議を醸してしまうこともあっら東スポ・プロレス大賞ですが…個人的には、「本命通り・誰もが納得」というほどではないものの、「こういう結果もあるだろうね」と思えるぐらいではありました。
 客観的に見て出た結果と言うより、東スポの主張が込められているのでしょう。今のプロレス界、一つの「正解」を出すというのは難しい。東スポ大賞も、「東スポが主催しマスコミを集め選んだらこうなった」と考えておくべき。
 まぁ後で触れますが、「いくらなんでも」って選考もあるにはありますがね…。

 柴田勝頼選手の敢闘賞はファン投票のアワードでは1位となるのは難しい。「年間を通して活躍」の選考基準を変更できるのは、選考スタイルを貫く東スポ大賞だからこそ。

 過去の東スポ大賞では、ベルトの数や防衛回数が有利に働く印象がありましたが、今回はMVPで内藤哲也選手がオカダ・カズチカ選手を押さえるなど、少し内容重視に傾きつつあるのかもしれません。ちゃんと見たうえでそうなっているなら良い傾向か。インディーや女子などに目が行くキッカケは薄くなってしまうかもしれませんが。

 最優秀試合、オカダvsケニーでも大阪城ではなく東京ドームの方が受賞。世界的に話題になったことを評価の理由としていますが、レスリング・オブザーバーの「星」は大阪城の方が上だったのですよね。この辺も単純に海外メディアにのっかてるわけではないという東スポの主張か。
 後に問題視する声も出ていた危険性についての議論があったのかどうかは気になるところ。DDTで行われた「飯伏vsケニー」はいろいろ言われましたが…。

 一つだけ文句をつけるなら…「またか」なのだけど、女子プロレス大賞はこれでいいのでしょうかね?
 紫雷イオ選手、上半期はベルトを保持し続けましたが、今年は団体の底上げもあって一歩引いていた印象。岩谷選手の怪我で白ではありますがベルト戦線に戻って来た感じ。MVPとは…。
 一昨年の時よりは活躍してはいますが、他に候補もいたし、ここまで票に差が出るのは変。
 怒るというか…ギリギリのコンディションで闘っている紫雷イオさんに、実際より高い評価を与え業界背負わせてしまうのは心配にすらなってしまいます。 
 女子プロレス大賞は、サムライTVの「女子プロレスのお仕事」や、女子プロレス専門雑誌でも年間アワードを行って、東スポ大賞にプレッシャーを与えるようなことが必要なのかもしれませんね。

 「ネット・女子プロレス大賞」でもやりますか? むむむ。

 ってなことで、今回の結果に納得いく方、いかない方も、あなたの意見は「ネット・プロレス大賞」が受け止めますので!
 今年も間違いなくやります。
 あと、ちょっとお待ちを。



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posted by sugi
2017年12月 00:55 | Comment(0) | いろいろ
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