2017年09月04日

「小島聡vs諏訪魔」が最後の鶴龍一騎打ちに似ている〜それを天龍源一郎が知ったらどう思うのだろう?

カテゴリー:全日本プロレス




 今のプロレスでは珍しい"不透明試合”、全日本プロレス・両国国技館大会・諏訪魔vs小島聡についていろいろ考えているが、未だに答えらしきものは見つからない。

CBIMG004.jpg

■8.27 全日本プロレス・両国国技館

▼セミ 全日本プロレス 創立45周年記念特別試合
 ○小島聡(11分15秒 ラリアット)●諏訪魔


 ※この記事は、ぶっちゃけた感じの内容を含みますので、そちらがお嫌いの方は読まないでください。
※また、ここに書かれていることは私の想像・妄想が中心であり、裏情報とかそういうものではありませんので、そのつもりで。

鶴田=小島、天龍=諏訪魔、ハンセン=ドーリング

 試合が終わったあとにすぐ考えたのは…
 新日本と全日本の間の政治力が試合に影響したのだろうと。
 G1・1勝の小島選手に三冠王者と互角の闘いをしたばかりの諏訪魔は負けるわけにいかない。しかし、それが難しくなり、クリーンな負けを嫌った全日本側がストーリーを押し出した。
 幾つか「?」な点もあるのですが、まぁ自分は取りあえずこう考えたのです。新日本プロレスファンの方は怒るかもしれませんが、同じような想像をした人は多いんじゃないかと思います。

 ところが、数日経って読んだツイートで、その想像がかなり揺いでしまう。






 試合時間もかなり近い。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=38WpYTz4LMU

 当時の天龍は天龍同盟が解散したあと。諏訪魔は自身のユニットであるエボリューションから選手が次々に抜けていってる状態。
 これは…オマージュ? ツイートにある通り、諏訪魔が全日本を辞める可能性はほとんどないでしょう。ただ…それぐらい追い詰められているんだという心境をこういう形で込めた???
 いや、この手のオマージュがアリかナシかという議論もあるだろうし…また、試合前乱入自体、プロレス史全体においては珍しくなく、鶴龍対決を意識してなかったということも…。

 ツイート読んでから数分後、また頭の中がグラグラし始めた。
 諏訪魔や全日本側が最初から狙ってた…? でも実際にやってみたらダメージは全日本側の方が大きかったのではないか?
 新日本と絡みたくないなら、最初から断っていればいい。それができなかった? 
 そもそも誰が新日本と交流を望んでいたんだ?
 …底なし沼にハマる。

 大会直前に、諏訪魔が東京スポーツで【小島は負けたらフリーになれ」と発言したことに、新日本側が怒ったことでいろいろ狂い始めたのでは?なんて説もある。
 「どこでジョー・ドーリングは乱入を決めたのか」がポイントになりそうだけど、それが明かされる日が来るのかどうか…。

試合前から天龍は激怒していた

 考えがまとまらないなか、一つ気になることが出てきた。
 天龍源一郎は、諏訪魔が最後の鶴龍対決に近いことをやったというのを知っているのだろうか。しかも、諏訪魔が天龍のポジションである。
 大会前、週刊プロレスで連載中の天龍コラム、1918号と1919号の2回に渡り、新日本と全日本の交流について語られています。中では「とにかく新日本と絡むなら用心しろ」と警告を連発。諏訪魔vs小島戦が決定したことにも激怒。そして、諏訪魔には「新日本の看板をズタズタにするぐらいの気持ちで」と、終わってから読むと気になる発言がたくさんある。
 
 1919号のコラムより一部引用。
 諏訪魔とも違う、ムチャ クチャな諏訪魔を見せればいいん だから。 ここは諏訪魔にとって重要な試合だよ。「ナメるな新日本〜」と いうところを見せてほしい。俺は そういう諏訪魔を求めるよ 過去のことをウダウダ言う必要 もないし、選手を貸し出してくれ てありがとうございますなんてこ とも思わなくていい。乗り込んで きた新日本の小島を、全日本を守ってきた諏訪魔としてぶっ潰して ほしい。それぐらい見せないと、 強い新日本に飲み込まれちゃう。 新日本の看板をズタズタにするぐ らいの気持ちでやっつけてほしい と思うよ。ただ漫然と試合してた ら諏訪魔という存在も消えちゃう し、NOAHがそうだったように、 全日本も新日本に骨抜きにされて 終わっちゃう。新日本と絡むとい うのはそういうこと。心して向か い合ってほしいね
 バックナンバーある方は、全文をもう一度確認してみて下さい。
 「普通の試合はするな」とも聞こえるので、ある意味で従っている形にはなるか。意外と肯定するかも? 更にもっと深読みすると…うーん。
 果たして、どんな感想が出てくるのか。い

 なお、先週号の天龍コラムは、内藤哲也のG1優勝について語られていて、文末には「次回、後編」とありました。
 なので全日本・両国大会について触れるのはちょっと先になるのかも。

でも、ホントは試合をちゃんとやって欲しかったな

 改めて、最近のプロレスでは珍しいタイプの試合でありました。「語れる」という分には最高。こういう感覚を呼び戻してくれたことには感謝する気持ちもある。
 ただ…どういう真相だったにしろ、試合を投げてしまったような形なのは悔しい。
 外国人路線が終わって以降の全日本プロレスって、「試合内容」が最大の売りだったと思うんですね。「創立45周年記念と銘打たれた試合で、それを裏切ったのは残念。

 で、新日本と全日本の交流はどうなるのだろう?



 個別記事ページ→ 「小島聡vs諏訪魔」が最後の鶴龍一騎打ちに似ている〜それを天龍源一郎が知ったらどう思うのだろう?

posted by sugi
2017年09月 21:56 | Comment(0) | 全日本プロレス
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